鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また積もりました!

2018-02-12 21:59:37 | お知らせ

 今日の野良猫:出てこないでしょう。

 

          (午前9時頃   上(東)下(西)とも堤防の上からの撮影)

     

 昨夜から降り始めた雪は深々と降り続いていたのですね。 いつの間にか結構な深さまで積もっていました。 5時前かなトイレに起きたときに外を見たら、隣家の屋根の雪が15センチ以上も積もっていました。

 

 まあきょうは休みなのでゆっくり起きました。ということは朝食もゆっくりと言うことなのですが、ゆっくりとはいえ8時前には食べ終わっていました。 そして降り続く雪の中河原へ行きました。行かねばならぬ、行かねばなるまい、行かないでどうする、そういう気持ちです。

 

 もちろんいつもの冬用の服装の上に、上下のレインコートを着用しての河原の散歩です。一眼レフのカメラを持っていきたかったのですが、雪がやまないのでコンパクトデジカメにしました。でも雪の日こそいつも撮れないシーンの撮影が可能なのです。

 

 案の定今朝も足下からアオサギが飛び立ちましたし、分流にはカモが5羽も泳いでいました。でもコンパクトデジカメでは大きくきれいな写真は撮れません。この防水のデジカメは購入してから何年経つのか、もう結構ガタが来ているのです。

 

 もうとうに減価償却済みのデジカメです。でもとっても小さくてコンパクトだから無駄なものがないと思うので大切に使っています。このカメラの次世代のカメラはスマートさに欠けます。だから買いたかったのですが買うことなく今日に至っています。

 

 どうでもいいようなことを長々と書くという私のよくない癖が出ています。きょうはもう何がなくても雪の河原、雪の分流と決まっているのですが、まだそこまで辿り着いてはいません。と書きながらもうすでに雪の分流の写真はアップしています。

 

 以下の写真は雪の分流のカモたちです。

 いつも仲良く分流にいる鴨のようです。カモの種類は異なるのに仲がいいようで、微笑ましいです。

 

 下流にはもっとたくさんのカモたちがいました。

 

 

 

 近付くのですが、でもとうとう、

 

 逃げなくてもいいのに・・・・。

 でも取り残されたというか、逃げなくてもいいと思ってるのか、私を信頼してくれているのか1羽のカモが残りました。 

 

 このカモは逃げるどころか私の方に近付いて来ます。

                    

 真横を通り抜けて上流へ向かいました。偉い!天晴です!

 

 もしかしてお互いに意思が通じているのかも、以心伝心?

 朝早くの河原の景色は正に絶景?!です。そう思うのは私だけかもしれませんが。それでもいいです。

 

 

 

 このモコモコ感がいいじゃないですか!!!!!

 

 午前中は河原の散歩、雪かき、午後は秋保温泉での会議があり、夕方は送られてきた魚をさばいたりして、ブログは遅くなってしまいました。

 


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