鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ガラス越しには、快晴!

2018-02-06 14:02:45 | 思いつくまま

  (きょうの野良猫)・・・不在でした。

    

 午前中市民センターで打ち合わせがあったのですが、その帰りの車の暖かかったこと!!!空気は冷たいのですが、それを窓ガラスで遮断するとあったかくて気持ちのいいこと!!!!

         

 

 そのため河原へ行ったのはお昼前の11時30分ころでした。分流の水はすっかり透き通って、川底がきれいに目ます。川底の石は泥というか埃をかぶっているのですけど。水が透き通っているのです。

 

        

 魚がいないか目を凝らしてみたのですが、まだそれらしき釣行ならぬ兆候は見られません。早く魚の姿が、小さくてもいいですから見られたらいいのですがね。何かそうなると俄然元気が出てくるような気がします。

 

 河岸段丘にできた大きな氷柱もすっかりやせ細っています。

           

 

 話しは飛びますが、この写真を見てピンと来た人はすごいです。余程ネットサーフィンをなさっているのでしょうね。

 

 魚は”鮎”、ヘラブナ用に使うような巨大なネットに入っています。その数何となんとナント”300”匹です。 たった1日の釣果です!!たまたまネットで見ることができました。 釣り人は髙橋祐次名人です。 場所は日本ではなく”韓国”の川です。

 かって日本の川で、1日200匹を釣った映像は釣りビジョンで見ましたが、その時の鮎よりも型は大きいいですね。確か朝の6時から夕方の6時頃まで掛かったでしょうか。単純計算でも、12時間で300匹とすると、1時間に25匹となります。オトリ交換の時間等を考えれば約2分に1匹というペースですか。

 2,3時間の短い時間ならそういう入れ掛かりも考えられるでしょうが、ほぼ1日川に入って竿を出し続けるだけでもすごいことと感心してしまいますが、恐るべき精神力と体力ですね。200匹を達成したからには次は300匹を狙うという意気込みもすごいことじゃないですか。

 見てください!鮎です。300匹 

 

 この建物はなんでしょうか?すぐにわかった人は偉い!

 

 そうです、そのとおり、新装開店(なんて書くとパチンコ店のようですね)新しく完成したNHK仙台放送局の庁舎です。

 

 1階と2階に入ることができます。一通り見て回りました。 これは2階です。

 

                タイムテーブルです。 

 

 2月4日であの日から2522日だったのですね。

          

 

           

 今は大震災でなくなった風景が描かれた、懐かしい絵を展示しています。

 7年前のあの日の出来事を忘れないようにしようという姿勢は評価していいと思います。あの日の巨大津波に表れていく映像は正直言ってショックでした。もう7年も経っているのですが・・・・、いい歳をしているのですが・・・・ 。

 これはなんの風景でしょうか。

 

          

 

          

 

          

 磐梯山の五色沼周辺を紹介していたと思います。巨大な8Kのスクリーンとか。

 この施設は我々の受信料で建てられた建物ですので、どうぞみなさんお気軽にお立ち寄りください。2階にはレストランもありました。

 


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