いよいよ9月ですね。 9月長月。 ついに9月。 もう泣いても笑っても約半月の勝負。 お笑いになるかもしれませんが、今広瀬川での鮎釣りで狙っているのは ”尺鮎” です。数がきわめて少ないから、もしかしてどこかに隠れているのではないか?なんて勝手に想像して、せめてもの期待を抱いているという次第です。(笑)
午後1時40分に31.3度を記録しています。意外と風がないですね。だからよけい蒸し暑く感じます。
またありましたね、もう毎度毎度おなじみの米国での銃乱射、無差別殺人事件。 テキサス州で30代の白人による銃乱射事件があり、5人死亡21人負傷とか。 なんでも郵便配達用のトラックを盗んで走りながら発砲を繰り返したとか。
やりますねえ~。さすがアメリカ。いたるところで活発に銃撃の実弾練習、銃殺練習訓練を自主的に繰り返しているようです。 この際ですからもっともっとやったらどうですか。 どこかとっても広いところで、実弾で撃ち合いをしたい人たちを公募して、思う存分実戦経験をやらせてみてはどうですかね。
もちろん参加者は死んでも文句は言わない。家族等も含めて了解したうえでの実弾実戦経験です。もしかして、意外と集まるのではないですか。
(澱橋下流)
いやあどうしたというのでしょうね、ベガルタ仙台。 一時はJ2降格争いのところまで成績は落ちてもはやこれまで!と思わせる事態まで進みましたが、その後何とか息を吹き返してよほどのことがない限りJ2降格争いからは脱却したと思っていました。
①
(きのうの午後からの広瀬川の鮎です。こんなチビ鮎に襲い掛かる?のですからねえ。見てください、この大きさの違い!)
しかしきのうも逆転負けを喫し、もはや堂々の”降格争い”に加わってしまったと宣言してもいいくらいのところまで落ちてきました。 シュートは多く放つのですが、実のところメクラ滅法に打っているだけで、後半になるともう試合にならないくらいのひどい攻守の繰り返しということを繰り返していたようです。
②
(これはようやく掛った2匹目です。でも根掛かりですぐに失いました。毎度毎度のことです。)
一時調子のよかったJ2の「山形」は、この頃はすっかり5位か6位くらいに低迷しています。一時はもしかして「山形」がJ1に復帰して、仙台がJ2へ降格するかもしれないとさえ思っていたのですが、この分では両者ともJ2での戦いになるかもという状況です。
(きのうの場所)
下名は茲に、日本帝国大本営並に何れの位置に在るを問はず一切の日本国軍隊及日本国の支配下に在る一切の軍隊の聯合国に対する無条件降伏を布告す。
下名は茲に、日本帝国大本営が何れの位置に在るを問はず一切の日本国軍隊及日本国の支配下に在る一切の軍隊指揮官に対し、自身及其の支配下に在る一切の軍隊が無条件に降伏すべき旨の命令を直に発することを命ず。
以上は1945年9月2日に署名された「降伏文書」の一部です。 日本語では「下名は茲に」という出だしから始まる文章が7つあります。そのうちの二つを掲載しました。(今朝の新聞にあした9月2日は降伏文書調印の日だと書いてあったので、手元の岩波文庫34-033-1「日本国憲法」を開いてみたものです。)
ここで言う「下名」とは、以下の二人のこと。
・大日本帝国天皇陛下及日本国政府の命に依り且其の名に於て 重 光 葵
・日本帝国大本営の命に依り且の其の名に於て 梅津美治郎
大日本帝国天皇陛下、日本国政府、日本帝国大本営、と使い分けていますね。
因みに「聯合国」とは、合衆国 ・中華民国 ・グレート、ブリテン ・ソヴィエト社会主義共和国聯邦の4国をいいます。でも、最後の署名では、「グレート、ブリテン」は「聯合王国」となっています。
最後の署名は、「日本国と戦争状態に在る他の聯合諸国家」も入っています。参考までに羅列します。
聯合国最高司令官・・・ダグラス、マックアーサー
合衆国代表者・・・シー、ダブリュー、ニミッツ
中華民国代表者・・・徐永昌
聯合王国代表者・・・ブルース、フレーザー
「ソヴィエト」社会主義共和国聯邦代表者・・・クズマ、エヌ、ヂェレヴィヤンコ
「オーストラリア」聯邦代表者・・・ティー、ユー、ブレーミー
「カナダ」代表者・・・エル、コスグレーヴ
「フランス」国代表者・・・ジャック、ルクレルク
「オランダ」国代表者・・・シェルフ、ヘルフリッヒ
「ニュー、ジーランド」代表者・・・エス、エム、イシット