鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天晴れ!秋空

2019-09-24 15:09:33 | 思いつくまま

   

   このイチジクも最高!  

  

                    (東空)

 いやあ、きのうは失礼いたしました。びっくりさせてしまいました。でも1回はやってみたかったことです。写真集となりますが、1回はすべて写真に語らせてみたい、そういうことが可能かどうか試してみたい、そういう気持ちがありました。

 きのうの天気とは一転、きょうは最高の秋晴れというか、小春日和と言っては暑すぎますか。朝から気温は高かったです。 5時過ぎに起きて見ると朝の空気の違いがはっきり分かりました。 今日朝5時の気温は久し振りに20度を超えました。

 尊後も順調に気温は上がり、10時には25.5度、昼には27.2度を記録しました。目下の最高気温は午後1時に記録した 28.4度 です。はっきり言って少々蒸し暑い感じでした。でも嬉しいです、暑さが。

 何と言っても朝方の雲の様子が目を見張るものがありました。やっぱり空を見上げていないとよくないですね。南方面の雲はよかったですね。

 

 

 

 

             (やや西方面)

 

                  (東方面  時間差の関係)

 

 空、そら と言えば、そうです、なつぞら です。きょうの”おじいちゃん”も渋くてカッコよかったですね。 思うにこの朝ドラの主人公はもちろん”なつ”ですが、ところどころで主人公を食っているのがほかならぬ”おじいちゃん”こと草刈正男ではないでしょうか。

 

 静かに涙を流すところとか、唇を振るわせるだけでの物言わぬけど最高の演技、そしてきのうの演技も。 完全に なつ を食っています。大した役者です。ますます円熟味が増してきて、顔の表情だけで演技できるようになりました。

 

               

 きょうのこのふたりの会話、面白かったですね。さすが開拓者一世です。2人が向かい合い、憎まれ口を言いあうだけで開拓者時代の苦労から現在までの喜怒哀楽、そして喜びを発散させています。 俳優は凄いです。演出家もすごいのでしょうけれど。

 

 

        

 

       

 私はほぼ毎日広瀬川の川辺を歩いていますが、もうこの頃は蝶々の数も本当に少なくなってきましたし、トンボも数えるくらいしか飛んでいない感じです。それもなんか羽に力が感じられません。河原バッタも数が少なくなってきているし、元気がありません。

 鳥類はどうかというと、このところ分流にはカモの親子は居なくなったみたいです。本流側へ行ったのかどうか。今朝はサギを1羽見ましたが、トンビもカラスもどうしてかほとんど見ませんでした。

            

 この前ちょっと気になるニュースがありました。アメリカのコーネル大学の研究ですが、1970年から全体で29%、約30億羽の鳥類が減少しているとのことです。これは北米に棲む鳥類の9割の529種の調査の結果だそうです。 減少の9割はスズメの仲間の鳥が占めているとか。生態系が脅かされているとのことです。

 日本ではどうなのか?分かりませんが、この辺では特に変わったことはないような気はします。

     

 彼岸花が切り取られています。気持ちは分かりますが、そのまま愛でることは出来ないのでしょうか。 地下茎が生きているからまだいいのですが、この近くでは土ごと持って行かれたようです。

 

 きのうの和訳です。(知っていましたか?)

 「この劇場のバルコニー席はどこなの?」 「それは1階にあるんです。」 「あら、私たちは1階にいるんじゃないの?見つからないわ」 「ここはグラウンドフロアですよ。1階はぼくたちのすぐ上にあるんです。」 「なるほど。アメリカ英語とイギリス英語は違いますね。」 「場合によっては、そうですね。」   the first floor (英)2階 (米)1階  the ground floor (英)1階


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