鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

とうとう、ついに、お仕舞か、

2019-09-27 17:25:24 | 思いつくまま

     地域猫 2匹 

 

 いやあ、何ですか!?驚きましたね、原発立地の市町村がもらうのではなく、立地の助役が関電に大枚のお金を提供しているのですから。朝の時点では関電の役員6人が1億8千万円を受け取っていた(助役が支払っていた)とのことで、関電は慌てて儀礼の範囲を超える大金を返却したとかでした。  そして八木会長は個人的なことは答えられないと社長に下駄を預けたようで、その後の社長の記者会見では何となんとナント合わせて20人の役員に対して3億2千万円の資金を提供していたとのことです。

 

 いやあ、どういうことですか。こんなことがあっていいのでしょうか。呆れてものが言えません。元助役は建設会社を経営していたのでしたっけ、3億2千万円の大金を提供しても原発誘致は儲かるということですか。それ以上のお金が原発にはついてくるからでしょうか。

 

 

 それとも当時の高浜町はお金が余って余って仕方がなかったのかな。町と業者でウハウハだったりして。東電にしろ、関電にしろ、九州電力もですね、経済界の殿様気分で、地域では威張り腐っていたことでしょうから、何でもありだったのかも。

 

 

 呆れたと言えば、きのう書くのをすっかり忘れていたのですが、きのうの朝7時のNHKニュースの内容は一体何ですか???ひどいものですね。何で朝の貴重な時間帯に、属国である日本国の宰相の国連での演説を何分にもわたって流すのですか。 そんな必要性があるのですか。そんなに素晴らしい内容の、世界史に残るような名演説だったのですか?

 

 

 丁度食事中だったのですが、呆れて咀嚼するのをしばし忘れてしまいました。見たくないのを延々と見せられている感じでした。ここまで政権の放送局となってしまったのか、この政権べったりの体質、これが公共放送と言っていいのですか。これで公共放送のNHKと胸を張って言えるのですか。

 

 NHKの受信料だって払いたくて払っている人も中には居るでしょう。自分は政権支持だからこれでいいんだと思って払っている人も居るでしょう。でも世の中の半分前後の人は現政権を支持はしていないのです。でも仕方なく受信料を払っています。払わされています。

 

 払わないと裁判にかけられるという脅しをしているから、仕方なく払っている人がたくさんいるはずです。そういう点ではNHKのスクランブル化ですか、NHKを是が非でも見たい人は有料でみるようにするというN国党の主張には賛成します。

  

 政治的に政権べったり体質さえなければ、文化的な麺ではなく面ではNHKは貴重な活動をしているのになあとそのことが残念です。 

      

 「なつぞら」ももう終わってしまいます。最後を北海道の十勝で迎えるというのはいいですね。「この荒れ地を里の風景にする」 という開拓者魂、おじいちゃんに天晴です。 

 昭和50年の冷害と水害に見舞われた十勝ちですが、「一番大切なのは牛と生きること」というおじいちゃんには参ってしまいます、完敗です。

 

 きのうのナイターで東北楽天のリーグ戦はすべて終了しました。 こちらは、最後を7-1で完勝しました。まあ西武の打線が強力打線ではなかったということが大きいのでしょうが、それにしても最期を勝利で飾れたのは嬉しいです。

   CS進出おめでとう! 

 しかも、今回は監督の乙な采配というか交代というか、9回のピッチャーに由規をもってきました。ヤクルトを厄介払いされて楽天に拾ってもらった由規投手。打者3人に対して三振・一塁ゴロ・三振と素晴らしい内容の投球を見せてくれました。

 しかもスピードがありました。無理をさせないでうまくリリーフ投手として活躍させることは無理ではないように感じたのですが。

 羽ばたけ、東北楽天、そして由規投手!!

                

 

 きのうの夕方近くです。

  こんな不吉な雲が

 牛越橋下では、若者たちの芋煮会ですか。

 


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