鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

長月も約半分経過し、

2019-09-14 16:11:40 | 思いつくまま

 

       

 上記の2枚の写真はきのうのR13号線沿いにある「道の駅村山」で撮ったものです。田んぼの稲穂はまだ垂直に伸びています。そんなに高くない山が西側にあるのですが、それよりも低い雲が一面に立ち込めています。何とも不思議に思うのです、私は。

 それにしても電線と鉄塔のなんと多いことでしょうか。

 

           

 

 以上の3枚は義経大橋の下流の急瀬です。ここが今年最後の最上小国川での釣行の地となりました。7月30日に釣り友と入った時はそれなりに掛ったのですがねえ~。なんでも過去は、昔はよかった?

 最後の小国川の鮎。 

 購入したオトリ鮎です。生きています。放流してきました。

 

 きのうは小国川での最後の釣行、きょうは広瀬川での最後の鮎釣りとするかという気持ちが少しありましたので、オトリ店に聞いてみました。そしたらまだあるとのことです。向かいの大崎八幡宮のお祭りが終わるまではオトリ鮎を確保していると言っていました。

 でもその後の天気が気持ちを萎えさせましたので、結局きょうは川には入りません。あしたは未定です。

 

 きのう山形の帰りに果物をどっさり買ってきましたので、きのうのお月見・中秋の名月は豪華な?ものとなりました。 モモ・リンゴ・ブドウのほかにサツマイモ、枝豆、団子も備えました。

この時月はなかった。 

 アップ!

  上から撮影

            

 

 以下はきょうの写真です。

  貫録満点です。

 

 「なつぞら」見ましたか? いよいよテレビアニメに名前が出たせいか、なつ の妹千遥の娘が登場しました。それがなんと娘時代を演じた なつ だったのでびっくりです。可愛い子役ですが、演技はしっかりしていましたね。

       

 なつ と 千遥 がとうとう再会しました。来週はどういう展開になっていくのでしょうか。

 

 なつ はもうハッピーエンドに向かって一直線ですから何もしないで見て楽しむだけで済みますが、それで済まないのは「おしん」です。 

        

 いやあ、今週のおしんは見ているのが辛かった。もうすっかり感情移入しているのか、見終わった後は血圧が上がっていました。 何という夫の実家佐賀の仕打ちでしょうか。

 

 それに耐えに耐えるおしんですが、臨月が近くなってくると同じ家で子どもが2人生まれるのは縁起が悪い、どちらかが死ぬとかいう迷信があり、姑から外に出されてしまい・・・・。

       

 実の娘の出産は初産ということで周りの人間は振り回され、おしんの夫が雨の中医者を呼びに出かける始末。その時おしんは臨月を迎え、夫を呼ぼうと小屋から外に出たものの、そこで力尽きて倒れてしまいます。

 とうとう2番目の子ども 愛 は死産。精神的にも不安定になり、・・・・・・・

 見るも涙、語るも涙です。なんでここまで痛めつけられ、追い込まれなければなければならないのか、あまりの理不尽、夫の不甲斐なさ歯ぎしり、・・・・、その後に見るドラマが「なつぞら」なのでそのあまりの違いなさに戸惑うことしばし。

      

 でも意識を回復したおしんは、このままでは自分がダメになってしまう、自分が自分で亡くなってしまうということで、はっきりと義理の両親に言いました。

  『今夜限りお暇を戴きます』と。         ・・・以下来週に続きます。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする