鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ウイストからも来ていました、鮎カタログ

2020-02-20 15:21:39 | 思いつくまま

       

今日の気温はきのうとかなり似ています。3時過ぎの最高気温はきのうが9.3度、きょうは9.7度です。ともに午後1時過ぎに記録しています。寒くもなく、”雨水”は流れていきます。

それにしても新型コロナウイルスによる肺炎ですか、どこまで広がるのか。ダイヤモンド・プリンセス号の3000名以上の旅行者や乗組員、まさかこんなことになろうとは全く予想もしなかったことでしょうね。こんなにすごい豪華客船に乗って、優雅な船旅をするつもりだったのでしょうが、最後が良くなかった。

まさかまさかの事態ですが、どんな意豪華であっても大きくても一つの船という隔離された箱のようなものです。船内の感染を防ぐとはいっても、閉じ籠められている状態では感染を未然に防止するなんてことはやはり無理なのでしょう。

このままでは全員が罹患するまで感染は収まらないのではないかと気の毒ですが、悲観的になってしまいます。本当に人生何があるか、待っているか分からないものですね。私にとっては豪華客船による船旅は憧れでした、ずーと前から。

いつか夫婦で世界一周の船旅ができたら最高だなとずーと思っては来ました。新聞広告の豪華客船によるクルーズなんてものをみると、常にいいなあと涎を垂らしながら見ています。いつか叶うのかどうか、多分無理でしょうね。このまま憧れのままで人生は終わってしまうんでしょうと思っています。まあそれも人生です。受け入れるよりほかはないです。

そこいくと安倍独裁者のシンパのいい歳をした男女の仲はまあすごいものですね。何でもあり、税金を使って何をしてもおとがめはないのですね。まあ税金を使っての公然な不倫旅行までできるのですから、安倍さまさまなのでしょうね。怖いものなしです。

 

ちょっと古いですがmsnニュース 毎日新聞 02/11の記事から引用です。

≪ 10日の衆院予算委員会で、和泉洋人首相補佐官が昨年8月の出張時、厚生労働省の大坪寛子官房審議官と共に私的に京都市内を観光したとされる問題に関連し、和泉、大坪両氏が2018年の4回の海外出張(ミャンマー、インド、中国、フィリピン)で、内部がつながった「コネクティングルーム」に宿泊したことが明らかになった。外務省が立憲民主党などの会派の山井和則氏(無所属)に答弁した。【大場伸也】

 和泉、大坪両氏は18年9月のインド出張で、コネクティングルームに泊まっていたことは、大坪氏が7日の衆院予算委で認めていた。山井氏は18年に、インドのほかにミャンマー、中国、フィリピンも共に出張したとして「先日、インドのホテルは和泉氏と大坪氏の部屋が内部でつながっていることが明らかになった。ミャンマー、中国、フィリピンはどうか。お二人はコネクティングルームだったか」と質問した。

 これに対し、外務省の大臣官房参事官は「18年7月のミャンマー、9月の中国、11月のフィリピンの出張で、和泉補佐官と大坪審議官の部屋は隣同士であり、コネクティングルームでした」と答弁。

 山井氏は「4回ともコネクティングルーム。自由に行き来できて、家族などが泊まる所と言われている。公務の出張で、男性と女性が4回連続コネクティングルームに泊まっていると。本当にこれは税金を使った男女の親睦の出張になるのではないか」とあきれた。 ≫

私が愛読?してる「江草乗のいたい放題」も面白いです。私に変わって本当に言いたいことを言ってくれています。最新のブログでは、安倍晋三のことを『稀代の嘘つき』呼ばわりし、国会議員(とくに自民?)を『悪に特化したクズ野郎』なんて書いたり、まあ自由奔放に言いたい放題です。 他にこんなことも言っていました。

≪ 辻元清美みたいなうさんくさいおばはんから「鯛は頭から腐る」と言われて安倍晋三が激怒した理由は、それが図星だったからである。頭が腐った自民党はいつのまにか全員が腐った集団となって国民に災厄を与えるだけの存在となってしまった。悪いことをしても認めなかったらOKというそのモラルハザードぶりを全員がマネしているだけである。

 小泉進次郎みたいに新型コロナウイルスの問題よりも自分の支援者との新年会の方が大事と思っていて、国際会議ではなんかテキトーに「セクシー」とかほざいてるアホがこれからも当選するのなら、もうその選挙区の住民は国賊である。住民税を10倍くらいぼったくってやってほしい。おまえらが無責任に投票したせいで国民はみんな迷惑してるのである。 ≫  

ここまで言えたら気持ちもいいことでしょう。

さてこの竿はなんでしょう? どこのメーカーの竿でしょうか?

 そうです、ウイストWISTの鮎竿です。もう今はとっくに作ってはいません。前にも何回か書いたことがありますが、kの竿が私が持っている鮎竿の中で一番長い竿です。そして一番重い竿です。

 長さは10.35メートルもあります。オmさは350グラムくらいだったかな。かつては米代川や、最上川、北上川等の大河で長い竿を使って、他の釣り人が竿を出せないところまでオトリを持って行って、鮎を掛けてやろうと思って買ったのですが・・・・。

まあ現実は厳しいです。ほとんど出番がありませんでした。1,2回くらいしか使ってはいないですね、多分。まあ30分から1時間も持っていられれば良しとしていました。1,2回しか使ってはいないし、お恥ずかしながらこの竿で鮎を掛けたこともありません。

この竿の解説では、球磨川でも大鮎と戦うことができたと書いてありましたが。この先使うことがあるのか???難しい、多分ないでしょうか。というのも右腕、右肘が思わしくなく、一旦はよくなったかのように感じたのですがねえ~。9メートルの竿でもどれだけ操作していられるか、はなはだ不安です。

でも夢はまだ捨てずに持っています。いつかこの竿を使って、9メートルの竿では入れられない北上川の急瀬で大鮎を掛けたい!!1匹でいいから掛けたい!!!とは願っています。

この竿を昔に買ったもので、その関係で毎年ウイストから鮎のカタログが送られてくるようになった次第です。前は2部送られてきたのですが、この頃は1部となっていますね。

          

 そして私はウイストを応援しています。いつまでもしぶとく生き残って最新鋭の鮎竿を売り出して行ってほしいと思っています。がまかつ。シマノ・ダイワの3大メーカーだけとなっては興ざめします。むかし買いたくても買えなかった竿があります。何だと思いますか?

それは””天竜””ですね。天竜という竿メーカーが昔むかしありましたよね。その天竜の竿の塗装が気に入っていました。他のメーカーにはない目立つ派手な塗装、白がベースで赤とか青かでアクセントをつけている竿です。 そういえば、リョービも鮎竿をつくっていたなあ~。

韓国の鮎は大きくて釣りやすく、しかも一杯いるそうじゃないですか。 韓国での鮎釣りも楽しいでしょうね。

 もう鮎竿は一切買いませんので、ウイストの売り上げ増には寄与できませんが、こういう会社もめげずに頑張っているのだということ皆さんに知ってほしいと思い勝手にPRさせていただきました。

 


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