鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天気も、変で

2020-02-05 14:51:03 | 思いつくまま

                  (2月3日の朝日新聞)

地域猫はいましたが、パフォーマンスは見られませんでした。

 下の猫は、分流の左岸ヘチにいました。なかなか見慣れない猫の感じがします。

                     

 今日の天気は全く変化に富んで、かつ目まぐるしく変わっています。今ラジオでは若林区であられ(みぞれ)が降っているとか。八木山では晴れているとのこと。我が家の周辺も明るく眩しいくらい。午前中は曇りがちで、小雨がぱらついたりしていました。

 

今朝方の気温も乱高下? 午前5時は4.1度とやや高めでしたが、7時になると何となんとナント1.9度まで下がりました。10時には6.5度まで上がっています。 

きょうも朝方登校の見守りに立ちました。手袋も2枚重ねみたいな厚いものをしていきました。

 

風がなかったから耳が少々かじかんだくらいで済みました。何か今日感じたのですが、今朝方の子どもたちはとってもお行儀がよかったというか、あいさつはいつもよりとってもよかったですね。どうしたんでしょうか。 お早うございます⇔お早うございます  行ってらっしゃい⇔行ってきます とあいさつを交わすと気持ちいいですね。

 

半ズボンの子は3人、半ズボンで半袖の子は二人でした。元気に坂を上ってきて登校していきました。一人に聞きました、風邪を引いたことはないのかと。 答えは2年1年の時はあったとか。ほっとしました。

 

今は私立高校等の入試の時期ですが、卒業式の案内も高校と中学校から届きました。もう卒業式ですか。小学校は3月19日かな。

この前ですか、安倍は東京高検検事長の黒川何某の定年を延長する「閣議決定」をしました。黒川は親安倍派とかで、その黒川を次期検事総長にすることを事実上意味するとか言われています。つまりはそうすることによって、独裁政権が検察を骨抜きにし、懐柔できるようにしたのではないかと言われています。

 

 

 

十分ありそうなことですね。森友・加計問題や桜を見る会とかの疑獄事件(?)をみていると、いつどうなるか分かりませんからね。つまりいつ逮捕されるかどうかわからないので、今のうちに十分な手を打っておくという裏があるのではと考えてもおかしくはないです。民主主義を脅かす犯罪というものがあってもいいとおもいませんか。

 

 

それにしても国会での議論を避けるたに、閣議決定して何でも好きなことをやっていくというこの異常事態、このままにしておいてもいいものでしょうか。何でもかんでも閣議決定して、まるで赤信号みんなんで渡れば怖くないというような、周りをも巻き込んでの閣議決定の乱発、国権の最高機関である国会をないがしろにするにもほどがあります。

 

 

国会の同意のないままに、自衛隊を中東に派遣しましたが、早稲田大学の水島教授の発言がmsnニュースに載っていました。「安倍晋三という“無知の突破力”を持つ首相が長期在職していることによって引き起こされた異常事態」と。言い得て妙ですね、『無知の突破力』とは。

そして、「安倍政権は国会での議論を嫌う傾向が強く、国会の議決がいらない閣議決定だけで派遣した。議会制民主主義を完全に否定するやり方」とも言っていました。

 

 

 

『無知』だからこそ、怖いものがなく、何でも思ったようにやったり言ったりできるのですね。自分は立法府の長であるといったり、募っていると募集しているは違うのだとか、漢字が読めなくても自分の思うとおりに読んだりすることが全く恥ずかしいことではないのですね。そもそも恥ずかしいなんて感じないのでしょう。

 

 

無知は無恥に通じるのでしょうから。でもこのまま好き放題をさせておいていいのですか。日本の恥になりませんか。まるで日本のトランプですね。ミニトランプというところですか。だからトランプと馬が合うのか。

 

すぐにカッカと頭にくるし、いくら言われても野次は止めない、およそ品格というものがないし、品格を保とうとする気さえ感じられない。自分が何年にもわたってウソを言い続けてきているくせに、揚げ足取りのような形でうそつきといって相手をやっつける。これが総理大臣のやることですか。今朝の川柳が早速取り上げていました。

 

 

『ウソつきがウソと叫べばそれがウソ』・・・長野県 志波さん

 

『忠犬を適材適所が安倍方式』・・・東京都 三神さん

 


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