鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

祝 開通‼

2020-02-24 21:16:37 | 思いつくまま

           

散歩の初めの時は起きていたのですが、帰りにはもう・・・・。

きょうはおとといとよく似た天気でした。気温なんかかなり似通っています。きょうの最高気温は11.0度で午後3時49分記録です。

何と午後8時でも9.3度となっています。午後9時では7.8度。昨日の同じころは2度から3度台だったのに。

中州にテントを張っていた人がいました。テントをたたもうとしているときに出会いました。何が目的なのか?

 

きのう分かったのですが、誰かが広瀬川野分流をみて可哀そうに思ったのでしょうか?おとといでしょうが、しかもおとといの昼以降だともうのですが、どなたかが分流を改造、大改造してくれました。

それも小型の重機を使って分流の上流域にたまった大中小の石をどけてくれました。そして見事に分流に流れが復活したのです。伏流水はなくなり、川本来の流れがよみがえりました。

うれしいことです。感謝感激です。これでそのうち分流に小魚も戻ってくるのではないかと思うのですが。今の分流には小魚類の姿が全く見えません。さみしい限りでした。本流と上流で交わることによって魚が入ってきてくれることを祈るばかりです。

でもよくやってくれました。大きい石もたくさんありますので、人力では無理だと思うのですが、それともたくさんの若い力の結集のおかげかな。何にしてもこれで小さいなりに川の流れとなりました。どなたかわかりませんがありがとうございました。

あとはこのままの状態が続き、晩秋には酒が遡上してきてくれれば申し分ないのですが・・・・。

ここにはヨシノボリをはじめハヤとかエビとかもいっぱいいたのですが。何年か前にはヤマメまでいました。この分流に小魚もたくさん棲みついてくれれば、サギやカモたちもいっぱいここで憩うかもしれません。

この分流の上流域が石で埋まってしまったのは大水が出てからですので、また大水が出たりしたら埋まってしまうかもしれませんね。でもまあその時はその時ですね。


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