鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうの三分の一とは、

2020-02-26 16:59:08 | 思いつくまま

  

 

 午前中は何とか降らずに持ったのですが、お昼頃からぽつぽつと降ってきました。雪にはなりませんね。それにしてもこの気温、ひどいじゃないかと言いたくなるくらい上下が激しいです。

  

昨日の最高気温は13.2度でしたが、きょうは午後1時17分に記録した 4.5度が最高気温のようです。昨日の三分の一です。しかも雨降りですから、なおのこと寒さがこたえるようになっています。 あしたも今日よりは少しだけましなようですが、気温は低いようです。といっても平年並みだとも言っていました。

 

 

 

今朝の瓦ならぬ河原の散歩のときにかわらで不自然な姿の人々を見ました。3人いました。場所はちょうど西道路の擁壁の亀裂の川を挟んだ真北の河原です。そこに3人がいたので近寄って行ったら、測量をしていました。

   

もしかして補修用の機材を運び込むのに必要な場所を確保しようとしているのでしょうか。そうであればいよいよ工事が開始されるということになりますが、いったいどんな工事になって、どのくらいの期間がかかるのか、それが心配になってきますね。

  

だってこれからは春になって、そして夏を迎えるわけですから。稚鮎を放流したり、また天然アユも遡上してくるわけですから。まあ、いまは工事をしてもセメントをそのまま川に流すなんてことはないでしょうが、流すつもりはなくても知らぬ間に流れてしまうということもあり得ます。

  

また想像したくはないですが、工事中に大雨が降って原材料が流されてしまうということも十分考えられます。工事はしてほしいのですが、時期がねえ~。もっと早くに取り組んでくれればなあと思わないでもないです。

もっとも今日の測量が本当に擁壁の亀裂の補修工事なのかどうか、それ自体がはっきりしてはいませんので、本当のところはどうなのか分かる由もないです。

 

 昨日だったかなキャスティングよりハガキが届きました。昔はフィッシャーマンと言っていましたね。仙台には仙台南店と泉バイパス店の2店があります。私はどちらかというと泉店の方を利用しています。

  

中身は、2020鮎展示受注会を、盛岡店と仙台泉バイパス店で実施するということです。鮎竿・鮎用品を特別価格で大奉仕するそうです。まあ毎年のことですが。泉店では3月21日と22日の二日間です。

  

でもなあ、ここ数年は出かけて行ってもお客さんはパラパラでさみしい限り、わびしささえ感じてしまいます。あの往年の鮎フィーバーはどこに行ってしまったのでしょうか。昔々は大繁盛でしたねえ~、本当に。

釣具店に入っても、鮎用品売り場に行くとなんかしら有頂天というか、高揚感があり、ほかの釣り用品売り場に気分的に押されるようなことはなかったです。人知れずの優越感とでもいうのでしょうか。

   

でもなんで盛岡にきて、仙台には来ないのか、メーカーのテスターは。盛岡店には4人も来るじゃないですか。しかもその中に私の大好きなダイワの”瀬田匡志”さんがいるじゃないですか。彼が来るのなら是非とも行って、話をして、サインをしてもらうのになあ~。残念。

昔ですが、4,5人からはサインしてもらっています。野嶋さんからももらっています。村田満のもありますね。鈴子陽一のもあるはずです。伊藤実もあるかなあ?

 

  

  


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