鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

中洲の大木の伐採へ

2023-10-23 14:56:31 | 思いつくまま

 

きのうの最低気温と最高気温は、6.3度と17.8度でした。きょうは正午で20.9度を記録しています。20度越えというとなんかほっとしますね。今日の最低気温は11.0度です。かといって、いつまでも20度越えが続いては、これまた望ましくない天気となってしまいます。あくまでも徐々にじょじょに天気が移ろうのがいいですよね。

               

 

きょうは月曜日です。朝の見守り活動に従事してきました。従事する前に小雨が降ったようなので傘をもっていきました。いざというときには杖代わりにもなるから傘は貴重です。子どもたちには笑われましたが。

                   

高校生でマフラーをしている子がいました。これにはちょっとびっくりしましたが、気持ち的にはわかるなあと共鳴します。小学生たちで手袋をしていたのは3人か4人でした。これも分かりますねえ。薄い手袋があればいいかなあと思いつつ歩きながら感じた次第です。

 

半袖半ズボンの中学生は一人、半袖で長ズボンの中学生も一人います。半袖半ズボンの子は小学生の時からそのような服装でした。一年中服装としては同じような格好です。中学校でも半ズボンというのは勇気がいることではないでしょうか。たいしたものです。

                

我が家の次男も小学校の時は冬でも短パン姿でしたが、中学生からは長ズボンにしました。もしかして親がそうさせたのかなあ~。 何にしても子どもたちが元気に登校する姿を見ることができるのは嬉しいことです。そういう子どもたちとあいさつを交わせるのはこれまた嬉しいですね。

 

こちらは嬉しいことではなく、あきれることですが、彼ほどマイナスの意味で世間をにぎわせているのは珍しい存在といっていいのかもしれません。岸田首相のあだ名です。

このパソコンを開いたときに出てくるどこの会社の提供かわかりませんが、ニュース、SNSニュースからの引用です。「増税メガネ」はずーと前から言われていましたが、おもしろいくらいいじられているようです。

                

「クーポン岸田」「検討使」「ミスター現状維持」「銭ゲバメガネ」「ばらまきメガネ」「グローバルポチ」まあいっぱいあるものですね。これがプラスのあだ名ならばいいのですが、どれひとつとしていいことの表現はありません。

首相になる前は随分と長いこと外務大臣をやっていましたが、よくもやっていられたものですね。まあもっとも言われるままに動いていれば軋轢は少なく、やり過ごすことができるのでしょうが。

 

それにしても呆れたのは、イスラエルからの邦人の脱出にともなう政府チャーター機の利用代金3万円の徴収です。どういう計算で3万円となったのかは分かりませんが、日本までの飛行機代ならまだしもドバイまでの運賃としての徴収・自己負担というじゃないですか。

これがいざというときの日本国政府の対応の基本なのですね。これでは沖縄有事のときなんかとてもじゃないけど県民の避難なんて考えられません、あてにできません。まあ、そういう政権を選挙でえらんでいるのはほかならに日本国民ですから、それを思うと何をかいわんやとなってしまいます。

 

朝の散歩のとき除草作業は終わったはずなのになんかうるさいなあ、機械の音がすると感じていたら、何となんとナント中洲の大木を伐採していました。中洲の木々は何年か前にかなり伐採してさっぱりしたのですがさらにさっぱりさせたいようです。

                  

この大きな木が切り倒されるときを見たかったのですが、それは叶いませんでした。さぞかしすごい音がしたのではないかと思います。悔しいです。

 

先にこの木の背後にあった中ぐらいの木が切り倒されました。そのときのバリバリバリというすさまじい音に怖さも感じました。すぐに2,3か所輪切りにされました。上の写真の 左側に木が横たわっています。 

                  

今度はこの大木の順番のようで、どんな倒れ方をするのか、どんな音がするのか楽しみで下の堤防に座ってみていました。

 

しかしながら、上の写真のように切り口を作っただけで作業は進みません、そのうちにチェーンソーの点検の作業に入ってしまいました。

                   

 そこまでとし、帰宅しました。残念!!


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