いやあ、きょうの日中は珍しくお昼を挟んで雷様が縦横に轟いていました。西の方から雲が黒くなり、それが広がってくる感じ。久しぶりに聞いたのかな、雷様。雷様もニンゲンのどうしようもなさにご立腹よりも呆れ果て、もう救いようがないとみ放す寸前ではないのかなあ~。
(中洲がすっきりしています。)
毎日仙台市の天気を簡単に記録していますが、正午の天気が「雷」というのは初めてかな。快晴・晴れ・曇り・雨・にわか雨とかがほとんどなのですがね。最高気温は22.0度で最低気温は11.7度でした。この調子で少しずつ寒くなっていってほしいですね。
(この角度から見ると、中洲の伐採の度合いが分かりますか?どんな基準で伐採する木を選んだのか、知りたいものです。)
(上の写真の左岸の大木、なんかおかしくないですか?そうなのです、中洲だけではなく堤防沿いの方の大木も伐採対象だったようです。向かって左側の大木の左側の太い枝がなくなっています。なんかとってもバランスが悪くなっています。)
(これが今までの左岸の大木です。)
(ツタがいっぱい絡まっていました。この大木はセミの恰好の産卵場所でしたねえ。まだ片方半分残っているから羽化した蝉も何とか成虫にはなれるでしょうが。)
(いまはこうなっています。)
(なんともアンバランスですよね。倒れるとしても分流の方だろうから良しとしたのか… 気自体は少しも腐ったり、空洞になっていたりとかはありません。)
きのうのことですが、まだ生きていました。スイッチョン。よくよく見ると片足がないようです。今年は猛暑だったから、この時期でもまだ生きているのかも。蝶々はほんの少し、トンボはつなぎトンボが2,3組みたかな。徐々にさみしくなっていきます。
それでも嬉しいのは分流を見ると生まれたばかりの小魚がいっぱいいるのです。これは嬉しい限りです。すべてが大きくなるなんてことはないでしょうが、それでも大きく育ってほしいです。
写真だけになってしまいました。ご勘弁を。いろいろ忙しくて、遅くなり、眠くなり、じっくりと書くことができませんでした。