
天気予報ではどこの局も言っていました、きょうはきのうよりもぐっと冷え込むと。まさにその通りとなっています。きのうの最低気温は18.4℃(18.5℃)で最高気温は27.3℃でした。正真正銘の夏日です。

10月に入っての仙台の夏日は、私のメモによるときのうで四日間です。10月1日(26.9℃)、2日(30.3℃)、13日(25.4℃、そしてきのうの27.3℃です。


きょうの最高気温はきのうの最低気温を下回っています。午前9時の気温は13.3℃、正午は14.7℃です。きのうは18度台が最低気温でした。正午同士を比べてみると、26.8℃に対して14,7℃で実に12.1℃も低くなっています。こんなことが許されますか!許されていいのですか!(笑)でもあさってくらいからはまた平年を上回る気温が続くようです。
きのうの朝の河原の散歩で出会ってしまいました。嬉しかったです。おっまだ生きていたか!?偉い!思わず誉め言葉が出てしまいました。何となんとナント””トノサマバッタ””がまだ生きていたのです。ご覧ください。


西田敏行さんの突然の死がちょっとショックでびっくりさせられました。生きとし生けるものには生き続け寿命を全うしてほしいものですが、自然界では食うか食われるかですので、生き続け生き残るのは大変ですよね。お互いに共鳴し合うものがあるように感じています。こっちが感情移入しているだけかもしれませんが
今朝方はモンキチョウやシジミチョウが3,4羽舞っていましたが、トンボの姿は見られませんでした。きのうはつなぎトンボも2組見たのですがねえ。
広瀬川の分流ではスズメが元気です。スズメは確かに数が少なくなってきているようです。なんか東京では絶滅危惧種とか聞きましたが・・・。ここ分流付近ではよく群れて飛んでいます。これは中洲の大木の枝に止まった状態です。

本流の上流にはカモがいました。

堤防沿いには熟した柿の実を狙っている鳥も。

午後3時の気温は如何ほどか?気になるところです。気になると言えばもうどうでもいいやと開き直っていますが、東北楽天の監督の交代劇ですね。劇ではない、冷酷な首切りです。契約は2年間ということでしたのに・・・。
監督が返り咲いて成果が出るのですかねえ?そんなに単純なものですか?今江監督は12球団中一番安い契約金4000万円でした。今度の三木監督の契約金はあえて流さないということになりました。県民や東北の人たちの顰蹙を買いたくないためでしょうか、契約期間も契約金額も非公表ということです。今どきそんなことでいいのですか!?オープンにして能力のある人に来てもらい指揮してもらう、それに選手たちも応えるそういういい関係になってほしいのに。
三木谷や石井はいったい何を考えているのやら・・・。サッカーにはいくらでも資金をつぎ込んでいるくせに、東北楽天の監督には億円何かとてもじゃないけど出せないようです。オーナーの好き嫌いで人事が決まっていくのかなあ。田中将大には何とかしてあと3勝はしてもらいたいものですが、そのために何億円も支払うというのは今となってはあり得ない、あってはならない勝負の世界かなと、厳しい見方ですがそう思います。
神戸と仙台との差というか三木谷のなかでの存在感は神戸のみで仙台は視野に入っていないのでしょうね。付け足しおまけみたいなものなのでしょうか。