鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

編みつけ機3

2006-05-15 22:05:51 | お知らせ
 これは持ち運びに便利なように、組み立て式にしたものですが、ほとんど使っていません。失敗作ということではないのですが、何故か愛着が持てませんでした。
 少し安定感に欠けるところが無きにしも非ずということですか。
 材料は、黒の編みつけ機と同じです。

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編み付け機2

2006-05-15 22:00:44 | お知らせ
 これが最初に作った編み付け機で、何年になるでしょうか?10年以上は経つのではないでしょうか?
 最初ということもあって、愛着があり、今でも使っています。取り立てて、何処が優れているとかはありません。きわめて原始的なものです。
 今思い出しても、糸をピンと張らなければならないので、そのためにはどうしたらいいかということはよく考えました。
 材料は、木のほかは、ボルトつきのねじと座金と水道の蛇口に使うゴムのパッキンです。
 ねじをそれぞれ逆にセッティングすることによって、ゴムパッキンを締め付ければきつくなるようになりました。
 目印の編み込みにも使っています。

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編み付け機1

2006-05-15 21:52:55 | お知らせ
 ようやくここまで来ました。写真入りのブログにするのに、ここまで来るのに90分近くもかかってしまった。
 先が思いやられる。これでシーズンになったらどうなることだろう???

 手作り道具のその3は、編みつけ機です。黒と白の二つあります。先に作ったのは黒の方。これは固定式。白は組み立て式です。
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母の日です。

2006-05-14 17:06:29 | 思いつくまま
 今日14日は母の日です。母または妻に感謝していますか???妻が元気でいるからこそ我々は釣りができるのです!!!感謝の念を一時たりとも忘れてはなりません。少なくとも、今日くらいいは何らかの形で感謝しないと!!!???

 ということで、朝から映画を見てきました。映画も一人では1800円とられますが、二人で行くと2000円で済むのです。「夫婦50歳以上割引」と言う制度を利用しない手はありません。3600円が2000円でOKなのですから。

 妻が健康のためやっているダンスと関係付けて、韓国映画「ダンサー純情」。主人公の女性の可愛いことと言ったらない!!!。たまらないくらい可愛い!!!
 私は韓国映画は他の人よりはずっと多く見ていると思うけど、この主人公は始めてみる感じ。名前は、ムン・グニョン、韓国では”国民の妹”と呼ばれていると
か。ラテンダンスに興味のある方は是非とも奥様とごらんになってください。

 皆さんは、韓国映画は好きですか?多分好き嫌いがあると思いますが、絶対におもしろいと思います。見ない手はないと思います。アメリカのくだらないアクション映画を見るのであれば、絶対に韓国映画の方が面白いし、ためになります。(でもアメリカ映画でもたまには本当にいい映画も作るので、注目しておく必要があります。こんな映画を作るのかとびっくりするくらいの映画を作ったりするには、さすがアメリカだと思うのですが、普段のアメリカは政治から何からどうしようもないのですが・・・)

 私が韓国映画にはまったのは、「シュリ」からです。手元の記録によると、6年前2000年2月20日に、次男と見ています。満員で、二人で通路に座ってみました。何といっても最後の方好きになった男に撃たれて崩れ落ちるときの女の表情、これがとってもよかった!!!そのごTV等でも放映したのですが、そのときの感激は味わえないのは何故か??

 その後、「カル」「ユリョン」「JSA」「友へ/チング」「猟奇的な彼女」「おばあちゃんの家」「四人の食卓」「ブラザーフッド」「オールドボーイ」「僕の彼女を紹介します」「スカーレットレター」「親切なクムジャさん」「私の頭の中の消しゴム」そして今日の「ダンサーの純情」

 でも他に。TVでも見ています。WOWOWやムービープラス1でもやっています。「ラブストーリー」「大統領の理髪師」、ともによかった。

 こうしてみると、スリラー(オカルト)から戦争ものといろいろですが、別に好きなわけではありませんが、暴力的なものが多いかも。

 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」の主演女優チョン・ジヒョン、みなさんはどうですか?チェ・ジウやぺ・ヨンジュンも悪くはなかったけど(本でも読んだし、TVでも見ました。)、その比ではないですね。
 そしてソン・ガンホ、この人は男優で、美男子とは対照的な男ですが、私は大好きです。「JSA」での北朝鮮の軍人役、「大統領の理髪師」での床屋の男。彼が主演したプロレス役の映画は見逃してしまいましたが。

 今日の「ダンサーの純情」もそうでしたが、「ラブストーリー」同様”蛍”が重要な位置を占めています。「私の彼女を紹介します」では”風”がそうでした。

 嬉しいことに、まもなくチョン・ジヒョンの主演映画「DAIZYデイジー」が公開されます。「私の中の・・・」は女性の若年性痴呆症を扱った映画ですが、日本でも渡辺謙主演の映画が封切られます(ました?)ね。

 映画の帰りは、花よりケーキがいいというので、フランス菓子オランジュリーでケーキを買いました。

 そして、今日「2006ダイワ鮎マスターズ」に申し込みました。第20回という記念すべき大会ですので、何としてもいい成績を残したいものですが・・・・。
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この頃の世の中の動き

2006-05-13 23:45:22 | お知らせ
1 11日、岐阜市の長良川で1300年の歴史を誇る鵜飼が開幕し、1100人 が伝統の妙技を楽しんだとのこと。
  今季は木造の観覧船を2隻新造したほか、7月からはカップル専用船を導入す るとのこと。

2 岐阜市中央卸売市場では、11日天然鮎の初せりが行われ、12キロの鮎が入 荷。体長は10~15センチでやや小ぶり。 
  1キロ当たりの最高値は33000円だったとのこと。去年は35000円。

3 宮城県北部を流れる江合川で、10日県内のトップを切って若鮎の放流が行わ れた。2万匹の放流。体長は10センチ。 
  解禁(7月1日)までにさらに6万匹を放流するとのこと。産地は静岡県。

4 青森県では、今年から渓流釣りの年券が3000~5000円値上げされたた めに、年券購入者が大幅に減少し、密漁の横行が懸念されているとのこと。去年 より3割減少している。
  全魚種券は5000円上げて15000円に、イワナ・ヤマメ対象の渓流魚券 は3000円上げて8000円にした。岩手県や秋田県と比べて安かったからと のこと。
  密漁監視員は管轄する漁協ごとに20人いるが、高齢者のボランティアがほと んどとのことで、しかも密猟者を一人見つけても協力費として支払われるのはた ったの200円という。他県は1000円とのこと。
  密猟者が増えれば、値上げした意味がなく、本末転倒との声が出ている。

5 福岡県前原市の「HORA釣具」よりハガキ届く。本当に久し振りのこと。か ってここの通信販売を利用して竿等を購入したことがあり、その後各釣具メーカ ーのカタログが送られたりしていたのですが・・・。
  内容は、「中古品が足りなくて困っています!ご不要の釣具お売り頂けないで しょうか」というもの。「汚れたままでOKです」「古くてもOKです」「※お 品物はこちらから受け取りに伺います」「※送料は無料です」とも。
  今竿の中古品市場では品切れなのでしょうか???新品の竿等はあまりに高く て、手を出せないので、中古品に注文が殺到?しているのでしょうか???
  どうしたものか?迷っています・・・・。
 

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クイズ です。

2006-05-12 21:59:43 | 広瀬川
 仙台市内を流れている川は、名取川水系の名取川と広瀬川です。(小さい川はもっとありますが、それは無視して) そこで、問題です。全国に『広瀬川』はいくつあるでしょうか? お考え下さい。 答えは次回に、といきたいのですが、そうはしません。
 その代わり、改行を多くします。













 A:10河川です。多いと思いますか?、そんなものかと思いますか?

 ・10河川のうち、東北地方には4河川あります。(仙台市の広瀬川を入れて)
 他には、青森県東津軽郡・岩手県江刺市(北上川水系)・福島県伊達郡(阿武隈 川水系)

 ・関東地方は1河川のみ。群馬県前橋市(利根川水系)

 ・近畿地方も1河川のみ。奈良県北葛城郡(葛城川水系)

 ・中国地方も1河川のみ。鳥取県倉吉市(天神川水系)

 以外なのは九州地方です。3河川もあります。
 ・佐賀県有田町(有田川水系)・大分県豊後高田市(二級河川)・鹿児島県内之  浦町(二級河川)

 ※そういえば、鹿児島県には「川内市」という「せんだいし」があるし(合併して名前が変わったようですが)、確か「川内川」もあるはずです。

 今の「仙台市」はもともとは「千代」と書いて「せんだい」と読ませていたというし、仙台市内には「川内」という地名があり、今は「かわうち」と読みますが、この読み方のもう一方の読み方「せんだい」から今の「仙台」になったという説もあります。

 だからといって、宮城県と鹿児島県、昔の仙台藩と薩摩藩に何らかの関係があるということを言おうとしているわけではありません。
 あったとしたら、幕末の戊辰戦争で西軍(薩長土肥軍、決して官軍などではない!)と東軍(奥羽列藩同盟軍)に分かれて戦ったことはあまりに不幸なことです。

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桜関連

2006-05-11 22:54:56 | お知らせ

 今日昼休みに読んだ文庫、いや新書、「さだまさし:本気で言いたいことがある」の中に、桜について書かれているところがありましたので、紹介します。

  「桜前線の速度は、一日ほぼ20キロ」とか。「一日20キロということは、1秒間に約23cmちょっと」という。

 「春というのは、女の人の足の大きさ程の速さで、しゃなりしゃなりと近づいてくるものなんですね。」

 「桜が満開になるのは、開花日から毎日の最高気温を足していって、それが125度になる頃なんだそうです。」

 「満開というのは八分咲きのことですよ。九分を超えると散り始める花も出てくるから、一番綺麗なのは八分くらいなんだよ。」

 「桜の花びらが落下する速度というのは、無風状態でおよそ秒速50cmなんです。・・・。ボタン雪が無風状態ではらりと落ちてくるのとほぼ同じという。・・・。蛍は、追い風だと1秒間に1mくらい進む。向かい風だと30cmくらいになる。ということは、平均を取れば50cmから70cmくらいになる。・・・。桜の花びら、ボタン雪、蛍、これらの速度は大まかに言うならば、ほぼ同じ。この秒速50cmというのは、日本人に刻まれた、心地よいリズムなんじゃないでしょうか。」

   jijiさん、こういうこともあるのですね。まさか、この本にこのようなことが書かれているなんて全く思いもしませんでした。

  今日も、引用で終わってしまいました。

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がまかつ その5

2006-05-10 22:58:32 | 思いつくまま
 久し振りに?記事がないから?昔の思い出になってしまう。読みたくない人は、ここでお止めください、遠慮なく。

 前回までは、ファインスペシャルがたったの2~3回のあおりで折れてしまったところまででした。

 しかし、まだオトリは1匹残っているし、予備竿の使用もOKだし、まだ諦めるわけにはいかないと思い返し、気を取り直して再挑戦!!!
 予備竿は、昔々購入した「ヴィンテージ引抜急瀬90」です。重さ300gを越える豪竿といってもいいと思います。未練がましく、竿を折ったところの下流に入り、貴重な残りのおとり鮎を泳がせる。大きくはないが、よく泳いでくれた。しかし、かからない、釣れない。そのまま緩やかな瀬を釣り下る。どのくらい下ったか、50メートルくらいも下ったか。下流に選手が二人いた。
 見ていると、釣れている。釣り人は、自分が釣れず、人が釣れているのを見ると、自然にそこに吸い寄せられてしまう、そういう習性がある。特に、私はその傾向が強い。混雑しているところでも、何とか近付こうとしてしまう。抵抗感はない。
 
釣れる場所が分かれば、彼に釣れて私に釣れないことはないと思うし、気分的にも嬉しくなるし、やる気も出てくる。
 右岸へチの少し絞り込まれている瀬の上にオトリを入れる、泳がせる。そしたら、きました!!漸く来ました!!私にも春じゃない、夏が!!!ガツーンという強い当り。たまらない!!そうそうこれが鮎釣り。これは、大きいぞ、ヤッタアーと喜びが顔に出る、言葉になる。「よし!これで元になった。これからが勝負だあああーー」と、竿を立てて取り込みの体制に入る。
 引抜急瀬の竿にふさわしい鮎の引きだ、と思いつつ竿を頭上に持ち上げて抜こうとしたら、????ふわあー、一気に抵抗感がなくなる、力が抜ける、なに?これはなに?何があったのだ?何が起きたのだ??

 一瞬の間に、おとりと折角かかったばかりのかかり鮎の二匹を失ってしまう。親子丼?と思ったが、違っていた、異なっていた、・・・。全く予想も出来なかったことが起きていました。鮎釣りを初めて何十年?にもなるのに、今まで全くなかったことが、よりによって大事な大事な大会で起きるなんて・・・。
 水中糸の上部の付け糸の部分からの『すっぽ抜け』。編み込みのところから、下の部分がすっかり抜け落ちてしまっていたのです。

 これで東日本ブロック大会の全ては終了してしまった。午前9時前。約90分で2匹のおとりを無くしてしまい、亡くしてしまい、終わってしまった。試合時間は11時までと言うのに。
 なんという惨めさ、これ以上の情けなさはない。
 
 4号車の本部前にとぼとぼ歩いていく。大会関係者に話をする、顛末を話す。雑談をしたりして、時間を過ごすも、それにしては残された時間が多い、多すぎる、長すぎる。
 竿はある。おとりさえあれば、釣りはできる。このままおめおめと引き下がっていられない、何とか少しでも挽回できないものか?諦めが悪いと言うのか、往生際が悪い典型!
 竿を折ったところに行くことにした。駄目もとでもう1回竿を探し、そこから劣り鮎を何とか回収できないものかと。
 探しにいくとき、一応恥を忍んで、大会関係者に事情を説明しました。まだ時間はあるし、おとりが回収できれば再度挑戦してもいいですかと聞いて、確認しました。いいけど、あまり動き回って荒らしたり、迷惑にならないようにと言われましたが。
 しかし、探してみたが、竿は見つからず。根かかりだから、流されるはずがない、きっとどこかにはあるはず。でも、しかしながら竿は見つからず。
 諦めてまた引き返しました。11時まで河原に座って時間を潰す、こんな屈辱的なことはありませんでした。いま思い出しても悔しさがにじみ出てきます。

 でも、まだこれで終わりではありません。次回は、いつか。
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宮城県と山形県と

2006-05-08 22:31:11 | お知らせ

 今年の宮城県と山形県の内水面漁協担当課が作成した冊子・パンフの比較です。

 担当は、宮城県は産業経済部漁業振興課、山形県は農林水産部生産流通課です。

  比べる冊子・パンフは、宮城県版は「宮城県内水面釣りマップ 平成18年度版」(作成は、宮城県内水面漁業協同組合連合会です。市内の釣具店に置いてありました。去年まではなかったと思いますが。))、山形県版は「釣りのルールとマナー・山形県内の内水面」(山形県の小国川で年券を買ったときにもらいました。)です。

 宮城版はB4両面印刷をB7の大きさに折り畳んだもの、山形版はA6版で46Pの立派な冊子です。

  パンフ・冊子を基に、両県の比較を少ししてみます。

①組合数:ともに17組合。宮城県は河川の組合に比して、湖沼の組    合が多いのが特徴的です。6組合は湖沼(ダム湖を含む)関係の組合です。山形は2組合のみ。

 ②アユの日釣り券と年券: 

 《日券》【宮城県】;11組合の内、500円(志津川)~1500円(多数    あり)

     (内訳)500円ー1組合、700円ー2組合、1000円ー2組合、      1200円ー2組合、1400円ー1組合、1500-3組合となって     います。

      【山形県】;15組合の内、1200円(山戸)~3000円(最上川第八) 

    (内訳)1200円ー1組合、1500円ー5組合、1600円ー2組     合、1700円ー1組合、1800円ー2組合、2000円ー3組合、     3000円ー1組合となっています。

  《年券》【宮城県】;2000円(志津川)~5000円(本吉町)

       (内訳)2000円ー1組合、3000円ー2組合、4000円ー4組合、4500円2組合、4800円ー1組合、5000円ー1組合となっています。

      【山形県】;6000円(山戸)~10000円(最上川第八) 

     (内訳)6000円ー2組合、7000円ー2組合、7500円ー3組     合、7600円ー1組合、8000円ー2組合、8400円ー1組合、9000円ー3組合、10000円ー1組合となっています。

 いやあ、正直言ってこんなにも異なるものかと、びっくりしました。これは一体何を意味しているのだろうか??

  県民の組合に対する考え方、組合員自身の組合に対する考え方、組合の放流や増殖に対する取り組み方、考え方、等が考えられますが、河川環境や放流事業への考え方が日券や年券の額の大きな違いとなってきているのではないでしょうか??

  放流量は山形県の方が圧倒的に多いだろうし、河川環境が良好なため天然遡上アユが一杯いる、一杯いるからなおのことそういう環境を守ろうとチカラが入るであろうし、河川に対する愛情・大切にしようとする気持ちの違いかも。

  現実に、山形県があるからこそ、アユ釣りをしている、することができるのであって、夏の喜びを、楽しみを与えてくれる山形に感謝、感謝です。

 それと、山形には「おいかわ」がいないのでしょうか??「漁業の名称の魚種名」に「おいかわ」の文字はなかったのです。 宮城県には6組合で「おいかわ」の名前があるのですが。

  山形で何年もアユ釣りをしているけど、そういえば「おいかわ」の姿はもちろん、釣ってしまったこともないかも。ハヤは間違ってかかるのであるが。カジカもかかるし。「おいかわ」は何処の川にもいるものとばかり思っていたのですが。

  もしかして、山形では「おいかわ」を魚と思っていなかったりして、そんなことはないでしょうが・・・。      


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アユの禁漁期間の設定について

2006-05-07 23:06:23 | 最上川

 山形県のHPを見ていたら、標記の件が掲載されていました。今流行のパブリックコメントを募集しています。

  「アユの禁漁期間の設定についての意見募集中」5/1-6/2の期間。 

 内容は; 山形県内水面漁業協同組合連合会の代表理事会長 尾崎一彦名で、山形県内水面漁場管理委員会会長 設楽作巳あての要請文書で、今年の3月16日付けで提出されています。

 「山形県最上川流域(本流及び支流)と直接日本海に注ぐ河川の採捕禁止の指示について(要請)」という表題です。

 もちろん目的は「アユの産卵親魚の保護と海産アユ遡上促進を図る」ためです。

  肝心の禁漁期間は;平成18年10月4日(水)から10月10日(火)までの7日間です。

  単純な私は、おっ、なかなかいいことをやろうとしているんじゃん!と嬉しくなりました。でも、どういう形で禁漁とするのか、どういう保護体制をとるつもりなのかがはっきりしませんので、諸手をあげて万々歳!!とはいきません。

 もしかして、単純に禁漁だけにして、何の手も打たないということも考えられますので。そうなると、単にやらないよりはやった方がいいというだけになりかねません。

 傘下の各組合で、それぞれの河川で産卵場をきちんと確保して親魚を保護し、なおかつ産卵された卵の保護とと孵化した稚魚が無事に海にたどり着けるのか、まあ、多分そこまで考えた上での提案・要請ではあると思います。

  この禁漁の実施は、すでに実施されてきているようで、17年度の報告も載っています。「平成17年度の産卵親魚保護効果について」、最上川におけるヤナ漁の場合で試算したところ、保護産卵親魚数が焼く7万尾と試算されたということです。全体では、投網等の漁法も制限されたことから、これ以上の保護効果があるものと考えられるとのことです。

 えっ!たった7万尾!!??と思ってしまいましたが、これは多いのか少ないのか? やっぱり、たったそれだけか??とびっくりです。

 内訳は、最上漁協管内(鮭川と真室川)が30,700尾で一番多く、次が小国川漁協管内の11,000尾、西置賜漁協管内(最上川の上流部)10,900尾となっています。

 何にしてもいい結果がでてくれればありがたいと思います。  


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広瀬川について

2006-05-06 10:15:24 | 広瀬川
 (コメントを受けて)
 そうですか、球磨川でさえ年券は8000円なのですか。でも意外と安いんですね。
 広瀬川は、年券が4000円、日釣り券が1500円です。組合員(私も一応組合員です)は逆に高くて4500円です。70歳になると、無料になるとかならないとか・・・。

 広瀬川は、だいぶ前に「あの青葉城恋歌の広瀬川ですか?」と聞かれて、そのままになっていました。遅くなってすみません。そうです、30年位前一時全国を風靡した、NHK紅白歌合戦にも出た「青葉城恋歌」の広瀬川です。
 「広瀬川、流れる岸辺、思い出はかえらず・・・・・。」

 ちなみに「青葉城」は青葉山にある城ということでの愛称みたいなもので、正式には「仙台城」です。山城で、天守閣はありません。東に広瀬川、西は断崖絶壁の、自然をうまく生かしたお城です。

 広瀬川も、ご多分に漏れず、年々推量が少なくなり、かっては泳ぐだけでなく、飛び込みさえ出来たくらいの深さがあったのですが、今は昔、すっかり埋まってしまい、砂地が多くなってきています。(子どもの頃から川と親しんできたのに、なぜか泳げません、これが今となっては致命傷です。「もう一歩前へ」ということが出来ません。慎重なほうがいいのかもしれませんが・・・)

 何と言っても、1961年(S36年)に完成した大倉ダムの影響が大きいのですが、水害の防止ということで堤防が築かれ、その後仙台市民の貴重な水甕としてのダムが建設されました。ダムは、広瀬川(名取川水系です)の大倉ダム、名取川の釜房ダムと二つあります。

 農業用水の取得のための堰も多数あり、一応は魚道はあるのですが、魚のことはまったくと言っていいほど考えていない魚道で、設置した意味がありません。3、4年前改修した一番下流の堰の魚道さえ、遡上しやすくなったわけではなく、単に階段を設置しただけのようなものです。

 私の住んでいる近くには、水力発電所があります。明治時代に建てられた由緒ある歴史ある建物となっており、現在も働いています。発電のため上流に堰を設けて取水し、山を経由して、大きな管の中を落下させることによって発電しているわけです。
 子どもの頃は、発電所の中に入って魚取りなどをしたものですが、今は完全に人は排除されています。
 この発電所までの川は当然のこととして水量が減り、特に夏になると干上がった状態になってしまいます。取水用の堰の上流はそれなりに水量はあります。

 私が広瀬川で鮎つりをするのは、発電所の下流からなのでそこそこ水量はあるのですが、それでも砂が多くなり、のっぺりとしたよく言えばトロ場、悪く言えば澱みになっています。
 そして、台風等による増水の繰り返しで、小石等が流され、岩盤が剥き出しになっているところが多くなってきました。もともと岩盤だったところは鮎が住み着いていいポイントとなるのですが。

 加えて近年は増水に備え、洪水に備えて、中州の植物、柳の大木等を何とかしようと(切ってしまおうと)いう動きが活発になっています。中洲には動植物が繁茂し、特に鳥にとってはなくてはならない場所になっています。上流から流されてきたマムシも住んでいるとか。私としては、伐採する必要はないと感じていますが。

 行政は昔と比べて川は本当に綺麗になった、大都会を流れる川に鮎が住んでいるということを大々的にいっていますが、私に言わせると、魚は本当にいなくなった、オイカワ・ハヤをはじめカジカもいなくなってしまった、これはいったいどういうことなのか?「水清ければ魚住まず」では、本末転倒である。鮎だって放流しているから中流域にいるに過ぎないのに。天然鮎は遡上してきているのですが、堰堤、堰が邪魔をして遡上できません。なんともったいないことをしていることか。時々汲み上げ方流はしていますが。

 河川環境は絶対に悪くなっていますが、ではどうすべきか、大きな問題です。

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角館の桜

2006-05-05 22:47:25 | その他河川

 今日のTVでは、秋田県角館の桜が満開と放送していました。みちのくの小京都と呼ばれる角館。

 残念ながら春は行ったことがありませんが、夏は所属の釣りクラブで2~3回は行っています。

 桜の木が、武家屋敷を取り囲み、満開であったらさぞかしきれいであろうと容易に察することができます。桜が咲いてなくても、町並みは江戸時代に戻ったかのようでとても懐かしい?気持ちにさせます。本当に心が落ち着く、雰囲気のとってもいいところです。

  1回は角館を流れる桧木内川でのリバーサイドホテル。テント泊。 川に沿って土手が長く続くのですが、そこに植えられている桜並木、これがまた見事なのです。TVでも圧倒的な美しさを見せていました。

 桧木内川はダイワアユマスターズの全国大会の会場になったところで、 流れは穏やかで、天然アユが一杯遡上してくる川で有名です。 

  確かその年は8月の29日かその辺。夜になって、遠くから花火の音が聞こえてくる。遠くの空を見上げると、見上げるまでもない、遠くに目をやると、打ち上げ花火が満開に咲くのが見えた。音は光よりも大分遅れて聞こえてくる。

 そうなのです、あの全国一と言われている大曲の花火が見えたのです。丁度大曲の花火大会の日でした。とっても得した感じになったのを覚えています。

  前書きはそのくらいにして・・・・。  本題は、5月2日に送られてきた「清流」という(有)アユツールの会報の件です。

No.16.2006.5.1号。 アユツールといえば、フックスピナーです。使ったことがあるでしょうか?個人的に注文したりしたために、その後時々会報が送られて来る様になりました。注文をして、実際にハリにフックスピナーをセットして、使うだけにはなっているのですが、どうしてか?今まで一度も使ったことはありません。

 今となっては、がまかつから「管つきハリ」が発売されているので、フックスピナーの出番がなくなったかと思いきや、今度はWフックスピナーの発売です。ハリスには2箇所で針を止めたほうが良いのか、1箇所のほうが良いのか、使ったことがないのでなんともいえません。

  会報はA4版で2枚、両面印刷だから4Pのものです。巻頭言が「アユ百万匹がかえってきた」です。

 多摩川に100万匹のアユが帰ってきたということを喜んでいます。下水処理場の完備、魚道の整備・改修等地道な努力の積み重ねの成果であろうと。

 一方で宮崎県の五ヶ瀬川は天然アユが減少し、人工産のアユ主体の川になった。簗は全面簗で産卵アユを一網打尽にしているらしいとのこと。大量のアユを放流するために、年券を5000円から10000円に、日釣り券を2000円から5000円に値上げした。

 しかしこの川は、産卵アユを保護するだけで天然アユを復活することができる。資源保護=放流ではなく、『資源保護=産卵漁の保護』なのだと。いいことを言います!!!そうなのです、産卵アユを保護すれば、いいのです。産卵場を整備して、人間や鳥の被害から守ってやればいいのです。

 「ここまで分かったアユの本」の著者と同じことを言っています。 そして、最後に、川の水生生物を守り、河川環境を守るのは漁業組合ではなく、河川を利用する全ての人々だと思う、と。

  皆さんはどう思いますか?

コメント (2)
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気を取り直して、再挑戦。

2006-05-04 20:58:25 | 小国川
 今日のTVでは弘前の桜が満開に近く、観光客で一杯とか。実は我々も桜を見てきました。詳しくは後述します。

 6連休の最終日、それを記念して?妻と山形へ。8時に出発。R48号線を順調に走る。家から30キロ近くの作並温泉。この少し前に桜並木がある。R48を両側から覆い隠すかのように歴史を感じさせる桜並木が続く。これが、何とまあ、満開なのである。奥羽山脈に近いとはいえ、緯度は大して変わらない。自宅近くは2週間前に散ってしまったというのに。不思議な感じ。

 関山トンネルを越えて山形県へ。渓流沿いに黒い雪の塊が点在する。進むに連れて、これまた桜が、満開の桜が我々を迎えてくれる。東根市はさくらんぼも取れる。さくらんぼの花もまた白く咲き誇っている。道路沿いには黄色い菜の花も続く。草木が精一杯新緑を迎え、精気をみなぎらせている。

 そして、もう少しR48を進むと、西側に圧倒的な雄大さで聳え立つ真っ白な月山とところどころ地肌が見える葉山が見えてくる。月山は2000m弱、葉山も1500m弱の高さしかないが、存在感は大きい。空はあくまでも青く、雲ひとつない。すこし霞んでいるとはいえ、好天に恵まれたことを感謝する。西側から見える月山はあくまでも女性的な山であるが、裏から見ると全く逆、荒々しい山肌を見せるのだ。このギャップが面白い。

 R48からR13号線へ出て、北上する。スイカで有名な尾花沢付近では、また桜に、満開の桜に迎えられる。雪山を背景にした満開の桜並木をみながら走る。いい光景である。

 目的の小国川の手前で少しだけ最上川が見えるところがある。最上川は濁り水を集めて滔々と流れる。かなりの増水で、いつもは見える中州は全く見えない。

 小国川は、平水より少し多目の水量。濁ってはいない。この分なら天然アユは、いくらでもどこまでも遡上できそうである。嬉しくなってくる。

 10時前に当地舟形町に住むアユ釣り名人Sさん宅へ。本人は10分前に皮に行ったという。奥さんにお土産を渡し(いつもオトリ等でお世話になっている)、年券を購入する。今年から1500円値上がりして、9000円。値上げは仕方ないとしても、その分きちんと説明してほしかったということは既に書いているので繰り返さない。
 今年の年券を見てびっくり。去年とは何もかも違うのだ。まず紙から厚いプラスティックに、色も黄色と目立つようになった。正式には「遊漁承認証」というらしい。No,0635。何でも去年までの年券は、写真付といってもコンピューターで偽造されていたとのこと。こういう年券も偽造されたりするのか。何とも寂しい限りである。偽造防止ということで、こういう形になったらしい。一枚当りの原価は400円とか。この原版作成にもお金がかかったとか。

 今日の山形行きの目的の一つは、小国川の年券、一つは温泉、そしてそばであり、小国川を挟んで川向にある「あゆっこ温泉」に向かう。山の中腹にあり、見晴らしが素晴らしい。何といっても温泉に入りながら、月山と葉山に対面、対話することができるのだ。すぐ目の前に二つの山が聳え立つ。更に露天風呂もあり、そよ風を顔に受けながら入浴もできる。川と山が織り成す大自然の中で、ゆっくりと温泉にひたる。何と贅沢なことか。
 人風呂浴びた後にテラスで、ほてった顔にそよ風を受けながら、ボケーとする。幸せを感じる。

 温泉の後、新庄市に向かう(そばを食べるため)が、釣り人の悲しい性?近くの釣具店についつい寄ってしまう。ダイワのタモが4割引(今年のではない)で売られていたので、買ってしまう。底の網径が1.5mmで、周りが2.0mmのタモ。
 これにて今年の大きな買い物は全て終了とする。

 R13からR47号線にはいって、目指すそばやを探すも見つからず。最上川に出てしまう。この際とばかり、最上川を右手に見て、戸沢村の高麗館(道の駅も兼ねている?)に寄る事にした。その名のとおり韓国の料理でも食べることにする。そばはやめて、熱々の石焼ビビンバを食べる。こげガ美味い。

 R47の帰り、高速道路わきにある大きな黒い塊、なんだろうと思ったら、妻曰く、除雪した雪の塊だと。巨大な巨大な雪の塊。氷室にできないかなんて思ったりして。

 作並温泉を過ぎてから、渋滞となったが、4時前には無事帰宅。走行距離は240キロ。自分としてはよく走ったもの。

 今日も写真を忘れてしまった。デジカメを持ち歩く習慣をつけないといけないと自戒が必要かも。

 と言うわけで、何とか書き終わりましたが、同じようなことを二度も書くというのは変であるし、最初の情熱と言うか、良いも悪いも最初の感動が、感動の密度が薄くなってしまうというのは避けられないようです。
 
 何はともあれ、呼んでいただいて「お疲れ様」でした。謝謝。
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ああ、またやってしまった・・・・

2006-05-04 17:47:53 | 小国川

 折角1600字以上も書き進んで、ほぼ終わりになったので、そこを太字や斜体にできないかと思ったのが、運の尽き。

 ついでに「FONT」をクリックしてみたら、左上に何かが出たので消して、「戻る」をクリックしたら、全てが消えてしまった・・・。

 何と言うことか!!!折角いい感じですらすら書き進んだというのに。     

 悔しい!!元に戻らないのだ。

 いったん投稿してから、いたずらすべきだったか・・・。

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虹鱒放流

2006-05-03 22:31:00 | 広瀬川
 今日午前10時半頃虹鱒を放流し、正午から釣り開始となりました。
 写真を撮ればよかった。写真を忘れてしまいました。以後気をつけます。

 今年初めて川に入りました。竿の糸をつけ、餌をつけて挑戦しました。またくどくなりそうです。

 11時過ぎ、バナナを1本食べて、準備に取り掛かる。上から下まで、アユ釣りのスタイル。
 帽子・サングラス・バンダナ・ジャンパー・ベスト・ベルト・引船・スリムウエダー、シャツや下着もアユ用の物。
 竿は二昔前の8.1mの中硬の竿。糸は1号と太い。放流虹鱒は繊細な仕掛けは必要ない。安全第一。ハリはがまかつの7号のにじますハリ。
 そのスタイルで、自転車を漕いで、澱橋下流右岸へ向かう。歩いても行けるのであるが・・・。

 正午スタートなれど、先に入っていた人たちが11時50分頃から餌をつけて竿を出し始めたので、自分も竿を出す。
 餌は、長持ちして安い「養殖のぶどう虫」。1ケース30匹入り。餌は30匹もあれば十分だろうと、過去の経験からはじいて用意したのですが・・・。
 
 風はなし。人も思ったより多くはない。両隣との間隔も竿1本分とはいかなくても、まあ良しとしなければ。
 ぶどう虫をつけ、第1投。そうそうウキつりです。脈釣りではありません。昔からやっていkた、やってきたウキつり。ウキと脈では半々位か。

 第1投、釣れない。当りなし。左右の人もかからず。3回くらい投げて漸く当り。いくら中硬とはいえ、やはりアユ竿。硬い。きれいに合わせられないが、何とかハリがかりする。すぐ下流の人も脈つりで、かける。この人はアユ釣りの仲間。多賀城市から来ている。
 型はまあまあ、25cmくらいか。その後もいい感じでかかる。でも掛かりが浅くてバラシも数回。竿と糸の関係がうまくいっていない。もっとやわらかい芯竿が望ましい。ウキの当りで、軽く合わせると、1メートル強の深さの水中で虹鱒が暴れる。この感触がたまらない。虹鱒とのやり取り、手元に寄せるまでが楽しみ、釣りのい醍醐味。竿が硬いからか、魚が水面に出てくると水面を切って跳びはねてしまう。暴れさせないで、水中を静かにやり取りしながら寄せることが難しい。でも嬉しい、堪らない。

 10余匹取り込み。ハリを飲まれたのは2回。根がかり1回。バラシ4回。餌だけをとられたのは数回。それで12時55分に終了となる。何故か?餌がなくなってしまったから。釣り友から貰う事もできたが、家族分は十分に釣ったし、寒くもならなかったし、納竿するのも男らしい???これも男の美学???潔さも必要。

 あっけないといえばあっけないが、まだあまり釣れない人がいるのに、さっさとこれで十分と川から上がるのもいいものである。

 自宅に持ち帰って、すぐに捌く。14匹キープ。うろこをとり、頭を切って、内臓を取り出す。私は左官を裁くのは嫌いではない、好きである。出刃包丁を握るのも好きである。
 自宅用に6匹残し、8匹を近くの義父宅に持っていく。夕食のおかずの一つとして食べました。

 1時間強で終わった今日の虹鱒のつりでした。あまり大きいのはいませんでした。(釣れなかっただけかも?)平均は25cm前後。
 最初の1匹を釣ったときはドキドキです、緊張します。生きている魚はぬるぬるすべるし、暴れます。掬ったタモから引船に入れるときも緊張します。逃げられないようにうまく入れないと。実は2匹目を釣って、引船に入れようとしたときに逃げられたのです。お恥ずかしい。アユつりでも、きちんと手に持たないで引船に入れようとすると逃げられることがありますよね。

 そんなことがあった憲法記念日の今日でした。
コメント (2)
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