鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

12月ですねえ

2013-12-01 13:58:11 | お知らせ

 いよいよ師走です。 個人的にはこれからますます忙しくなります。 きょうからある公的な社会福祉に関する仕事をするようになるからです。 辞令?交付は明日午前中ですが。 人がいいから断っても断りきれないのですね。人のため社会のために役に立つのであれば、働くのはやぶさかではありませんが、このブログで何度も言ってるようにTPPや国家安全保障会議(日本版NSC)、特定秘密保護法案には断固反対です。 「物言えば唇寒し」という世の中は御免です。

 時の権力者に異議申し立てができないような世の中になれば、社会福祉なんかどうでもいいことになってしまいます。福祉は金食い虫でそんなことにお金を使うのであれば、軍備増強にこそ予算を使うべきだということになってしまうでしょう。自立できない輩は生きていく資格がないということになりかねません。

 いつでもどこでも戦争ができる国造り、弱者切り捨てによる富国強兵戦略に突き進む安倍独裁政権(かっての自民党にはハト派も含め幅広い人材があったのですが、・・・)を倒さなければならないんですが、当分の間選挙はありません。 であればどういう方法で自分たちの意思を伝えるか、憲法の保障する表現の自由に基くデモ行進等が必要です。

 しかし自民党の石破幹事長は、デモ行進はテロ行為と同じだということで、民主主義を破壊するもので怪しからんというようなことを言っているようです。民主主義を破壊しようとしているのは、一体全体誰なのか! チャンチャラオカシイ言いがかりです。 情けないひどい話です。

 シュプレヒコールがうるさいというのであれば、今も続いている右翼国粋主義者の、黒塗りのバスを連ねての大音量による街宣活動こそ取り締まるべきではないですか。 右翼のほうは同じ右翼だからということで大音量を垂れ流しさせておく、この現実を皆さんはどう思いますか。 70年前の軍歌の時代に戻りたいのでしょうか。まあ、今安倍独裁政権が目指しているのは戦後レジームの解体ですから、「日本を取り戻す」、やはり大日本帝国憲法時代に戻りたいのですから、その点では一致するか、・・・・・。

 

 ということで広瀬川の分流です。 きのうは分流のサケを紹介できなかったのですが、きのうも1匹元気に泳いでいました。

                  

 ほとんど分流の右岸側をゆっくり泳いでいるばかりでした。

 

 

 そしてきょう午後のいつもの場所の風景です。 これは12時40分の撮影です。

 

       分流にはカモが一羽いました。 

 そしてきのう同様のサケが川の中央に浮かんでいましたが、じっと見ているとこちらの気を察したのか動きだし、右岸から左岸寄りまで泳いでくれました。 サービス精神旺盛なサケです。

 

                         

 

 見えにくいですが3,4センチの小魚が見えると思います。

        

 

 きょうは日曜日なので橋の工事は休みです。休みなら工事中は通行止めの牛越橋の下流側の歩道にも上がれるだろうと思って行ってみました。 写真はいずれも牛越橋の下流直下近くのものです。

 

 まず、サケの死骸の多さにびっくりしました。 でもじっくり見ていると、生存しているサケも2,3匹以上もいます。 5匹は生きて泳いでいたように思います。

                     

 

 下の写真の中央寄りのサケは生きています。

           

  下流の方で泳いでいたサケ。

 牛越橋の上流右岸の河川敷ではバーベキューをやっているグループがありました。きょうは12月です。

 

       午後1時20分撮影です。黒っぽい雲が多くなってきました。

   


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