先日沖縄の物品を売っている店をちょっとのぞいて見た。
店内はさながら那覇の国際通りのお土産やのようであらゆる沖縄物産がおいてある。
ふと「沖縄のお菓子でも買ってみるか」と思った。
考えて見ると沖縄には過去4回ほど行き、さらには東京の沖縄料理屋などでいろいろな沖縄の食べ物は経験済みだと思っていたが沖縄のお菓子についてはちんすこう以外は全く知らないといっても過言ではない。何せ酒好きなので沖縄で食べるものといえばたいてい酒のツマミになるものを食べている私である。
そして買ったのが冒頭の塩せんべいとたなふぁんくるーである。
まずは塩せんべい。
練った小麦粉を油で揚げ、塩味をつけたようで結構塩辛い。特にクセもないので素直に美味しい。これはビールにも合いそうだ。しかしパッケージには「マーガリンをぬってオーブンであたためたり、ジャムをぬってお召し上がり下さい」と書いてあったがそのままでも油っぽいのでさらにマーガリンをつけたらすごいことになりそうである。
そしてたなふぁんくるー。
小麦粉に黒砂糖を入れて焼いたお菓子で甘いパンのようである。独特の歯ごたえと黒砂糖の香りがよく、なんだか懐かしい気分になるお味だ。
沖縄の食べ物というと豚肉、ゴーヤー、島豆腐など、ついついそういうものばかりを食べることが多いが、それ以外にもいろいろあって奥が深いなぁと思わせる品々だ。
皆さんも一度食べてみて下さい。
店内はさながら那覇の国際通りのお土産やのようであらゆる沖縄物産がおいてある。
ふと「沖縄のお菓子でも買ってみるか」と思った。
考えて見ると沖縄には過去4回ほど行き、さらには東京の沖縄料理屋などでいろいろな沖縄の食べ物は経験済みだと思っていたが沖縄のお菓子についてはちんすこう以外は全く知らないといっても過言ではない。何せ酒好きなので沖縄で食べるものといえばたいてい酒のツマミになるものを食べている私である。
そして買ったのが冒頭の塩せんべいとたなふぁんくるーである。
まずは塩せんべい。
練った小麦粉を油で揚げ、塩味をつけたようで結構塩辛い。特にクセもないので素直に美味しい。これはビールにも合いそうだ。しかしパッケージには「マーガリンをぬってオーブンであたためたり、ジャムをぬってお召し上がり下さい」と書いてあったがそのままでも油っぽいのでさらにマーガリンをつけたらすごいことになりそうである。
そしてたなふぁんくるー。
小麦粉に黒砂糖を入れて焼いたお菓子で甘いパンのようである。独特の歯ごたえと黒砂糖の香りがよく、なんだか懐かしい気分になるお味だ。
沖縄の食べ物というと豚肉、ゴーヤー、島豆腐など、ついついそういうものばかりを食べることが多いが、それ以外にもいろいろあって奥が深いなぁと思わせる品々だ。
皆さんも一度食べてみて下さい。