久々の本紹介。
西村淳著「面白南極料理人」という本。
タイトル通り著者が第38次南極観測隊ドーム基地越冬隊に料理人として参加する話で、出発前の準備から南極での生活を面白く語っている。
平均気温-57℃の中での帰りたくても帰ることが出来ない極限の状況だからこそ敢えて明るく、楽しく8人の仲間と寝食を共にしている風景が想像出来る。
南極越冬隊には以前から興味と憧れがあったが期待通りの楽しさだ。
あまり関係ないのだが、学生の時私のアパートで友人数人と、一週間程あまり意味のない合宿をしたことがあるが何となくそれを思い出してしまった。

面白南極料理人
西村淳著「面白南極料理人」という本。
タイトル通り著者が第38次南極観測隊ドーム基地越冬隊に料理人として参加する話で、出発前の準備から南極での生活を面白く語っている。
平均気温-57℃の中での帰りたくても帰ることが出来ない極限の状況だからこそ敢えて明るく、楽しく8人の仲間と寝食を共にしている風景が想像出来る。
南極越冬隊には以前から興味と憧れがあったが期待通りの楽しさだ。
あまり関係ないのだが、学生の時私のアパートで友人数人と、一週間程あまり意味のない合宿をしたことがあるが何となくそれを思い出してしまった。

面白南極料理人