みなさんこんばんは。大人気クッキングのお時間がやってまいりました。
調子にのって「クッキング」のカテゴリーに今までのレシピをまとめてしまいました。もし料理をする際は参考にして下さい。ってそんなにたいした料理はございませんが。
ところで本日、クリスマスですねぇ。最近はアメリカではクリスマスの時「メリークリスマス」とはあまり言わないそうですヨ。宗教色があるからだそうです。かわりになんというかというと、「Happy Holiday」だそうです。小林克也さんもいってました、ファンフラで。
さぁ、クリスマスということで鶏の丸焼きを作ってみました。当クッキングシリーズで最大の料理ですね。クリスマスですから。
今回、いつもキャンプで使ってるダッチオーブンにご登場願いました。まずは鶏の下ごしらえです。レモン汁を全体に、くり抜かれた中にも塗りつけます。塩味を引き立たせるためです。そして30分ほどねかせ、塩・コショウを全体に塗りたくりさらに30分ほどねかせます。塩・コショウは多めがいいですよ、脂と共に流れてしまいますから。
その間に野菜の準備をしましょう。今回はじゃがいも・ニンジン・タマネギ・ニンニクを使いました。大きめに切ったほうがワイルドでいいですね。そして熱したダッチオーブンにアミを敷き、ハーブをタップリなじませ、さらにお腹にニンニクを入れた肉と野菜を安置します。
ひと息ついたらガスに火を点け、これまた十分に熱したフタをして30分ほど焼きます。
その間に炭火を熾します。ここで「えっ!?」と思う方も多いでしょう。家のキッチンで炭火を使ってしまうのですから…。「無謀だなぁ」とか「普通のオーブンで焼けばいいのに」とか意見が飛び交いそうですが、全くその通りでございます。後片付けが大変でした。でもいいんです、クリスマスだから。
焼き始めから30分、十分赤くなった炭をダッチオーブンのフタの上に乗せます。一般的に上からの火は強く、下からは弱くと言われてます。私もその通りにしました。そこから30分、そして少しフタをずらして30分、合計90分ほど焼いたら出来あがりです。
フタをずらすと余計な水分が蒸発してパリパリに仕上がります。
ここからは言葉では言い表しにくいので写真を中心にお届けします。
出来あがり~!
ビールは「YEBISU」
表面は「パリパリ」
中は「ジュワ~」
改めて言う間でもありませんが、ウマいです。スミマセン。
90分かけて焼いただけあって、肉がやわらか~く仕上がっております。ほどよくきかせたハーブの香りと鶏肉の旨味のおりなす珠玉の世界…。まさにクリスマスにふさわしい料理ですね。いままでキャンプで何度か作ってますが、やはり家で作るとラクですねぇ。
火力は安定しているし、何より明るいですから。
ではでは、次回もクッキングのコーナーでお会いしましょう!
ダッチオーブンいろいろ
調子にのって「クッキング」のカテゴリーに今までのレシピをまとめてしまいました。もし料理をする際は参考にして下さい。ってそんなにたいした料理はございませんが。
ところで本日、クリスマスですねぇ。最近はアメリカではクリスマスの時「メリークリスマス」とはあまり言わないそうですヨ。宗教色があるからだそうです。かわりになんというかというと、「Happy Holiday」だそうです。小林克也さんもいってました、ファンフラで。
さぁ、クリスマスということで鶏の丸焼きを作ってみました。当クッキングシリーズで最大の料理ですね。クリスマスですから。
今回、いつもキャンプで使ってるダッチオーブンにご登場願いました。まずは鶏の下ごしらえです。レモン汁を全体に、くり抜かれた中にも塗りつけます。塩味を引き立たせるためです。そして30分ほどねかせ、塩・コショウを全体に塗りたくりさらに30分ほどねかせます。塩・コショウは多めがいいですよ、脂と共に流れてしまいますから。
その間に野菜の準備をしましょう。今回はじゃがいも・ニンジン・タマネギ・ニンニクを使いました。大きめに切ったほうがワイルドでいいですね。そして熱したダッチオーブンにアミを敷き、ハーブをタップリなじませ、さらにお腹にニンニクを入れた肉と野菜を安置します。
ひと息ついたらガスに火を点け、これまた十分に熱したフタをして30分ほど焼きます。
その間に炭火を熾します。ここで「えっ!?」と思う方も多いでしょう。家のキッチンで炭火を使ってしまうのですから…。「無謀だなぁ」とか「普通のオーブンで焼けばいいのに」とか意見が飛び交いそうですが、全くその通りでございます。後片付けが大変でした。でもいいんです、クリスマスだから。
焼き始めから30分、十分赤くなった炭をダッチオーブンのフタの上に乗せます。一般的に上からの火は強く、下からは弱くと言われてます。私もその通りにしました。そこから30分、そして少しフタをずらして30分、合計90分ほど焼いたら出来あがりです。
フタをずらすと余計な水分が蒸発してパリパリに仕上がります。
ここからは言葉では言い表しにくいので写真を中心にお届けします。
出来あがり~!
ビールは「YEBISU」
表面は「パリパリ」
中は「ジュワ~」
改めて言う間でもありませんが、ウマいです。スミマセン。
90分かけて焼いただけあって、肉がやわらか~く仕上がっております。ほどよくきかせたハーブの香りと鶏肉の旨味のおりなす珠玉の世界…。まさにクリスマスにふさわしい料理ですね。いままでキャンプで何度か作ってますが、やはり家で作るとラクですねぇ。
火力は安定しているし、何より明るいですから。
ではでは、次回もクッキングのコーナーでお会いしましょう!
ダッチオーブンいろいろ
たべたいよ~~!
朝はどうもでした(*゜▽゜)ノ
これで納得納得。
某サイトでの更新もなく ???と思ってました。
お料理だったわけですね。
ぜひ金魚用にはジャガイモ抜きで.....
我が家もそうですが、旦那様が料理上手ってのはシアワセです。
実はこの料理、昨日作ったんですよ~。
本日は走った後…大掃除やってました。
halさん料理上手そうですねぇ。
夜中に腹減るわぁ!!
ちなみにおいらは本日サムゲタン食ったぞ!
…鳥対決や。
料理は趣味?暇つぶし?でやっているからいいんだと思います。でも私の作る料理の味は誰もしらない~。
数年前にイトコが牛タン一本持ってきてまるごと塩で固めて蒸し焼きにして食べた。あれは少量だからうまいのだ。大量だと胸焼けが…。
昨日オイラはシェフ兼ソムリエの監督のもと窯焼きローストチキン&ピザを食す。うふふ。こちらも贅沢でしょ。
牛タンの塩釜というヤツでしょうか?食べてみたいです。
シェフ兼ソムリエの監督のもとですか、贅沢ですねぇ。
次は豚の丸焼きでお願いします。
すげーすげー(こればっか)。
次回、丸焼きの巻の際は、
ぜひ食べに伺いたいです。よろしくお願いします(笑)。
でも生々しいからブログでは紹介できないかなぁ。