先日行った伊勢丹立川店の「沖縄物産展」でナーベラー(ヘチマ)を購入したので早速「ナーベラーンブシー」を作ることにした。
沖縄ではヘチマは一般的な食材とのことで、以前石垣島に行ったときに食べた記憶がある。このナーベラーンブシーを作るのは3回目ぐらいだと思うが、本場で食べた記憶が曖昧なのでホンモノのナーベラーンブシーなのかは不明である。因みに「ンブシー」とは味噌味の炒め煮のことらしい。
売れ残りの為一本50円で購入
まずはスジっぽい皮(青い部分)を皮むき器で丁寧に取り除き1cmぐらいの薄切りにする。青い部分が残ると硬くて食べにくいようだ。
フライパンに油をしき、切ったヘチマを炒める。
こんな感じ
適当に焼き色がついたところで茹でた豚肉、豆腐を投入し全てに熱が通るまで炒める。味付けは豚の茹で汁とダシ汁を合わせ、味噌、砂糖を入れてフライパンに流し込む。
いい匂いが漂う
ここでグツグツさせて「いい具合かな?」と思ったところで味見し薄ければ味噌を足し、濃ければダシ汁を追加、とまぁ自分で納得のいく味に仕上げる。私は甘めにするのが好きですネ。
変わりばえのしない盛り付けです
ヘチマの「ヌルッ」とした感触と繊維質の「シャキシャキ」した歯ごたえ。味噌・カツオダシ・豚ダシの旨み。沖縄料理の代表選手「ゴーヤーチャンプルー」などに較べるとマイナーな料理だが、補欠にしておくにはもったいない程の食べ物である。
是非お試し下さい。
沖縄ではヘチマは一般的な食材とのことで、以前石垣島に行ったときに食べた記憶がある。このナーベラーンブシーを作るのは3回目ぐらいだと思うが、本場で食べた記憶が曖昧なのでホンモノのナーベラーンブシーなのかは不明である。因みに「ンブシー」とは味噌味の炒め煮のことらしい。
売れ残りの為一本50円で購入
まずはスジっぽい皮(青い部分)を皮むき器で丁寧に取り除き1cmぐらいの薄切りにする。青い部分が残ると硬くて食べにくいようだ。
フライパンに油をしき、切ったヘチマを炒める。
こんな感じ
適当に焼き色がついたところで茹でた豚肉、豆腐を投入し全てに熱が通るまで炒める。味付けは豚の茹で汁とダシ汁を合わせ、味噌、砂糖を入れてフライパンに流し込む。
いい匂いが漂う
ここでグツグツさせて「いい具合かな?」と思ったところで味見し薄ければ味噌を足し、濃ければダシ汁を追加、とまぁ自分で納得のいく味に仕上げる。私は甘めにするのが好きですネ。
変わりばえのしない盛り付けです
ヘチマの「ヌルッ」とした感触と繊維質の「シャキシャキ」した歯ごたえ。味噌・カツオダシ・豚ダシの旨み。沖縄料理の代表選手「ゴーヤーチャンプルー」などに較べるとマイナーな料理だが、補欠にしておくにはもったいない程の食べ物である。
是非お試し下さい。
母方が沖縄出身なので、得意な食べ物でもいいはずなんですけどね。
何度食べても、得意にはなれません。