日曜日の今朝、納豆オムレツを作っちゃいました。実はオムレツやオムライス、得意なんですね。なぜかというと学生の頃、通っていた学校の学食でバイトをしていまして、普段はラーメンやソバを立ち食いそばの店のように簡単に調理して出していたんですが、たまに厨房でステーキを焼いたりオムライスを作って出したりしていたんですね。今思えばココが私の料理好きへの第一歩だったようですネ。しかしほとんど料理をしたことのなかった私がステーキ(マトン肉)を焼いてお金をいただいちゃってよかったんでしょうかねぇ。お腹を痛くしたお客サンとかはいなかったのかなぁ。
十年以上前のことを心配してもしょうがない、話を戻します。今回もまたまた勝手にではありますが、レシピふうに紹介します。
卵 2個
たれつきの納豆 1パック
市販の納豆のたれまたはだしショウユ 小さじ1程度
まずは納豆に添付のたれとお好みでカラシを入れ、よくかき混ぜます。その間にフライパンを火にかけておくなんて書くとまるで手際がよい料理人のようですね。そして卵を2個ボウルに割り入れ、市販の納豆のたれかだし入りショウユを小さじ1程度入れ、これもかき混ぜます。かき混ぜ加減はどうなんでしょうか?私の場合はふっくらオムレツの場合はさっとかき混ぜる程度、昔ながらにチキンライスを卵がうすく包むときはよく混ぜます。ムラがあると上手にくるめませんからね。
そうこうしている間に温まったフライパンにサラダ油を少々(分量外)入れ、卵をジュジュ~っと流し入れます。普通のオムライスの時はバターを入れたりすると香りがいいですけど今回はホラ、納豆オムレツですから、サラダ油が無難ですね。どなたかバターで挑戦した方がいたら感想を聞かせてください。フライパンに入れたらすかさず菜箸でかき混ぜます。全体に火が通るようにですね。ここでの焼き具合がポイントとなりますがあまり固まりずぎると納豆の上に具なしのお好み焼き状の卵焼きがのっかた食べ物になってしまいます。そうはいいつつも今回実は、賞味期限切れのタマゴだったので割りと固めに仕上げました。そしていい頃合いになったら納豆を包んだ時のカタチを想像して半熟の卵焼きを適当に広げ、納豆をドンと乗せます。
ここからが腕の見せどころ!?
そしてここからはある程度の慣れが必要かといえばそうでもなく、少し包むような態勢に持っていき、そのまま皿に「ころん」または「ボトッ」と盛りつけるだけです。この時にはのう火を止めていて大丈夫です。片手にフライパン、もう片手に皿を持ち皿をフライパンに被せるようにします。あっ、イイ忘れましたがこの前にその出来あがり寸前のタマゴ・ナットウの物体をフライパンの右または左側(皿に返す側)に移動させておく必要がありますね。そして皿とフライパンを同時に回転させ、皿に転がしフライパンのフチでカタチを修正してハイ出来あがりというワケです。
おおっ、うまく出来た!
ここでよくある失敗、昔ながらのオムライスの場合特にやってしまうことですが、卵が破れて中の具が見えてしまう時ってよくありますね。心配には及びません。とっておきの修正法があります。それは「ケチャップで隠す」という方法です。私はこれで例の学食でのバイトでも何度も切り抜けました。
いよいよ試食です。
オムレツらしい仕上がりに…
卵についたダシの味、そして納豆のあの扇情的(?)な醗酵臭、そしてトッピングしたマヨネーズがネバネバとあいまって休日の朝を見事に演出してくれます。美味しいです。
休みの朝からこんなこと考えながらメシ食っている私、すばらしいですねぇ。
十年以上前のことを心配してもしょうがない、話を戻します。今回もまたまた勝手にではありますが、レシピふうに紹介します。
卵 2個
たれつきの納豆 1パック
市販の納豆のたれまたはだしショウユ 小さじ1程度
まずは納豆に添付のたれとお好みでカラシを入れ、よくかき混ぜます。その間にフライパンを火にかけておくなんて書くとまるで手際がよい料理人のようですね。そして卵を2個ボウルに割り入れ、市販の納豆のたれかだし入りショウユを小さじ1程度入れ、これもかき混ぜます。かき混ぜ加減はどうなんでしょうか?私の場合はふっくらオムレツの場合はさっとかき混ぜる程度、昔ながらにチキンライスを卵がうすく包むときはよく混ぜます。ムラがあると上手にくるめませんからね。
そうこうしている間に温まったフライパンにサラダ油を少々(分量外)入れ、卵をジュジュ~っと流し入れます。普通のオムライスの時はバターを入れたりすると香りがいいですけど今回はホラ、納豆オムレツですから、サラダ油が無難ですね。どなたかバターで挑戦した方がいたら感想を聞かせてください。フライパンに入れたらすかさず菜箸でかき混ぜます。全体に火が通るようにですね。ここでの焼き具合がポイントとなりますがあまり固まりずぎると納豆の上に具なしのお好み焼き状の卵焼きがのっかた食べ物になってしまいます。そうはいいつつも今回実は、賞味期限切れのタマゴだったので割りと固めに仕上げました。そしていい頃合いになったら納豆を包んだ時のカタチを想像して半熟の卵焼きを適当に広げ、納豆をドンと乗せます。
ここからが腕の見せどころ!?
そしてここからはある程度の慣れが必要かといえばそうでもなく、少し包むような態勢に持っていき、そのまま皿に「ころん」または「ボトッ」と盛りつけるだけです。この時にはのう火を止めていて大丈夫です。片手にフライパン、もう片手に皿を持ち皿をフライパンに被せるようにします。あっ、イイ忘れましたがこの前にその出来あがり寸前のタマゴ・ナットウの物体をフライパンの右または左側(皿に返す側)に移動させておく必要がありますね。そして皿とフライパンを同時に回転させ、皿に転がしフライパンのフチでカタチを修正してハイ出来あがりというワケです。
おおっ、うまく出来た!
ここでよくある失敗、昔ながらのオムライスの場合特にやってしまうことですが、卵が破れて中の具が見えてしまう時ってよくありますね。心配には及びません。とっておきの修正法があります。それは「ケチャップで隠す」という方法です。私はこれで例の学食でのバイトでも何度も切り抜けました。
いよいよ試食です。
オムレツらしい仕上がりに…
卵についたダシの味、そして納豆のあの扇情的(?)な醗酵臭、そしてトッピングしたマヨネーズがネバネバとあいまって休日の朝を見事に演出してくれます。美味しいです。
休みの朝からこんなこと考えながらメシ食っている私、すばらしいですねぇ。
作ってみたいと思います。
納豆なので、つまみにもなるかな?
モチロンツマミになりますねぇ。カラシをたっぷりでもいいかも知れません。
とてもきれいに焼けてます。
たまに、卵なっとうはそのままご飯にかけて食べてました。
卵と納豆、相性抜群ですよね☆
そーだ。
んなこと言ってたなー。
了解じゃ。
ちなみに3日前、有名な日本橋の「玉秀」のたまごたっぷり親子丼食しました。
初体験。。。
甘い!しかし、おススメ。
あとは、油揚げを2つに切って、
巾着にして納豆入れて、フライパンで軽く両面焼いたりしてもグー
そして仕上げには、醤油とマヨ!
卵とマヨはもちろん、納豆にも合うんですよね!マヨ。
これも美味しいですね。アブラゲのパリパリと納豆のネバネバの組み合わせ、サイコーです。そして醤油とマヨは私にとっても黄金の組み合わせです。