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工事中の山小屋「介山荘」がある大菩薩峠は雲の中で展望はあまりないようだった。それでも尾根を少し歩き昼食にしようと荷物を降ろすとふいに霧が晴れ、あたりの風景が少しだけ見えた。
山でのランチといえばやはり定番のマルタイラーメン。今回は具もなくちょっと寂しかったがそれでも標高1900メートルで食べるラーメンはしみじみウマかった。
食べている最中にも雨が降り出したかと思うと晴れ間も見えたりするという山ならではの天候だったが上日川ダムも見えたのでとりあえずは満足、雷岩方面へと歩き出した。ここから雷岩までが今回のハイライトで、青空こそ見えなかったものの自分が歩く尾根、そして歩いた尾根をながめながらノンビリ歩くことが出来た。
しばらく気分のいい登山道を歩くと標高2000メートルの標柱があった。今回の最高地点は2056メートル、どうやら大菩薩嶺はもう少しのようだ。そしてその少し先には雷岩が。
分ってはいたものの大菩薩嶺の展望はナシ、本当に「行った」という為だけの記念撮影を済ませ雷岩に戻り唐松尾根経由でキャンプ地に戻ることに。
疲れた足に下り坂というのは結構キツい。途中足を滑らせ尻餅をついてしまった。ヒザを少し捻ってしまったが大事には至らなかった。やはりストックが必要かなぁ。それからは注意深く歩き再び森林地帯に入り見事な巨樹もある森を抜けて我がテントに戻る。まだまだ午後の早い時間だったのでのんびり過ごすことにした。
まだつづく。
mont-bell モンベル #1122283ステラリッジテント2型
工事中の山小屋「介山荘」がある大菩薩峠は雲の中で展望はあまりないようだった。それでも尾根を少し歩き昼食にしようと荷物を降ろすとふいに霧が晴れ、あたりの風景が少しだけ見えた。
山でのランチといえばやはり定番のマルタイラーメン。今回は具もなくちょっと寂しかったがそれでも標高1900メートルで食べるラーメンはしみじみウマかった。
食べている最中にも雨が降り出したかと思うと晴れ間も見えたりするという山ならではの天候だったが上日川ダムも見えたのでとりあえずは満足、雷岩方面へと歩き出した。ここから雷岩までが今回のハイライトで、青空こそ見えなかったものの自分が歩く尾根、そして歩いた尾根をながめながらノンビリ歩くことが出来た。
しばらく気分のいい登山道を歩くと標高2000メートルの標柱があった。今回の最高地点は2056メートル、どうやら大菩薩嶺はもう少しのようだ。そしてその少し先には雷岩が。
分ってはいたものの大菩薩嶺の展望はナシ、本当に「行った」という為だけの記念撮影を済ませ雷岩に戻り唐松尾根経由でキャンプ地に戻ることに。
疲れた足に下り坂というのは結構キツい。途中足を滑らせ尻餅をついてしまった。ヒザを少し捻ってしまったが大事には至らなかった。やはりストックが必要かなぁ。それからは注意深く歩き再び森林地帯に入り見事な巨樹もある森を抜けて我がテントに戻る。まだまだ午後の早い時間だったのでのんびり過ごすことにした。
まだつづく。
mont-bell モンベル #1122283ステラリッジテント2型
いい眺めでしたよ。