先日のボジョレヌーボの解禁日にせっかくだからということでワインに合う料理を作ってみました。なにせ平日なので仕事が終わってから大急ぎで作らなければならない為手軽な料理しかできません。仕事中に「何を作ろうかな?」と考えていました。
そこで思いついたのがオイルサーディンを使った料理です。オイルサーディンといえば私にとっては思い出の食材です。東京に出てきた最初の4年間を過ごした国分寺のレトロな店が並ぶ通り国分寺街道にあったロードというちょっとイイ雰囲気の飲み屋で初めて食べました。そこで食べたイワシのトマトチーズ焼きは当時東京に出てきたての田舎モン(今もですが…)の私にとって異文化の味でした。学生だったにもかかわらず、いきがってカウンターでバーボンなどをあおりつつオイルサーディンを食べたものです。
ということでそのオイルサーディンを使い料理をしてみました。特に何かの本で見たという料理ではありません。一応オリジナル(その場しのぎ)料理です。
材料
オイルサーディン 1缶
ジャガイモ 1個
とろけるチーズ 1枚
パセリ あれば適量
塩・コショウ 適量
まずジャガイモは皮をむいて薄切りにします。なにせ急いでいるので早く火が通ったほうがいいですからね。そして今回は当ブログの初期の頃に一度だけ登場した100円スキレットに登場願いました。
100円スキレットは十分に熱しておき、オイルサーディンの油でじゃがいもを焼きます。そして全体に油がなじみ、火がある程度通ったらオイルサーディンを入れます。オイルサーディンはカタチが崩れやすいので焼けたジャガイモの上に乗せる感じです。グチャグチャになったイワシは想像したくないですね。この時に塩・コショウやお好みの調味料で味付けをします。
オイルサーディンを乗せて少したったらオーブントースターで焼きます。はじめオイルサーディンを焼き、途中でとろけるチーズを乗せて焼きました。ここで注意事項ですが、油でジャガイモを焼いて100円スキレットごとオーブントースターに入れるワケですからピチピチピチピチ油がはねますねぇ。汚れるのがイヤ~ンという方はこの料理は出来ませんね。モチロン私は気にしません。翌日のトーストがイワシ臭くなったてお構いなしですよ。そしてチーズが「トロッ」となったら出来あがりです。
仕上げにパセリを添えてみました。その場しのぎとは思えないヴィジュアルになりましたね。そしてワインと共に食べます。
イワシの旨味とジャガイモのこげた香ばしさをチーズが上手に包んでいます。ワインにはピッタリですね。なかなか美味しいです。でもなんだかパンチがありませんね。スライスしたニンニクなどを入れるか食べる直前にレモンを搾ったりするともっと良かったようですね。昔国分寺で食べたオイルサーディンのトマトチーズ焼きのほうがイイですね。まぁ当たり前か、店で食べたんだから…。
モチロンお店にはかないませんが仕事から帰ってきた中年男が10~20分で作った料理としては及第点ではないでしょうか。
そして過去最高の出来と言われる今年のボジョレーヌーボーのお味というと…、また次の機会に紹介しましょうか。
そこで思いついたのがオイルサーディンを使った料理です。オイルサーディンといえば私にとっては思い出の食材です。東京に出てきた最初の4年間を過ごした国分寺のレトロな店が並ぶ通り国分寺街道にあったロードというちょっとイイ雰囲気の飲み屋で初めて食べました。そこで食べたイワシのトマトチーズ焼きは当時東京に出てきたての田舎モン(今もですが…)の私にとって異文化の味でした。学生だったにもかかわらず、いきがってカウンターでバーボンなどをあおりつつオイルサーディンを食べたものです。
ということでそのオイルサーディンを使い料理をしてみました。特に何かの本で見たという料理ではありません。一応オリジナル(その場しのぎ)料理です。
材料
オイルサーディン 1缶
ジャガイモ 1個
とろけるチーズ 1枚
パセリ あれば適量
塩・コショウ 適量
まずジャガイモは皮をむいて薄切りにします。なにせ急いでいるので早く火が通ったほうがいいですからね。そして今回は当ブログの初期の頃に一度だけ登場した100円スキレットに登場願いました。
100円スキレットは十分に熱しておき、オイルサーディンの油でじゃがいもを焼きます。そして全体に油がなじみ、火がある程度通ったらオイルサーディンを入れます。オイルサーディンはカタチが崩れやすいので焼けたジャガイモの上に乗せる感じです。グチャグチャになったイワシは想像したくないですね。この時に塩・コショウやお好みの調味料で味付けをします。
オイルサーディンを乗せて少したったらオーブントースターで焼きます。はじめオイルサーディンを焼き、途中でとろけるチーズを乗せて焼きました。ここで注意事項ですが、油でジャガイモを焼いて100円スキレットごとオーブントースターに入れるワケですからピチピチピチピチ油がはねますねぇ。汚れるのがイヤ~ンという方はこの料理は出来ませんね。モチロン私は気にしません。翌日のトーストがイワシ臭くなったてお構いなしですよ。そしてチーズが「トロッ」となったら出来あがりです。
仕上げにパセリを添えてみました。その場しのぎとは思えないヴィジュアルになりましたね。そしてワインと共に食べます。
イワシの旨味とジャガイモのこげた香ばしさをチーズが上手に包んでいます。ワインにはピッタリですね。なかなか美味しいです。でもなんだかパンチがありませんね。スライスしたニンニクなどを入れるか食べる直前にレモンを搾ったりするともっと良かったようですね。昔国分寺で食べたオイルサーディンのトマトチーズ焼きのほうがイイですね。まぁ当たり前か、店で食べたんだから…。
モチロンお店にはかないませんが仕事から帰ってきた中年男が10~20分で作った料理としては及第点ではないでしょうか。
そして過去最高の出来と言われる今年のボジョレーヌーボーのお味というと…、また次の機会に紹介しましょうか。
トマトですが、実は買うのを忘れまして…、家にあったジャガイモを使った次第です。次回は必ずトマトを入れます。
そこでオイルサーディンらしきもの食してたよ。
それにしても泡盛やら焼酎やらエタノールやら今度はワインでっか?
で、今年のボジョレのお味はいかが?
食ツーのマルガリリュウザン先生に質問じゃ?
食ったことあらばどのように調理すべきかな?
マルガリ風でよろしく。
ボジョレの味は美味しかったとだけ言っておきましょう。
マグロの眼肉って眼の周りの肉のことでしょうか?調理はしたことありません。あれっ?昨日三崎行ったんでしたっけ?
詳細はHPに掲載しますので
乞うご期待!
チーズとじゃがいもって合うんですよね。
そこにオイルサーディンかぁ、立派な一品料理です!
ところで、いきがってカウンターでバーボンなどをあおってたnuruhatiさんの姿、
気になります(笑)。
当時の私ですが、現在より十数歳若く(当たり前か)イケてました(ウソ)。
手軽にできるには出来たのですが…、味についてはもう少し改良する必要があるようです。