まずは長女が切迫流産の危険があって三日ほど入院したが
すぐに安定して、お腹の中の人は頗る元気の様だ。
そして、このお盆最大のイベント?
何年かぶりに姪が子供を連れて遊びに来て泊まって行った事。
小学2年生と幼稚園…たしか年長さんか、二人とも女の子でとってもおしゃまさんで
我が家のぽちこびコンビやしゅう嬢を見たりヒメに手を甘噛みされたり
キャーキャー喜びまわっていた。
こんなふうに我が家に小さい子供が居るのは何時以来だろうか。
子供を連れてきた姪が、まだ子供だった頃以来だったような気がする。
強いて言えば我が家の子供とは姉妹の様なもので
何処へ行くにもくっ付いて来ていた。
その姪の娘だから、ある意味孫のようなものかもしれないなぁ~。
息子や次女も引っ張り出して、家の前の川で魚とりをしたり
一緒にお墓参りに行ったり…ヒメの散歩もかってでたりもした。

暑い中、散歩へ行く姪の子供に付き合うヒメは、いつになく散歩に乗り気だった。
お寿司が大好きで、子供なら卵とか好きなのかと思えば
好きなのはマグロとサーモンとのたまう。
だから○っぱ寿司のような回転寿司に連れて行かないとお財布が痛いって…姪。
それでもビックリしたのは、子供の事で目は食べたくても
どうしてもお腹に入らなくなってしまうもので
お皿に残ったお寿司だとかから揚げだとか食べられなくなってしまう事がある。
○美ちゃん、もう食べられなぁ~~い!とか言うのかと思えば
「残して、ごめんなさい。」と言ったのには驚きだった。
世の中には食べたくても食べられない人もいるのだと言う事を
姪はキッチリと教えているのだという。
食べ方もぐちゃぐちゃにしないで綺麗に食べる。
また、女の子っておしゃまさんでいっぱしな事を話したりするけど
そういう事って、けっこう両親の会話や生活なんかを垣間見れるようで
子供の前ではケンカをしたり、変な話は出来ないものだと実感。
ちゃんと親の生き方の姿勢を見ているんだろうと思った。
そんな姪の娘達とファミレスへ出かけて、夫と私息子と次女と総勢6名。
お子様ランチかと思えば、お子様ランチは下の幼稚園の子だけで
上の小学2年生の子はとろとろふわふわのオムライス…しっかり一人前と
オレンジジュースとプチチョコケーキまでやっつけた。
たしかになぁ~ 大人顔負けに食べる…プチギャル曽根という感じ(笑)
ファミレスから帰ってからお約束の、ホームセンターで買って来た大袋のお子チャマ花火。
いろんな種類を先を争うように、次から次へと点火してあげるのに忙しい我が家の息子&次女。
川に身を乗り出してみたり、グルグルと回してみたり
しゃがんで手に持つ花火をキラキラとした顔で見入っている。
楽しいんだろうなぁ…姪も昔同じ様にうちの子達と
こんなふうに花火で遊んだり、家の前の川で魚とりをした事が蘇る。
姪の子供達が大人になった時に、思い出してくれたら嬉しいな…。
という事で、花火に興ずる子供をUP!

こんなふうに、我が家の子供や姪が子供の頃に遊んだ事が思い出される。