ようやく自分の家だと言う感じも出てきて、いろいろと小物を飾ったりと
なかなか 楽しい事が多い中、合併浄化槽の使い方はけっこう小難しいものがある。
今までトイレはぼっとん便所、キッチンや風呂の水には特に気を使う事もなかったが
今度はそういうわけにもいかないようで…使用上の注意のパンフレットを渡される。
キッチンでは、微生物の住まいである合併浄化槽のスペースも限られており
台所のゴミをすべて引き受けるように作らてはいない。
台所から出る魚のアラ、野菜のくず、食べかすなどはなるべく流さず
特に天ぷら油は決して流さないようにしなければならなく
漂白剤も塩素系ではなく、出来れば酸素系を使った方が良いとか。
トイレもトイレットペーパー以外はもちろんの事
多量に使い過ぎるのも汚泥の量が短期間で多くなり
清掃の間隔を狭める事に繋がる…などなど。
流す水も必要以上に流すと浄化槽能力の低下につながるとか。
いろんな注意点がある…今までが無頓着だったのかな^^;
今までそんな文化生活に慣れてなくて
トイレのタンクにペットボトルに水を入れて沈めようとか
節電にと便座の保温電気を切ってみたりとか考えていたが
水が少ないと詰まる原因にもなり…そうそう、それで以前夫に怒られた。
まだお引越しして間もない頃、その頃はまだ暑い日が続いていたり
便座に座ると暖かいのが勿体無くて、昼間一人の時は電源を切って置いた。
その事をすっかり忘れていて、夜に夫が入ったら冷たい~~!!って。
しかもウォシュレット使用…冷たい水が夫を直撃したらしい^^;
節電にセットしてあるんだから勝手に切るなーーーーって!
節約節約って女の浅知恵なのかもね。
息子にも電源を入れたり切ったりした方が余計に電気が掛かるんだよ、と言われるし
それでも3時間節電タイプにセットしてくれたのだが
何回か入っているうちに自動的に電気が切れてる時があって
そういう時に出くわした時には…ハズレ
時々仮設トイレを思い出すけど、あのトイレには二度と入りたくないな…。
という事で、関連はないが久々に可愛らしく撮れたヒメさまをUP♪