この間降った雨はいつだったか、雨の少ない日が続いているので
側溝の水も少なめなので、朝夕の水やりはちょっと大変。
一回水やりすると毎日しなくちゃならなくなるって言われるけど
風もあって乾燥していると人情としてはどうしても水やりしたくなるというもの!
夜明けの風景 -pochiko農園から-
この時間ポチコはすでに外でウトウト…。
ノリスケは爆睡中!
ただ夕方は無理なので、朝早くに起きての水やりとなるけど
明け方の景色を眺めながら気持ち涼しい澄んだ空気を吸い込んで
確かに良い気持ちではある。
誰に強制されたわけではなく好きにやっているので
大した苦にもならないのだけどね。
pochiko農園の野菜たちも、この水やりのおかげか?
すくすくと…今のとこ連作障害も見られずに育っているといえる。
今年ジャガイモははキタアカリ3キロと
男爵とメークインを各1キロずつ作付けしてみた。
今は2回目の土寄せも終わり、花も咲く頃となり
花は摘んだ方が良いのかどうかと自問自答しながらも
やっぱり摘んでしまう…習慣のようなものなのかもしれない。
一回目の土寄せ
いつも畝と畝の間が狭かったので、ちょっと広めにしたら広過ぎたみたい^^;
なかなか上手い具合にはいかないもんだ…と実感!
ジャガイモの花…男爵だったっけか^^;
キタアカリ…似たような性質なので花も似てる。
今まで男爵は作った事はあったけど
メークインは初めてで、ついアイダホポテト~とか口ずさんだり(笑)
なぜだか、メークインというとアイダホポテトが出てしまうのだけど
でも形はメークインでも味は男爵っぽいのがアイダホポテトなのだそうだ。
ともあれ、男爵イモとメークインとどこが違うのか!!
男爵はデンプン質が多くホクホク感があるが煮崩れしやすく
メークインはイモとしての風味は男爵には負けるが煮崩れしにくいので
フライドポテトなんかはメークインの方が向きかも!
メークインの花
観賞用に値するようなきれいな花だった。
あ、ポテトチップなんかも作ってみたいなあ(*´▽`*)
メークインの名前の由来は、じゃがいもの原種がイギリスで「May Queen」と呼ばれていたところからで
俵型で細長く、芽も浅いために皮がむきやすいという特徴があり
中は黄色で粘りがあるために煮崩れ しづらく、デンプンが15%ほど含まれる男爵薯と違い
メークインは13~14%となっているとの調べた結果だった。
二回目の土寄せも終えて、一応花も摘んだし
あとは土の中でジャガイモが大きく育ってくれるのを待つだけだけど
たくさん収穫できるといいなあ(*´▽`*)
今回はコメント欄を閉じさせていただきました。