今年の絹さやは成功だったともいえよう!
春早くに植えていた種での収穫とは断然違って
植えた場所も今までと違った所を選んだのも良かったのかもしれない。
いつも絹さやとスナップエンドウは同じ場所に植えていたので
やっぱりスナップエンドウの収穫も大きかった。
そんな絹さややスナップエンドウも
少しずつ花が咲くのが少なくなって来て
間に合わなかった収穫も追いかけるようになって来ると
そろそろお終い時なのかなあと思う。
しかも実が入って絹さやというよりはエンドウ豆って感じになって来ると
豆が美味しいのを知っている野鳥…雀かなあ~
片っ端から啄んで食いちぎられた莢の中身はスッカラカン!!
まったくもって油断も隙もない奴らだ!!
花も咲かなくなって来て、そろそろお終いのエンドウ豆
残ったエンドウ豆をきれいにもぎながら
実の付いていないツルを剥ぎ取って行くのだが
網を使ったので、ツルが絡みついてなかなか剥がしずらいので
ハサミで適度な長さに切って行く。
ツルを剥がすのが手間取った。
アミも外して、あとは手竹だけ!
アミもネットみたいな細かく細い糸のは
一回コッキリで使えなくなってしまうので
緑の太い糸のを使ったので、何回か使いまわし出来る。
アサガオのアミみたいなものかな~
どっちも100均でサイズもいろいろあるのでけっこう便利♪
次に使う時に楽なようにまとめて置く。
ツルを剥がし終えて敷き藁代わりにと思ったけど
今年は何個かに縛ってゴミに出す事にした。
カラッと寂しくなった手竹とアミと青いビニール紐と外して
また次の作物の時の為にまとめておいた。
手繰ったツルはゴミとして出す事にした。
そんな仕事ぶりを眺めているポチコ
敷いておいたマルチも剥がして跡形もなく撤去!!
そして今年最後となったエンドウ豆
まだ平べったい絹さやと呼べるようなものは
取り置いて、実の詰まったエンドウ豆は
毎年、おとうが喰いてえ~と騒ぐ、鯖なまりとの煮物にした。
今年最後のえんどう豆
これを食うとだんだん夏が来るって感じがするなあ~と甚く満足気!
昔っからエンドウ豆の最後はこの煮物って食べてるよなあ~
亡きばあちゃんもよく作ってたっけ…今は鯖なまりなんて
あんまり売ってなくて、けっこうお高いんだよね(^▽^;)
今年もシメは鯖なまり節とえんどう豆の煮もの。
今はいろんな果物や野菜はスーパーへ行くと年中見られて
何時が旬?って思ってしまうくらい。
こちらで季節外れの野菜であっても、他の県へ行けば旬であったり
旬の見極めってむずかしいと思うこの頃であった。
その数日後はスナップエンドウも最後の収穫をして終わった。
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