津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

初公開!貴重資料!《 細川家武具図絵 》 熊本 古書 刀剣 鉄砲

2013-07-03 17:16:54 | オークション

すごいものが出品されました。唯今800,980円、応札している人はプロの方のようですね。美術館・博物館に納めたいところですが・・・・・

             http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k167418681#enlargeimg

すごいの一言に尽きます。こんなものがまだ眠っているのですね~。いくらまで上がるのか大台に乗るのは当然でしょうが、倍くらいになるのかな~・・・・

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耇姫様の「耇」の文字

2013-07-03 07:08:08 | 徒然

                                               

数日前泰勝寺を訪れた時、もらったパンフの「姫」(齊茲公十一子)の文字がまだ修正されていないことにきづいた。間違い文字は「考」の下に「口」というちゃんとした活字で印刷されている。この文字をIMEパッドで手書きしてみるが、反応がない。漢和辞典で調べてみるが出てこない。(調べ方が悪いのか・・)「」という文字は、老いるという意味がある。同じ意味を持つ文字が三つ(上記)あるのだが、件の文字はない。
何故こんな名をと思うのだが、長命を祈ってのことは容易に推察できる。しかしながらあの可愛らしい姫様は幼くして(四歳)亡くなられた。
その耇姫様のことが書かれた「梅の薫」を次回から御紹介しようと思っている。

それは別として、この間違いを早く正してほしいと思っているのだが・・・・・(文化振興課に電話してみるか?)

                    

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