明日は史談会の例会、史料の読み込みがまだ完了していない。
「細川忠興軍功記」を取り上げるのだが、これは天正十年から慶長九年の暮れ、細川家の豊前入国前で終わっている。
忠興が家督してから約17年間の記録である。読むのはなんとかなるのだが、記事の背景の詳しいところが記されていないから、そのあたりを補足しながら説明をしなければ、全体像が見えてこない。
全18ページの内今回は半分にしようか1/3に止め様かと今も思案している。
今一度資料を読み込もうと思ってるが、あと数時間頑張らなければならないようだ。
資料つくりも含めて、76爺には少々疲れがたまっている。