津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■御恵贈御礼「舒文堂古書目録」

2019-08-16 13:27:22 | 書籍・読書

                     

 毎年この時期になると、熊本の古書籍店の草分け的な「舒文堂河島書店」さんの「古書目録」をお送りいただいている。
今年は50号という記念の年のようだが、毎年有難く拝受している。厚くお礼申し上げる。
N君の情報でもうそろそろらしいと聞いていたが、今年の「古書目録」は熊本に特化してあった。
毎年頂戴すると、持っていない本をチェックしているのだが、年金生活者では、小遣いが高が知れているし、すべてを打ち込んでもそうそう高い値のものには手が出ない。いきおい長期計画で購入しなければならない。
ヤフオクなどで珍しい本を見つけて飛びついて落札した後、舒文堂さんの目録を見たら在庫があって、値段も安かったなどという事もあって大いに馬鹿を見たことが有る。
まずは舒文堂さんの目録に目を通してからにすることを肝に銘じている。
もう何年この目録を頂戴しているか・・誠に有難い次第である。感謝。

コメント
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