津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■ボサノバ「印旛沼の娘」

2023-09-22 15:04:26 | 徒然

 最近 you tubeでよくジャズ音楽等を聴いているが、先に「イパネマの娘」のタイトルをみて30年ほど前の事が鮮やかによみがえってきた。
ボサノバという音楽はブラジル発祥と言われるから、例えば「イパネマの娘」などはポルトガル語で歌うべきですよと言いながら、その男は「私は駄目ですけど」と断ったうえで英語の歌詞で歌い始めた。
もう30年ほど前の事だが、大手の建設会社の現場監督さんと飲みに出た時の話である。
下請けの会社の社長の御誘いで、夫人が経営している小さなクラブという感じのお店に入った。
店の女性が歌い始めたが、プロではないかと思うくらい上手な人でしばらく聞き入っていたが、先の現場監督氏がやおら立ち上がって、マイクを要求して歌い出した。カラオケなしである。
これも上手だった。英語も見事な発音で上手だったうえに、とんでもない余興が付いていた。「イパネマの娘」を歌い終わると次に「印旛沼の娘」に変わったのだ。
                    イパネマ
        いつでもおいでヨ 皆の印旛沼ガール
          フナもドジョウもウナギも捕れるヨ
            コイ(恋)もとれるし アイ(鮎=愛)もつれるよ
         コイはささやき(笹焼)アイはつぶやき(粒焼)
           あの子さそってデートしようよ・・・・あ~~

こんな感じで、未だ長い歌詞がつづいたが覚えていない。大受けした事半端ではなかった。
店の女の子が歌詞を聞き出して記録し始めた。多分彼女たちのレパートリーに加わったことだろう。

良く調べてみると、地元の某氏が作詞されたものらしい。
宜しければ貴方もレパートリーに入れてお歌いになっては如何ですか。ちなみに英語歌詞もどうぞ・・・

          Tall and tan and young and lovely
       the girl from Ipanema goes walking
       and when she passes
       each one she passes goes - ah

       When she walks she's like a samba
       that swings so cool and sways so gentle
       that when she passes
                         each one she passes goes - ah

                                         (以下略)

 

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■九州文化研究所創設30周年記念シンポジウム

2023-09-22 06:31:52 | 催し物

                                

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■本日ブログ開設から7,000日と相成りました。

2023-09-22 06:10:28 | 徒然

 先に■自祝・サイト満20歳の誕生日を書いたが、今日はブログ開設から7,000日を迎えた。
現在約12,220回ほどの記事を書いているから、一日に1.7件ほどの記事を書いたことになる。
この8月・9月何となく区切りの日を迎えたような気がする。
おこがましい事だがまずは8,000日を目指して頑張りましょう。

あと三年ほどは頑張らなければ達成できない。健康第一で過ごしましょう。

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