金曜夜の、スナックタイム。
食品庫にストックされた、種々のお菓子たちの中から。
今月初めに「砂川ハイウェイオアシス館」にて購入の、「北海道開拓おかき【枝幸 毛がに】」に、ご登場願う。
お味の決め手は、「毛ガニ風味調味パウダー」「毛ガニ」「カニエキス調味料」の、三大ガニである🦀
さて、実食である。
サクッとざっくりで、心地よい噛みこだえの、そのおかき。
おかきとして、ウマいことは、ウマい◎
箸休め的に混入している昆布の、まろやかな風味も、これまた佳し◎
しかしながら、その「毛ガニ風味」については・・・
あくまでもコスメティックで、「これ、毛ガニなんですよ」と誰かが教えてくれなければ、気付かないレベルかもしれない(^^;
「毛ガニの身の味」を、スナック菓子で表現するのは、なかなか難しいのかも。
「カニミソの味」だったら、もっとわかりやすいのかもしれないが・・・
ともあれ、「おかき」としては、とてもおいしかったです
チーズは乳製品なので、「健康おつまみ」のハズである。
てなワケで、ついばんだのは。
雪印メグミルクの「ペッパー&スモーク味 ベビーチーズ」。
4個入りで税込138円というお値段も、まあまあお財布に優しい。
ブラックペッパー&くん液が、この商品を織りなすツートップ。
そのイラストを見た瞬間に、ビールと共につまみたくなる衝動に駆られてしまう(^^ゞ
そのルックスは基本色白で、スモ―キッシュには見えないのだが・・・
食してみると、しっかりスモーキーで、しっとりスパイシィ◎
散りばめられたブラックペッパーが、あなどれない存在感を発揮しているのだ。
そしてそれでいて、それを包むチーズは、基本まろやかでなめらか。
スタンダードかつ比類なき安定感のそのお味が、日常のささくれだった悩みから、私を解き放つ🌻
「チーズは健康おつまみ」だと、私は信じて疑わない
金曜夜の、晩酌タイム
「とんそく」にて、コラーゲン補給である。
その、ねっぱりとした、ゼラチン質
手とくちびるを濡らしながら、しゃぶりつくようにいただく、そのひととき。
妻や娘たちには決して理解されないであろう、至福の時間である
「とんそく」というヤツは、実際、食せる部分は多くなく。
大半が「ガラ」である。
この「とんそくガラ」。
煮込み料理等に活用できるので、ラップをして冷蔵庫に保管するのは、コモンセンスです🐽
そしてビールは、しばらくぶりにたしなむ「キリンラガー」🦒
上の「麒麟」のイラストの中に。
「キリン」の文字が隠れているというのは、やや有名な都市伝説である。
暇と退屈を持て余している方は、探してみるのも一興かもしれませんが・・・
スマホ画面からだと、難しいかも(^^;
その、凛とした、苦みと酸味🍺
とはいえ、昭和の時代に飲んだそれよりも、かなりマイルドになった印象。
時の流れで変わったのは、キリンラガーなのか、それとも私の味覚なのか・・・
答えは、風に、舞っている🍂
休肝日でも、おつまみ的についばむお菓子は、欠かせない。
カルビーポテトチップス「禁断のコンソメWパンチ」。
本年7月に、ローソンにて、税込193円で購入の品である。
カルビーポテトチップスは、昔は100円で買えたのに・・・
【秘伝のスパイスを強化!】
【刺激的な味わい】
このキャッチコピーに、私のココロは、血沸き肉躍る💃
「チキンコンソメ」と「ビーフコンソメ」のWコンソメが、お味の核となっているのは、間違いない。
そして、その色は。
👆の写真では表現しきれていないが、「深いアンバー」である。
その濃厚なコンソメ味と、抑制の効いたスパイシーさ。
それは「ケンタッキーフライドチキン」の「オリジナルチキン」を、連想させる味わいだ。
そーか、ケンタッキーあの味は、コンソメだったんだなぁ・・・とあらためて気づく。
自宅で作るから揚げにも、コンソメを上手く取り入れてブレンドすれば、ケンタッキーになるかも
このことについては、今後の人生の課題として、取り組んでみたいと思います
その日は、私が夕食当番。
妻よりのオーダーは「そい塩麹漬けを焼いてほしい」とのことだった。
「そい」の本名は「ナガメバル」。
この魚は「北海道産」のイメージが強いのだが・・・
今回食したモノは、「アメリカ産」だった。
それを、皮目を上にして、アルミホイルを敷いた焼き魚グリルに載せ・・・
切身なので、【切身/干物】モードで、焼き上げる。
焼いている途中で、妻が帰宅した。
そして妻曰く、「こういう味付のおさかなは【つけ焼き】モードの方が上手くいくのに~」と。
その教育的指導も、あとの祭り。
そーゆー大事なコトは、「焼いてほしいというオーダー」を私に出した時点で、言ってほしかったなぁ・・・
ねぇ、みんな、そうでしょう(同意を求める)
ともあれ、数分後。
そいは、👆のような状態で、焼きあがった。
まあ、若干焦げ目が目立ち。
表面は、しっとりというよりは、パリッとした仕上がり。
【切身/干物】モードの、せいである。
しかしながら。
身を割ると、それはイイあんばいで、ふっくらとした仕上がりだった(ラッキー)
そのきゅっとした歯ごたえに、塩麴由来のあまみと、「そい」そのものが持つしょっぱみが融合。
気分は一世風靡セピアの、ココロ躍る晩餐でありました◎
9時05分。
「ヒヨドリ」さんの横顔は、なかなか凛々しい。
逆立った頭の羽毛も。
「パンク系」というよりは「高校球児系」の、真摯なイメージである(私基準)
9時22分には「アカゲラ♀」ちゃんが参上。
秋から冬にかけて、平地でも観察機会の多くなる鳥さんである。
9時45分。
👆の写真では、よくわからないのだが・・・
数十羽の鳥さんが、この木に飛来し、止まった。
9時46分に、彼らは電線に移動。
「ムクドリ」氏の群れである。
ときおり、この群れの中に「コムクドリ」ちゃんが混ざっていたりすることもあるのだが・・・
今回は、まごうかたなき「ムクドリ軍団」だった。
そして、この日。
残念ながら、お目当ての「シマエナガ」「クマゲラ」「ヤマゲラ」「ヤマガラ」「ミヤマカケス」「オジロワシ」さんたちには、逢えませんでした(無念)
8月に、富良野の温泉の売店で購入していたのが、「のり海苔 鮭(ジャケ)ン」である。
そのパッケージデザインは、「旨辛 ラー油鮭(ジャケ)ン」と共通するイメージだ。
基本は「海苔の佃煮」なのだが。
そこに「サケフレーク」が散りばめられているのが、見逃せないチャームポイント。
ちなみにお値段は、税込648円だった。
フタを開けると。
漆黒の海苔の海の中に、白ごまがしっぽりと浸かっていた。
岩海苔の磯っぽい甘みに、鮭のしょっぱさが艶やかにハーモニー。
そして、そこに白ごまが芳ばしさを。
さらには唐辛子が、ピリッと辛いアクセントを添える。
いうまでもなく、ご飯はワシワシと進み、この商品の存在は「米消費拡大」に大いに寄与すると思われる(^^)
「ラー油鮭ン」も、私のお気に入りだったのだが・・・
ひょっとしたら、この「のり海苔鮭ン」の方が、万人受けするかもしれない。
これ、ホントです
11月14日。
出勤前に、クロストレックに乗り込むと・・・
外気温は、とうとう氷点下になってしまった。
今はもう、秋ではなく、冬なのだ
11月18日の朝。
クロストレックは、うっすらと雪化粧⛄
7時17分時点での外気温は、1℃。
路面凍結の、イヤな季節に、なってしまった・・・
その日の帰り道の路面状況は、👆のような感じ。
夏タイヤで走るのは、当然ながら、無理である。
11月21日朝。
前夜に降った雨粒が、クロストレックのボンネットで、噴き出た汗のように丸まっている。
外気温は2℃と、プラスではあるものの・・・
「路面凍結要注意ゾーン」である。
フロントウインドゥは凍結し、サイドウインドゥは曇っている。
こんな時、私は「サイドウインドゥを全開し、すぐさま全閉する」という儀式を、行う。
そうすることで、サイドウインドゥ外側の曇りが、取れるのだ。
しかしながら。
ここで私は、「ある事実」に直面した。
いわゆる「三角窓」には、その「ものぐさガラス曇り除去」が、通用しないのだ・・・(^^;
まあ、外に出て、拭けばイイだけの話なのではありますが。
通常時は「有効視界確保」の役割を担う三角窓の、弱点を発見したのでありました
そして、勤労感謝の日。
クロストレックのメーターパネルに、「i」という黄色い文字が出現。
これが何なのか分からなかったので、「web取説」を紐解くと・・・
ステアリングホイール左に配されている「i」スイッチを押すことで、その内容を確認できるらしい。
結果、私に出された指令は。
どうやら「給油してください」ということだったようである(^^;
てなワケで。
その警告に従順に従って、そそくさと満タン給油である
11月9日~23日までの2週間で、走行した距離は503.5kmだった。
走行パターンとしては、11月9日の「恵庭ドライブ」が含まれるが。
それ以外は通勤&買物の、日常的使用である。
給油量は41.54L。
満タン法燃費は、中距離ドライブがあったわりには伸びず、501.4km÷41.54L≒12.1km/Lだった。
「窓の凍結&曇り除去のためのアイドリング」が、足を引っ張ったという結果ですネ
土曜の夜のお菓子タイム。
妻が食品庫より引っ張り出してきたのは、CO・OP の「フルーツグラノーラチョコレート ビター」だった。
その食感の決め手は、「オーツ麦フレーク」「シリアルパフ」「コーンフレーク」の3兄弟。
製造者は、茨城県筑西市の企業「(株)正栄デリシィ」である。
小分け包装のそれは、外袋の表示によると「10枚から11枚入り」。
今回、実際に入っていた枚数は、数えていなかったので不明だが・・・
ネタとして「数えておくべきだった」と、私はこの記事を執筆しながら、悔やんでいる(^^;
ざっくりとしながらも、そこはかとない「歯にひっつく感」。
幼少の頃に食べた「はりはり仮面」を、ふと思い出す。
とはいえ、チョコ自体のお味は、甘さ控えめのビター系。
それに包まれた、ドライフルーツのナチュラルに甘いテイストが、私の口中を歓ばせる
コレとミルクで、モーニング代わりにいただくのも、アリかもネ🥛
Amazonで購入した、吉田拓郎氏のニューアルバム「ラジオの夢」が、先日木曜日に届いた。
2022年に「引退」したハズの、拓郎さん。
しかしながら、氏から湧き出る創作意欲は、氏自身も止めることが出来ず、新作発表に至ったのだろう。
まさに「奇跡の78歳」である👏
私が拓郎氏を知り、そして心酔したのは、1982年だった。
そして、今回のアルバムも。
楽曲も歌声も、40年前とイメージが全く変わっていないのに、あらためて感動する。
変わらないことの、素晴らしさ・潔さ・美しさ。
「骨まで愛して」がここに収録されているのも、なんだかお茶目で素晴らしい。
1977年発売の「ぷらいべえと」というアルバムに、「夜霧よ今夜も有難う」や「くちなしの花」を収録したのと、同じノリなのでありましょう(^^)
そして、公式HP内のブログでは。
1.「F氏」
2.「夏休み」
3.「やさしい悪魔」
4.「流星」
5.「我が良き友よ」
・・・について、実に興味深いエピソードというか裏話を語っておられる。
拓郎氏のブログは、ウカウカしてるとすぐに消えてしまうので、あわてて観にいくべきである
私は、プリントスクリーンして、ペイント3Dで加工して、「マイピクチャ」に保存いたしました
金曜夜の、カップめんディナー。
エントリーしたのは、サッポロ一番「塩らーめんどんぶり <あさりだし仕上げ>」。
いつものスーパーにて、本年6月29日に、税込138円で購入の品だ。
麺の原材料に「やまいも粉」が含まれているのは、要着目かもしれない。
別袋は、ともに先入れの「特製スープ」&「かやく」。
カップに開けると、👆のような感じである。
熱湯を注ぎ、フタをして、待つこと3分。
ワカメ&玉子がワンポイントで、それは出来あがった。
スープの見た目は透明でプレーンだが、鼻腔を香辛料系のかほりが、誘惑するようにくすぐる。
その丸麺の食感は。
「カップめん」というよりは、「インスタント袋麺」に近いイメージである。
あさりだしの旨味が感じられる、清湯な塩スープ。
その黄金色も目に麗しく、なかなかの水準である◎
そこに旨みを供給するワカメの存在も、見逃せない。
肉系具材が入っていないのは、この商品のコンセプトから行けば正解なのだろうが・・・
自称「肉食系男子」である私には、物足りないというか、ちょっとおさみしい。
とはいえ、スープ自体は、なかなかの本格派。
総じて満足の、フライデイナイト・ディナーでした
フライデイナイトの、夜のお菓子。
ちょっと高級なチョコレートで、秋の夜長を愉しむ。
ロッテの「プレミアムガーナ 濃厚生チョコレート<芳醇カカオ> 」。
いつものスーパーでのお値段は、税込279円だった。
「カカオ豆(ガーナ)」をメインに、「洋酒」がブレンドされているのが、ポイントだ。
高級感あふれる、その個包装。
手で持った感じは、フツーの板チョコなのだが・・・
不思議なことに、お口に入れると「ふわっ」ととろける
お味も甘ったるくなく、適度にビターで、パクパクついばめる。
【生チョコレート】の看板に、偽りなし💮
妻よりの教育的指導を受け、この日は3枚にとどめておいたのでありました。
10月最終土曜日の、ランチ。
妻が作ってくれたのは、「至福の食卓 マルちゃん焼そば 鶏とはまぐりの醤油味」。
トドックで購入したとのことである。
【鶏とはまぐりの上品な旨味】に【コク深い本醸造醤油を合わせた大人の味わい】。
この2点が、この商品のこだわりなのだ。
原材料の核となるのは、やはり「はまぐりエキス」でありましょう。
麺は、焼きそばとしては珍しい、「平打ち麺」。
液体ソースには、「鶏」と「はまぐり」の旨味が、凝縮されているハズだ。
標準的な調理工程は、👆のとおり。
妻が選んだ具材は、豚肉&もやし。
トッピングの紅生姜が、ひとつのアクセントだ。
貝出汁かほる醤油味の、その平打ち麺。
ほのかに感じる、柑橘系の隠し味。
つるんとぷりっと、コレはウマし
コシの強いその麺と、弾力感ある豚肉が、がっぷり四つで絡み合う💪
それはまさに、荒瀬氏のがぶり寄りが炸裂した一番を、彷彿とさせる。
そして、全てを胃袋に収納
まさに「至福の食卓」な、サタデイ・アフタヌーン。
ごっつあんでした💮
すっかり寒くなった今日この頃は、お鍋の似合う季節である。
妻が数年前に我流で開発したのが、「トマト鍋」🍅
今回の具材メインは、鶏肉&ブロッコリーだ。
紅いトマトスープに、緑のブロッコリーが良く映える。
「とろけるチーズ」をトッピングし、さらにはタバスコを振っていただくのが、ダイヤモンド☆ユカイである。
そして、翌日の夕食。
前日の鍋の残りスープに、「ラーメン」を投入していただくことに🍜
チョイスしたのは、マルちゃんの「鍋用ラーメン」。
「下茹で不要」で、「そのまま鍋に入れて煮込めばイイ」という、お手軽さが嬉しい◎
煮込み時間の目安は、2分30秒である。
2袋のうちの1袋を・・・
再加熱した、前夜のトマト鍋にそのまま投入し、煮込む。
鍋の残りスープがやや少なかったのが、誤算と言えば誤算だったが・・・
茹で上がったそれに、とろけるチーズをトッピングすれば、そこはかとなくリゾット風に仕上がった。
ラーメンというよりは、トマトパスタ風情の、それ。
見た目はあまり良くないが、味は良い◎
あさりと、きのこと、鶏のダシ。
そして、トマトの甘い酸味と、チーズのコクが効いている
鍋という料理は、1粒で2度おいしいアーモンドグリコなのだ💪
旅に出ていた次女の、おみやげ2つ。
「有田みかん おふくろスムージー」と「伊豆 わさびピスタチオ」である。
週末おつまみタイムに、妻とともについばんだのが、「伊豆 わさびピスタチオ」。
「ピスタチオ」は、イラン製。
目を引く原材料は「寒梅粉ミックス」である。
加工者は、静岡県三島市の「カメヤ食品(株)」。
そして製造者は、大阪府河内長野市の「光栄ピーナッツ(株)」となっている。
光栄ピーナッツ(株)製造の豆を、カメヤ食品(株)がワサビで味付けしたということなのだろう。
衣の食感は、池田製菓の「旨ころも」っぽい。
口に入れた瞬間は、辛さはそれほどでもなく、「むしろ甘目」かと思ったものの・・・
咀嚼すると、わさび系のツーンとした辛さが、寝た子を起こしたかのように爆発🌋
消火活動ツールの「ビール系飲料」は、必須である🍻
しかしながら。その甘辛さには中毒性があり、ついつい手が伸びる。
開けて10分後に気付けば、完食状態💮
我々夫妻の嗜好を知り尽くした、次女に感謝である
「有田みかん おふくろスムージー」は、休肝日のお伴としてついばんだ。
原材料のメインは、和歌山県産の「うんしゅうみかん」である。
チューチュー啜ってみると・・・
スッキリと甘く、みかんみかんしていて、美味し
「ふくろ」の控えめなザラリ感が、また佳し◎
コレ、本物のみかん以上に、ウマいかも🍊
体内からビタミンCで潤い、たちどころに私は健康になった💪
心身ともに充実の、休肝日でありました(^^)
次女よ、重ねて、ありがとう