大晦日。
独立した長女が、大晦日はウチで過ごすということから。
彼女をお迎えにいこうと玄関を出た、13時11分。
デカい鳥さんの姿があるではありませんか
それは「キジ♂」くんである。
正確には、「コウライキジ」。
昭和初期~中期に「狩猟鳥」として中国から持ち込まれたものが、北海道に定着したのだという。
なので、厳密には「外来種」ではあるのだが・・・
この艶やかな色彩の鳥さんを、玄関先で見れるとは、驚き桃の木21世紀だ
ロードヒーティングの暖に惹かれて、ココに舞い降りたのでありましょう。
まるでニワトリのように、ゆったりと闊歩する、その姿。
まさに「歩く金屏風」である
彼は、駐車場を早足で駆け抜け・・・
雪上に、鎮座。
その、絢爛豪華な羽色と、ピンと張った尾は。
昭和50年代に、我が家の家具調TVの上に載っていた剥製と、まったく同じである
そして私は、もっとイイSHOTを撮りたいと、彼に近づいたのだが・・・
13時16分に、彼はその気配を感じ取ったのか、飛び去って行ってしまった。
歩く姿はニワトリ風でありながらも、ちゃんと空を飛べる点は、さすがに野鳥である。
ともあれ、本年最後のバードウォッチングは、私にとっては「ちょっと早いお年玉」でありました
日曜日。
妻との協議の結果、「肉を喰いたい」ということに相成った。
なので、石狩市の「ノースヒル」へ。
クリスマスはすでに終わっていたのだが・・・
我々夫妻を出迎えてくれたのは、サンタ衣装のエゾシカさん。
入店したのは、11時16分だった。
妻のオーダーは、いつもながらの「カットステーキ150g」。
そして私は。
年末記念として、大胆にも「サーロインスペシャル」を、喰っちゃうことに。
両名とも「ライスセット」をオプション的に付けたのは、コモンセンスである。
11時18分。
供された「お冷や」に、口を付けようかとしていたところ・・・
早くも、セットの「サラダ」が、運ばれてきた。
田宮二郎氏が昭和の時代にささやいていた「タイムイズマネー」の言葉が、脳裏に浮かぶ。
そしてこのサラダが、マヨネーズ系ソースのあんばい良く、シャキッと冷えてウマいのだ◎
そして「ライス&たれ」は、11時22分にお目見え。
さらには、その数秒後。
妻オーダーの「カットステーキ」が、供されたではありませんか
このスムーズなオペレーションには、シャーデーもびっくりだ
そして、続けざまに。
私オーダーの「サーロインスペシャル」が目前に👏
サーロインステーキの上に載った赤い物体は、意外なことに、ケチャップ的な「トマトソース」🍅
コレが、意外にもステーキに合うことを教えられた、2024年の年末。
しっかりと長い「エビフライ」は、まさにココロのボーナス。
ほど良く赤身を残す、サーロイン🐮
供されたお肉は、端の方は歯ごたえがっしり。
そして中腹部分は、しっとりしなやかで、ジューシィフルーツ🌞
付け合わせのグリーンパスタとコーン&ニンジンは、シグナルカラーの箸休め🚥
タレに浸したお肉を「ごはんにon」するのは。
昭和の時代から変わらない、荘厳かつ厳粛な儀式。
そしてエビフライには、タルタルソースが似合うのよね~👏
衣はサクッとで、身はプリッと。
尻尾もカリッと揚がっており、んまかった🦐
仕上げに、デザート的もフライドポテトをついばみ・・・🍟
11時40分に、メインディッシュたちを、胃袋に格納。
食後のコーヒーが運ばれてきたのは、11時43分。
その泡立ちは、唇をしっとりと濡らす、本格派の味わい☕
そして11時47分に、お会計を終えました
いやあ、相変わらず、「ノースヒル」はコスパ高し💮
クルマで数分で、ココに来ることが出来るシアワセを、あらためて噛みしめる
その後、妻の進言により。
12時04分に、由緒正しい近場の神社へ。
いわゆるひとつの、「幸先詣で」である。
そして、お約束のおみくじ。
おおよそ7年ぶりで、「大吉」を引き当てた🙌
今年は「チャロ君との別れ」という、悲しい出来事があった。
だがしかし、来年はきっと、素晴らしい出会いがあるハズ。
なので、それを明鏡止水の心境で、待とうと思う
職場の斡旋にて購入の、「サーモンジャーキー」。
石狩湾漁業協同組合製の、この商品。
私の記憶が確かならば、お値段は、1,300円だったかなぁ・・・
素朴な潮味というか、鮭の身のしょっぱさが、ビールにジャストフィット🍺
その身はやや固めだが、歯が健康な方なら、ノンプロブレム。
皮もしっかりと咀嚼すれば、呑み込むのに難はない。
まさに極上の「海鮮チューインガム」でした💮
8時46分の、あいの里公園。
目前に飛来したのは「アカゲラ♀」ちゃんだった。
この公園のアイドル的存在の「エゾリス」ちゃんを発見したのは、8時50分。
その、一挙手一投足が、なんとも愛くるしい💛
13時28分の、防風林。
「アカゲラ♂」くんが、珍しく横枝に止まり、小さいお花をついばんでいた。
13時39分。
この場所での定番である「ハシブトガラ」ちゃんを、撮影。
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、13時41分に来てくれた。
この場所では、この時期。
ほぼ100%、ヤマガラちゃんと逢えるのだ🙌
昭和の大横綱を彷彿とさせる「シロハラゴジュウカラ」氏は、13時42分に登場。
そして、悪人顔の「シメ」さんは、13時48分にお目見え。
14時21分に、「シジュウカラ」さんを撮影し。
私は、風呂掃除をするために、帰宅したのでありました。
「クロストレックTouring」が私の相棒となってから、3ヶ月が経過した。
基本的には素晴らしいこのクルマなのだが、不満な部分も、無くはない。
今回は、このクルマの良い点とイマイチな点を、列挙してみようと思う。
まず、掛け値なく素晴らしいのは、その「脚回り」である💮
普段の舗装路でも、そのしなやかさには感銘していたのだが・・・
路面状況が悪くなってくると、その素性の良さに、あらためて感動する。
とにかく、フラットかつ、しなやか。
その接地感というか安心感は、前車レガシィ2.0iを凌駕する(脱帽)
そしてボディの剛性感も素晴らしく、悪路においてもミシリとも言わず、実に堅牢。
しっとりしなやかに動く脚と、それを受け止めるしっかりとした車体。
まさに、「フランス車とドイツ車のイイとこ取り」といったイメージなのです(大拍手)
少なくとも、18年は、飽きずに乗れそうだ
そして「最低地上高200㎜」は、豪雪地帯に住む私にとって、心強い保険。
加えて、この「ヨコハマ アイスガードGO75」というスタッドレスタイヤが、すんばらしい👏
ステアリング中立付近の曖昧さは無いし、しっかり曲がって、しっかり止まる。
このタイヤをチョイスした自分を、自分でホメてあげたい
また、シートがしっかりしているのも、見逃せない美点。
その形状と中のアンコが、小太りな私のカラダをしっかと受け止め、快適に包み込んでくれる。
そして、ステアリングフィールも、極上。
かつては「電動パワステは油圧パワステよりもフィールで劣る」と、言われていたものだが・・・
このクルマの電動パワステは、直進での据わりも良く、路面状況のインフォメーションもばっちり。
グリップが太目なのも、私の感性にマッチベターだ◎
加えて、ステアリング左側のオーディオコントロールスイッチ。
これは実に重宝している。
オーディオの音質自体も、なかなか良好。
ワイドFMで、「AMのHBCやSTVをFMの高音質で聴ける」のも、ポイント高し◎
そして、CDプレイヤー。
いまどき音楽をCDで聴くなんて、時代おくれの野風僧と笑われるかもしれないが・・・
むしろ私は、そういう男でありたい。
そもそも、自宅に数十枚あるCDを、いまさらなんらかのデバイスに落とすのは、めんどくさい。
私は新しい音楽よりも、青春と共に歩いた音楽を今も聴きたい、ノスタルジックヒーローなのだ。
その音質も、楽器の定位感が素晴らしく、実に良好🎵
拓郎氏の最新アルバム「ラジオの夢」が、耳とハートに、心地よく響く。
CDがたくさん収納できる「コンソールボックス」は、大いに重宝している。
CD収納にジャストなサイズに設計されているのも、私の琴線に響くのだ💮
リニアトロニックとよばれるCVTも、実に私の感性と合っている。
静かで滑らかな、その発進。
地下鉄みたいに、スルスルとシームレスな、加速フィール。
なおかつ、しっかりと効くエンジンブレーキ。
加えて、エンジンパワーの美味しいところを巧みに使い、その静粛性も素晴らしいのだ。
このトランスミッションに異を唱える自動車評論家が居たら、私はそいつを蹴飛ばしてやる。
ただし、その成型プラスティックの「シフトノブ」自体は、なんともショボく、みすぼらしい。
本年9月のいわゆる「B型」への年次改良で、そこが改善されたのは・・・
「A型」を注文してしまった私には、痛し痒しである(^^;
それに加えて。
ほかにも、ちょっとイマイチな点がある。
たとえば、この「オートライト」。
薄暮れや、雨天時。
私が「もうライト点けたいなぁ」というタイミングで、点いてくれないのだ。
まあそれは、マニュアル操作で点灯させれば、なんとかなる。
今まで乗っていたクルマと同様に、操作すればイイだけの話だ。
大問題なのが、この「オートワイパー」。
コレが、雨の降り始めや少雨時に、私の感性と合致しない。
感度を最高にしていても、「そろそろ拭き取ってほしいなぁ」というタイミングで、動作しなかったり。
はたまた、「今動かなくてもイイのに・・・」というタイミングで、活発に動いたり。
そのセンサーの感度は、私との相性最悪である。
これまでの「時間調整式間欠」の方が、よっぽど使いやすかった。
この「オートワイパー」には、「✖」を与えざるを得ない。
また、タッチパネル式の空調も、パッとしない点だ。
送風口を変えるのにツーアクションが必要なことと。
やはり「走りながらの操作」には適さないので、赤信号等でクルマが止まった時に、操作せざるを得ない。
ちょこちょこ空調をいじりたくなる私には、やはりタッチパネルではなく、物理スイッチの方が扱いやすい。
これも、不満な点のひとつである。
またクロストレックは、これまで乗っていたBPレガシィよりもウエストラインが高いため、駐車時の白線認識が目視でやりずらい。
加えて、斜め後方の死角も、気になるところだ。
ちなみに、前愛車だったBPレガシィの斜め後方視界は、👆のように開けていた。
目視でのパーキングがやりやすいという点は、あなどれない「性能」だったと思う。
んでもって。
クロストレックTouringの、最大の不満点は、やはり燃費である。
一応「ハイブリッド」なのだから、日常使用でもリッター15Kmくらいはクリアしてくれるのかと期待していたのだが・・・
購入後3か月間での満タン法燃費は、👆の表のとおり。
ちなみに、2005年式BPレガシィ2.0i(5MT)の、本年1月~9月のそれは、👆の表である。
ハイブリッドではなく、アイドリングストップも持たないクルマだったが、燃費自体はクロストレックとほとんど遜色ないのだ。
レガシィ2.0iの燃費が良かったのか、それともクロストレックの燃費がイマイチなのか・・・
その答えは、納車1年経過の来年9月に、明確になると思われます。
よく晴れていた、12月21日のお昼。
放射冷却現象ゆえか、実に寒かった。
クロストレックのフロントウインドゥは、ご覧のような結氷状態
お昼過ぎだというのに、外気温はマイナス8℃
そして、クリスマスイブの朝。
マイ・クロストレックは、雪見だいふく状態。
キーを持ってクルマに近づくと、いわゆる「ウェルカムライト」が、点灯する。
積もった雪と、テールランプが、紅白歌合戦状態に。
そして、この日の外気温は、今シーズン2度目のマイナス二桁
積雪も、7~8cmはあったようだ⛄
その日の帰宅時は、まさに「ホワイトアウト」寸前(^^;
普段はスイスイ流れている通勤路だが、この日は大渋滞。
ホワイトアウト・クリスマスイブである🎄
「通常20分程度」の帰宅路が、この日は「1時間超」だったのでした
そしてこの時、私はクロストレックのウォッシャー液が出ないことに気づいた。
そこでホームセンターにて、-35℃対応のウォッシャー液を、税込214円で購入。
最近のクルマは、ウォッシャータンクの残量が、目視できない。
なので、👆のスケールでそれを確認するのだが・・・
正直言って、このスケールで残量確認するの、結構むつかしいんですよねぇ(^^;
ともあれ、クロストレックのウォッシャータンクは、2Lのウォッシャー液を全部飲み込んだ。
確認したところ、タンク容量は4.0Lらしいので、もう1個買って注入しようと思う。
格安ウォッシャー液とはいえ、-35℃対応なので。
厳寒期にも、それが凍って出なくなることは、無いハズである(たぶん、きっと)。
そんな季節の中で、12月17日~29日に掛けての、燃費であります。
その間の走行距離は、250.4km。
前述のとおり、天候状況は悪く、渋滞にも巻き込まれたため。
燃費計数値は8.6km/Lと、奮わず。
そして満タン法燃費は、250.4Km÷31.10L≒8.1km/Lでありました。
・・・にしても、不思議なのは。
ガソリン単価が前回給油時より5円下がっていること。
12月19日以降、ガソリンが上がるという噂は、なんだったのだろう。
いわゆるプロパガンダ・・・ですかねぇ(^^;
快晴だった、12月29日朝。
9時19分に「アカゲラ♂」くんが、姿を見せた。
標識の柱の上に、「ヒヨドリ」さんが舞い降りたのは、9時35分。
雪をついばんで、水分補給をしていたようである。
9時55分に、この場所では最も数多い「ハシブトガラ」ちゃんを撮影。
外気温が低いためか、まあるく膨らんだ、その姿。
こちらは、樹液をなめなめしていたのだろうか。
そして、コンディション良好と思われたこの日、この他に鳥さんの姿は見られず・・・
私は、やや不完全燃焼な思いで、この場所を後にしたのでありました。
シマエナガさんや、ミヤマカケスさんや、オジロワシさんや、クマゲラさんに、お会いしたかったなぁ
おそらくは本年最後の、外食ラーメンランチ。
妻とともに訪れたのは、「吉山商店」である。
11時11分に、そこの暖簾をくぐった。
11時13分に、中待合にて、注文を尋ねられた。
今回私は、人気ベスト3の3位である「しょうゆらーめん」をご注文。
JAF会員である私は、「ラーメン大盛りサービス」の恩恵に浴することに。
つつがなく、11時14分に、テーブル席に着席。
そして、11時18分。
妻がオーダーしていた「焙煎辛味噌らーめん」が、まずは着丼🍜
加えて、私オーダーの「しょうゆらーめん」も、その数秒後に供された。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである◎
まるで人魚のようにもちもちぷりぷりの、ぐぐっと元気な、その麺
そのスープの、まろやかなたまり醤油のコク。
しょっぱさの中の、ほのかな甘み。
それはまさしく「モルトの味わい」である💮
海苔トッピングは、このお店では「しょうゆらーめん」だけに与えられた、特権。
海苔と醤油との相性の良さは、日本の朝の食卓や、手巻き寿司等で、すでに証明済みの揺るぎない事実だ。
すらりと伸びたメンマは、きゅっとした歯ごたえ。
可愛いあの子の脚を、連想させる💛
そして、21世紀のラーメン界におけるトレンドである、ダブルチャーシュー💮
加えて挽肉が、ごっそりとプリインストールされているのは、醤油ラーメンでは稀有な例だ。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープ完飲は、シナリオ通りの儀式。
11時38分に、完食であります
育ち盛りの私には、「大盛り」の量で、ちょうどイイ。
今後も、「JAF特典」を活用せねば
「こぶたナース」さんの記事にインスパイアされて。
「石窯工房シャウエッセンピザ」を、コープさっぽろにて購入。
ちなみにお値段は、税込300円だった。
ポークソーセージ界の王者として君臨する「シャウエッセンⓇ」をトッピングしたというのが、この商品のコアなポイント。
製造者は大阪市北区の「日本ハム(株)」で、製造所は長崎県諫早市の「日本ハム(株)諫早プラント」。
この微妙な違い、わっかるかな~。
メーカーオススメの、「オーブントースター調理」で、いただいた。
いわゆる「サラミ」の代わりに、「シャウエッセン」が載った、このピザ🍕
全体的に美味しいことは美味しかったのだが・・・
肝心のシャウエッセンの存在感は、私基準では、やや希薄。
「追いシャウエッセン」をしたくなっちゃうというのが、正直なところ。
そして妻と二人で分け合って喰うと、夕食としては、分量的に、やや足りなかった。
そこで妻が、冷蔵庫に保管してあった冷凍コロッケを、追加してくれた。
コロッケって、久々に喰ったけど、妙にウマいね~
総合的には、充実の食卓となった、師走の日曜日でした
いつもの防風林の、9時35分。
「ヒヨドリ」さんは、ピーヨ!ピーヨ!と鳴きながら。
数多くが、飛び交っていた。
10時ジャスト。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、「ヤマガラ」ちゃんが登場。
青空に、その羽色が、映える。
そしてヤマガラちゃんは、「繭」らしきものを発見し、
それにくちばしを突っ込んでいた。
本格的な冬の到来に備えて、栄養補給をしていたのでありましょう。
この場所では、いわゆる「ガラ系」鳥さんが、容易に観察できる。
10時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが、飛来。
続いて10時05分には、「シロハラゴジュウカラ」氏が登場。
そのでっぷりとした白いおなかは、昭和の名横綱「北の湖」氏を彷彿とさせる。
そして「エゾコゲラ」ちゃんを発見したのは、10時12分。
その、やんちゃ坊主的横顔が、愛くるしい💛
スズメくらいの大きさの、小さなキツツキ。
小柄なだけに、その動きはなかなか俊敏である。
14時38分に、エキゾチックジャパンバートの「ヒヨドリ」さんを再び撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
フライデイ・ナイトの、晩酌タイム🍺
先日の恵庭ドライブで購入した、「こな雪とんとんポークジャーキー」をつまんだ。
販売者は、恵庭市の「えこりん村(株)」。
そして製造者は、はるか南にある、広島県福山市の「(株)キング食品」だったりする。
まあ、それはそれとして。
そのルックスは、ご覧の通りなかなかゴージャス
噛みはじめは、やや固く感じるものの。
咀嚼が進むと、豚肉由来の甘みと旨みが、じわじわじわっと口中をオブラート
この脂身が、口中の熱でとろけていくのが、じつにタマらんのです🐽
しかしながら、その絶対量は・・・
育ちざかりの私には、ちょっと足りなかったのが、ないものねだりの子守歌でした(惜しい)
人生の、リズムを刻む、カップめんディナー。
今回のエントリーは、明星食品の「チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば」。
本年8月にイオンにて、税別168円で購入の品である。
それは、我が家のBBQでも活用されている「スタミナ源 塩焼のたれ」との、コラボ。
そのブランドは、「青森県民の94.2%が認知している」のだという。
北海道における「ベル成吉思汗たれ」のような、存在なのかもしれない。
「粗挽きコショー」&「ニンニク」という単語は、瞬時に私のハートを捉える殺し文句。
調理方法は、一般的なカップ焼きそばに準ずるものだ。
賞味期限は、食した時点(12月11日)では、余裕のよっちゃんでクリア。
別袋は、後入れの「液体ソース」のみ。
それをフタの上で温め・・・
3分後にお湯を切る。
できたてのその姿は、プレーンなすっぴん美人。
それに、後入れの「液体ソース」を注ぎ込み・・・
撹拌すると。
サンオイルを塗って海岸に寝そべるギャルのような表情に、変貌。
ふわっと薫る、心地よいにんにく臭。
そして、まさしくほど良い、塩加減◎
麺の食感も上々で、肉系具材が無くとも、この素晴らしいソースに充分満足
今思えば、コレに「ブラックペッパー」を振れば、より「私好み」になったかもしれないが・・・
喰い終わっちまったので、「あとの祭り」である(^^;
最後に残ったカスっぽいのを、容器の隅に集めて、ちびちびついばむ。
そのひとときが、妙にシアワセなのだ(^^)
いつもながらではありますが、完食です◎
9時57分の、防風林。
冬の使者である「ツグミ」さんを、今シーズン初観察。
ツグミさんはまさに、「冬の訪れ」を告げる鳥さんなのだ。
10時09分。
「シロハラゴジュウカラ」氏は、通年通して滞在する「留鳥」だが・・・
やはり夏よりも、冬の方が観察機会が多い。
10時19分。
樹木の幹を、自由気ままに闊歩していたのは、「エゾリス」ちゃん。
10時20分には「アカゲラ♂」くんが飛来。
鈍い光沢を放つくちばしは、彼らが生きるために最重要な、ツール。
おしりの赤さも、印象的である。
エゾリスちゃんの「もぐもぐタイム」が始まったのは、10時25分。
10時30分の、アカゲラ♂くん。
10時44分には、「ヒヨドリ」さんが目の前に。
日本ではありきたりな鳥さんなのだが・・・
世界的にはいわゆる「珍種」で、海外バードウォッチャーの垂涎の的なのだという。
ところ変われば品変わる、驚き桃の木21世紀だ。
10時59分。
外気温が低いためか、「シジュウカラ♂」くんは、おにぎりのように膨らんでいた🍙
その横顔は、なかなか端正である。}
私の愛する「ヤマガラ」ちゃんは、11時ジャストに登場。
まるでキツツキのように木をつつき。
なにやら食材を、GET
実にキレイなカラーリングの、鳥さんである
11時05分には、「ハシブトガラ」ちゃんも、飛来。
11時06分には、同じ枝に「シジュウカラ♂」くんが。
さらには「ヤマガラ」ちゃんも、11時08分に。
「ガラ系鳥」さんの、オンパレードである。
11時35分に、直立不動の「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました🚘
クリスマスの夜は、麻生の「もつ鍋まさや」にて、コンパクトな忘年会。
メンバーは、ジンさん・ガクさん・そして私の、計3名。
18時47分に、入店した。
ジンさんプロデュースの、この宴会。
税込3500円の「満腹コース」である。
飲み放題メニューは、👆のとおり。
まずは「サッポロ クラシック」で、かんぱ~い🍻
18時54分。
まず供されたのは、「前菜2種盛り合わせ」。
合鴨ロースと里芋ぽん酢に、舌鼓。
メインディッシュは、「牛もつ鍋」。
お味は、王道の「醤油」を全会一致でチョイス。
そして、〆用のちゃんぽんも、この段階で供されていた。
鍋が煮えるまでの間。
「塩チョレギサラダ」を、肴についばむ。
和風ドレッシングに、韓国海苔のごま風味が、ジャストミートのストライク⚾
さらには「鮮魚のお刺5種盛り合わせ」が、19時09分に登場。
まぐろ・サーモン・ぶり・鯛・タコが、そのクールファイブなラインアップだ。
19時19分に、牛もつ鍋が、イイあんばいで茹で上がった。
くにゅっとコリコリのその牛もつは、まさに動物系チューインガム
具材が空いた鍋にちゃんぽんを投入したのは、19時27分。
鍋の残りつゆで、いただくちゃんぽん。
これは、もはや日本の文化的世界遺産である🚩
19時41分。
「阿波尾鶏のつくね串」で、ビールの消費も絶好調🍺
そして19時54分に、「アボカドと鶏肉のわさびマヨ焼き」が運ばれてきた。
わさびとマヨネーズとの相性の良さは、いわずもがなだが。
そこに加わったアボカドが、新しいラプソディー💮
20時17分。
衣はサクッとで、身はぷりっとの、「白身魚のざんぎ」。
タルタルソース&レモンが、ひたすら似合うのだ。
アラカン男たちの胃袋は、のびやかに膨らみ、まだまだ余裕がある。
てなワケで、オプション的オーダーの「フライドポテト」を、20時50分についばみ・・・
仕上げは、21時24分の「コーンバター」。
コレも、生ビールにひたすら合うのよね~
そして、お会計したのは23時ジャストだった。
あんだけ飲んで喰って、おひとりさまあたり4,000円弱は、極めてリーズナブル
「まさや」、なかなか佳い💮
いつの日か、ココで「うなぎ」を、喰ってみたい
いつものように、いつものスーパーで、週末の買出し。
そこで発見したのが、「洗わないから 美味しい かき」である。
お値段は、税込646円。
お試しとして、買ってみた。
産地で洗浄済みなので、洗わないでそのまま食せるとのこと。
加工者は、岡山県備前市の「東海シープロ(株)」である。
この牡蠣、生食でもイケるようなのだが・・・
妻との協議の結果、「かき鍋」でいただくことに。
鍋のたれは、めんつゆ・レモン・鶏ガラスープを、妻が独自に調合。
まずは「鶏つみれ」を泳がし、煮立てる。
しかる後に、えのき&白菜を投入し・・・
くつくつと煮込む。
そして、あらかた火が通った段階で・・・
いよいよ、「かき」登場。
アッツアツの鍋のたれに泳がして、「牡蠣しゃぶ風」に食してみた。
牡蠣自体が持つ、潮味&ミルキィさ。
そこにたれの「柑橘系な酸味」がフュージョンし、ぷっりぷりでウマし
牡蠣といえば「土手鍋」が有名だが・・・
私は妻プロデュースの、この「スッキリサッパリ系牡蠣鍋」に、惜しみない拍手を贈る
そして、翌日。
残った牡蠣鍋のたれを活用し、「牡蠣だし雑炊」の夕食である。
牡蠣の旨みと、レモンの酸味が、組んずほぐれつ愛のコリーダ
後入れのニラが、そこにピリッとした刺激を添える。
「1度作れば2度おいしい鍋」ってのは、まさに、食卓の「アーモンドグリコ」ですネ💪