東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

堆肥運搬、耕運後に水入れ

2001年05月26日 | 田舎暮らし
 今日は、田んぼを耕運して水入れまでしました。最初に、堆肥を運ぶためリヤカーで田んぼと牛舎を2往復しました・・・・堆肥を満載すると登りの坂がきつい!

                リヤカーで運んだ堆肥を田んぼにばらまく


 午前中、野鳥の会の方が、にぎやかに田んぼを観察したり耕運したりしていました。総勢40人ぐらいだったでしょうか。子供達のグループとそれをサポートする方々のようでした。

             堆肥をばらまいた田んぼを二台の耕運機で耕す


 午後からは耕運作業をした後に水を入れました。耕運中に枯れたレンゲの茎や根っこが絡みついてやや大変でした。でもこれらの残渣は貴重な自然の肥料になります。また、竹を束ねて縛って整理したり、わらを軽トラに積み込みました。そして、最後にわらを牛舎に運び込みました。明日は、くろ塗りとかご車輪レーキによる代かきをします。時間があれば、クレソン横の田んぼの草刈りをしたいと思います。

                耕した田んぼの畦に沿って水を入れる
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