東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑の耕運とジャガイモの植え付け

2007年03月09日 | 野菜:芋類

 天気が良いため畑に行って農作業しました。最初は去年の夏にトマトやきゅうりを植えた畝の黒ビニールシートをはずしました。そして、去年の秋に白菜やキャベツを植えた隣の畝も同じように黒ビニールシートをはずしました。

   フォークでビニールの裾を外す      ビニール全体を畝から外す
 

 ビニールをはずすと、その畝にジャガイモを植えるために丁寧に耕運しました。途中ガス欠にならないように、買ってきたガソリンを耕運機に入れてから耕運を始めました。耕運している間、別の畝にインゲンの種を蒔きました(霜が心配)。

         蒔く時期が少し早いのですが、インゲンの種まき


 ジャガイモを植える畝を耕運していると、突然耕耘機が動かなくなりました。このため田んぼに置いている別の耕耘機を急遽畑に上げて再度耕耘を続けました。
 今日は、天気が良いため強い日差しが体に当たり、冷たい空気も程よく頬に当たります。作業していると汗ばみますが、早春の冷風はとても気持ちよいものです。

        途中故障した耕耘機     田んぼから上げた耕耘機
 

 耕運が終わる頃には昼になったので、のんびりと椅子に腰掛けて談笑しながら昼食を食べました。昼食を済ますと、さっきまで耕運した畝にジャガイモの種芋を植えました。赤と紫色の二種類のジャガイモです。
 午後三時半頃になると雲が出て風も冷たくなってきたので作業をやめました。今度の休日にほうれん草などの種を蒔こうと思います。

      ネギを収穫後の畝(のらぼう菜の両サイド)も耕運


コメント
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