東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

とても疲れる真夏の草刈り(3/3)

2016年08月05日 | 稲:田植え,草取り

 このところの猛暑で、草刈りがいっこうにはかどりません。しかし、秋に備えて少しでも草刈りを進めています。今回は、草刈機を使った草刈りではなく、トラクターを使った草刈りをしました。草刈りと言うよりも、土ごと雑草を耕します。そして、直射日光で雑草を根,茎,そして葉ごと乾かして枯らします。

  トラクターで耕耘      雑草を土から剥がす    ほぼ耕し終わる
  

 次の作業は、6月に刈り取りした小麦の脱穀です。確か、去年も同じ頃に脱穀しました。真夏の脱穀は大変です。ところで、毎年小麦を作っていますが、思ったほど小麦を食べません。そのため、来年は小麦を栽培しても、脱穀するのは止めて畑にすき込むようにしようと思います。
 今年は、郷土館、子供の工作指導などいろいろと仕事が忙しくなりました。何かを捨てなければ、とてもやりきれません。

       このまま放置すると、根ごと耕された雑草が乾いて枯死

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