東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

猛暑、サトウキビなど元気に成長

2018年08月04日 | 麦,穀類,雑穀

 午後、田布施町の古墳に関する取材がありました。広島県の放送局による取材でした。あらかじめディレクターさんがシナリオを作っており、その台本に従って私がセリフを喋ると言うものです。多くのインタビューや講演はこなしましたが、シナリオに従うのは初めてです。でもまあ、なんとかこなしました。ですが疲れました。さて先日の台風以来、畑のサトウキビ類が元気に育っています。

   伸び始めたサトウキビ       元気に葉を茂らせるサトウモロコシ
 

 一番元気なのはサトウモロコシです。葉が次々に展開して背が伸びています。秋には甘くて美味しい茎汁を収穫できると思います。次にサトウキビです。まだまだ背が低いのですが、猛暑にめっぽう強いためだんだん背が伸びてきました。雨がもっと降ればさらに伸びると思います。あと、アマランサスの背が伸びて、ついに穂が出てきました。今年は雨が少なかったので、去年よりは背が低いのですが、順調に穂が展開して大きくなってきました。今年も穀粒を収穫できると思います。

           頭頂に穂が出始めたアマランサス

コメント (6)
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