東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年も美味しい干柿作り

2018年12月15日 | 樹木,果樹

 今年、我家では渋柿がなりませんでした。そのため、干柿作りを諦めていました。ところが、Eさんの家にたくさんの渋柿が届いたとのこと。ありがたいことに、届いた中から段ボール2箱分の渋柿をいただけることになりました。ありがとうございました。去年に続いて、渋柿の皮をむいて干柿作りをしました。お正月頃には美味しい干柿を食べることができると思います。

     皮をむいた渋柿、3週間ほど天日干しして美味しい干柿に


 12月になると、屋外でなくとも部屋内も十分寒くなります。そのため、雨が吹き込まない屋内で干柿を作っています。なお、この時期になれば消毒の必要はないとは思いましたが、念を入れてお酒を吹き付けて消毒しました。アルコール度50%のお酒を噴霧器に入れて吹き付けます。今年も美味しい干柿を食べることができそうです。

  ピラーで皮をむいている渋柿     柿を吊るすとお酒を吹き付けて消毒
 

コメント
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