今日雨が降るとの天気予報のため、一昨日サツマイモ畑を中心に草刈りをしました。せっかく雨が降るのに、雑草に雨水を取られてはかないません。サツマイモは日照りに強いのですが、このところの猛暑で葉や茎が縮れています。この雨で元気になって欲しいものです。
草もぐれのサツマイモ畑 畝右列の草刈り 畝中列の草刈り
雑草を刈り取るだけなら草刈機を振り回して一気に刈ることができます。しかし、作物を刈らないように雑草だけ刈るのは工夫がいります。私は畑の草を刈る前に、作物の葉や茎を片方に寄せます。つまり雑草だけを露出したうえで刈り取るのです。サツマイモ畑は四つの畝があります。五つの畝間の葉や茎を片側に寄せながら草刈りします。けっこう面倒です。しかし、こうしないと効果的に雑草だけを刈り取ることができないのです。
サツマイモ畑の四つの畝の草刈り完了
サツマイモ畑の草刈りを完了させると、ツル直しをしておきました。そして、サツマイモ畑周辺の草刈りもしました。この畑は多くの人が通る道に面しています。草もぐれにしておくことは避けなければなりません。そのため、道に面した土手は丁寧に草刈りしておきました。サツマイモは麻郷公民館祭りに合わせて収穫します。今回のような草刈りは、あと2回ほどすることになると思います。
草刈り前のサツマイモ畑 草刈り後ツル直ししたサツマイモ畑
古いカーラジオが静岡県から送られてきました。修理依頼です。今では販売されていない乗用車「日野コンテッサ」に搭載されている古いカーラジオです。日野コンテッサはかつて日野自動車が製造販売していた自家用車です。日野自動車は今、自家用車を作っておらずバスやトラックの専門メーカーです。
送られてきたカーラジオ 表面を簡単にチェック 筐体を外す
5年前、縁あって日野コンテッサ搭載のカーラジオを修理したことがあります。今回は、日野コンテッサクラブに関わる方からの修理依頼です。昔のカーラジオを修理できる人が少ないのでしょう。送られてきたカーラジオの症状は、電源が入らないとのこと。まずは、修理に入る前にラジオ内部を調査しようと思います。チューニング部や電子回路などの部別に使われている部品や型番などの調査です。
筐体を開けてみたカーラジオの内部
電源が入らないとのことなのですが、カーラジオの電源は普通のラジオと異なっています。一番の違いは、自動車はスパークなど雑音の原因となる高調波が多く、かつ電源の12Vが運転状況によって大きく変動します。その対策のための部品が多く使われています。まずは問題がありそうな電源部を調査しようと思います。
電源スイッチ付のボリューム 高調波対策部品が使われた電源部
連日の猛暑で、昼間の農作業は躊躇してしまいます。朝方だいたい寝ている私は、午後5時頃からに農作業します。今回農作業する前に、家の周りの庭や林を回ってみました。樹木を見上げると、木々が秋の準備をしていることに気が付きます。私が5年ほど前、東京から持ち帰ったクルミが実(果肉)をつけていました。背が低いうちは実がならなかったのですが、背が高くなった去年から実をつけるようになりました。去年よりもたくさんの実をつけていました。果肉が茶色になった頃、クルミの実(種)を収穫します。
たわわに実ったクルミ(果肉)、秋にこの中からクルミの実(種)を取り出す
クルミは果肉を腐らせて、中の種の部分を取り出します。種は殻で覆われており、硬い殻を割ってから中の実を取り出します。食べることができる実を取り出すまでには、面倒な作業工程がたくさんあります。そのため、クルミは効率的な食べ物ではありません。昔も今も副食的な位置付けだったのではないかと思います。
2週間ほどすれば食べられる栗 1.5ヶ月ほどすれば食べられる甘柿
クルミ以外の木では、栗がだいぶ大きくなっていました。2週間後には次々に美味しい栗の実が落ちてくると思います。早く取らないとイノシシに食べられてしまいます。また、甘柿も大きくなっていました。干柿は実が付いていないので、今年は収穫できないようです。そして、木ささげが細長い鞘をたくさんつけていました。なぜ我家にあるのか、またその鞘や実の用途が分かりません。食べられそうもないので薬用のようです。
ぶら下がるたくさんの木ささげの鞘、何に使うのか不明
10年前、田布施中学校同窓会に卒業後初めて出席しました。今回出席した同窓会は、その10年後の同窓会です。5年前の定年後に田布施に帰って以降、たくさんの同級生と接しています。今でも史跡巡りウォーキングや子供の工作指導などでお付き合いをしています。ありがたいことです。
2018 田布施中学校同窓会の開会挨拶
さて、私を含む10回生は15人位が出席しました。二つのテーブルに分かれて座りました。写真撮影後に開会挨拶が始まりました。挨拶後、中学生時代を思い出しながら恩師や同級生達と懇親を深めました。最後に抽選会がありましたが、残念ながら私は外れでした。同窓会が終わると郷土館に戻りました。たまたま国木田独歩を調査しに来た来館者の一人に、国木田独歩と田布施の関係などについて解説しました。10年後の同窓会、何人出席するでしょうか。
同級生達が座るテーブル1 同級生達が座るテーブル2
このところの猛暑で、ほとんどの作物は元気がありません。昼間になると葉がしおれてしまいます。夜になって涼しくなると元のように元気になります。毎日がその繰り返しです。ところが、綿だけは真昼でも元気なのです。背もどんどん高くなっています。どこまで高くなるのでしょう。綿がこれほど日照りに強いとは思ってもみませんでした。
すべての綿が元気に育っている綿畑、どんどん開花
カラカラに乾いているように見える綿畑、根が深く地中を這っているのでしょう。どの葉もピンと立っています。今、開花期を迎えたようで次々に花が咲いています。花を観察すると、最初大きな白い花が咲き、だんだんピンク色に染まります。そして、花びらが落ちると実ができます。この実が弾けると綿を収穫できるのです。
最初大きな白い花 だんだんピンク色に まだ硬い綿の実
今年は洋綿(バルバゼンセ)を多く栽培しました。同じ洋綿のうち、緑綿と茶綿は少しだけ栽培しました。和綿も少しだけ栽培しています。8月下旬から少しずつ綿を収穫し、9月末が収穫最盛期になると思います。洋綿は雨に弱いので、毎日のように収穫する必要があります。収穫した綿の種を取り(綿繰り)、糸紡ぎしようと思います。
花を次々に咲かせながら、空に向かって伸びる綿
この5月から佐藤3兄弟展を開催しています。その次男の岸信介元宰相展が終わり、片付けをしました。まずは、郷土館外の看板を撤去しました。この看板は、次回3男佐藤栄作元宰相展で再び使います。しかし、7月初めの大雨でだいぶ傷んでいます。そのため、再印刷した方がいいかも知れません。続いて、郷土館内部の展示品を片付けしました。
片付け前の展示会場 郷土館外の看板撤去 遺品を次々に片付け
最初、10m近くある年表を片付けました。次に、岸元総理が訪問した外国の市から親善としていただいた鍵を片付けました。包装材プチプチで包むようにして、元の保存箱に保管しました。続いて、最も大切な遺品の一つである巣鴨プリズン時代の遺品を片付けました。このように次々に片付け、正午までには展示会場は元の町紹介室に戻りました。次の展示は、3男佐藤栄作元宰相展です。9月に始まります。
岸信介元宰相に関わる年表,遺品,写真などの遺品を次々に片付け
庭木の小枝を剪定したり、ちょっとした雑草を刈る時に使う電動バリカン。その電動バリカンの修理を頼まれました。刃が古くなったため、自分で新しい刃に交換したとのこと。しかし、刃を交換しても小枝を刈れないとの相談でした。その電動バリカンを実際に作動させてみると、上刃と下刃の動きがおかしいことに気が付きました。上刃がスルスルなのです。これでは刈ることができません。
本体から刈刃を取り外して調査 生き返った電動バリカン
電動バリカン本体から刈刃を取り外して、新しい刈刃がちゃんとが取り付けられているか調べてみました。すると、部品が二つ無いことに気が付きました。一つは刈刃を固定するネジ、もう一つは回転部を往復運動に変えるギヤ軸のワッシャです。工具箱にあったワッシャを、代わりにはめてみたらぴったり。大正解でした。小枝をバリバリ刈れるようになりました。直って良かった!
修理した電動バリカンで小枝を刈る
7月中に種を蒔こうと思っていた小豆と枝豆。遅れに遅れて今日種まきをしました。小豆は多少遅れても収穫を見込めますが、枝豆は収穫できるかどうか微妙です。実際8月になると枝豆の種を売っているお店はありません。8月に枝豆の種を蒔く人はいないのでしょう。今は、白菜,大根などの秋まき野菜の種しか売っていません。
早朝、小豆と枝豆の種まきをする畝を耕耘
種まきをする前に畝を耕耘しました。耕耘機を何度も往復して耕しました。少し雑草が生えていたため何度も同じ畝を耕しました。雑草は根ごと掘り出されるため、この猛暑ですぐに枯れると思います。耕した後、いよいよ種まきです。後で除草しやすいように小豆も枝豆も株間を1mにしました。
耕した後の小豆・枝豆畑 最初、枝豆の種をまく
最初、枝豆の種を蒔きました。豆が黒い品種と白い品種の種をまきました。豆の色の違いは味にどう影響があるのか興味があります。ただ、この猛暑で畑はカラカラに乾いています。夕立でも降らないと、芽が出ないのではないかと思います。続いて小豆の種を蒔きました。小豆はあんこにしたり羊羹にして食べます。私は羊羹が好きです。今年の冬も羊羹を作ってみたいと思います。このカラカラの猛暑、少しでも雨が降って欲しいところです。こんな時、昔は雨乞いをしたそうです。その気持ちがよく分かります。
暑くなった朝10時頃、枝豆に続いて小豆の種を蒔く
去年も参加しましたが、今年も山口県少年少女発明クラブ交流会に参加してきました。山口県下の少年少女発明クラブ員が、山口市に集まって工作を通じて交流します。田布施町近隣地区では柳井や周南などの子供達も来ていました。私はその工作の指導員として参加しました。一昨年から参加しています。
山口市の山口県児童センターに集合 交流会の開会式挨拶
同交流会に参加するため、かつては田布施駅から電車やバスに乗って行ったそうです。この暑い夏のこと、歩いて子供達を引率するのは大変だったと聞いています。今は、庁舎前からバスに乗って児童センターまで行きます。そのため、電車やバスを待ったり、途中の駅を乗り換えたりすることは無くなりました。ありがたいことです。
全員で工作開始 極小の部品に注意 友達同士教えあって作る
山口県内の各地から集まった子供達、テーブルに同じ地域の子供が重ならないように配慮されているようでした。もちろん、年齢や男女も重ならないようになっているようでした。見ていると、子供達の個性が良く分かります。話好きの子供は、周りの子供達とすぐに仲良く話し始めます。ほとんどの子は、最初は人見知りしますが少しずつ会話するようになります。最後には教えあう程に打ち解けていました。
工作する子供達、見守る保護者、指導員などが入り混じる交流会場
午前中の工作は、飛び跳ねるカンガルーでした。少しばかり難しかったのか、正午までに完成できたのは数人の子供だけでした。午後のテーマは、葉脈を取り出す実験でした。あらかじめ柔らかくした葉を歯ブラシで擦って葉脈だけを取り出します。気長に擦っていると、だんだん葉脈が現れてきます。午後3時頃に交流会が終わりました。一部の子供達は、未完成のカンガルーを作り方続けていました。さらには、庁舎に戻ってからも、保護者が迎えに来るまでの間作っていました。工作好きな子供達が参加した楽しい交流会でした。
葉脈を取り出した葉 交流会に参加した工作好きな子供達
せっかくの休日なのに、朝から暑くて農作業する気がおきません。思い立って、山口市にある山口県立美術館、山口県立埋蔵文化センター、旧山口県庁舎、旧県会議事堂などを見学してきました。時間が遅くなってしまい、山口ザビエル記念聖堂などの史跡を見学することができませんでした。また、月曜日のこともあり多くの食堂や喫茶店は休みでした。そのため、仕方なく山口県庁舎で昼食をとりました。それにしても、今日も暑い1日でした。
綺麗に保存されている旧山口県庁舎と旧山口県会議事堂
車で行ったのですが、山口県立図書館傍の無料駐車場が運良く空いていたので助かりました。車を降りると、駐車場の近くにある山口県立美術館に向かいました。山口県立美術館では毛利敬親展が開催されていました。3時間ほどかけてじっくり見学しました。長州藩主毛利敬親を中心に、幕末から明治にかけての長州藩の激動の遺物を見ることができました。
山口県立美術館のラウンジ 毛利敬親展の入口 ほっちょるんバッチ
山口県立美術館でメグリットカードにポイントを入力しました。ただし、景品はすでに無くなってしまったとのことです。残念!山口県立美術館の毛利敬親展を見終わると、次に山口県立埋蔵文化センターに行きました。ここでメグリットカードにポイントを入力すると、「ほっちょるんバッチ」をいただきました。「ほっちょるん」は、田布施町で発掘された人型土製品が元になったマスコットです。15時頃に山口市を出ました。途中下松SAで婆様へのお土産を購入して我家に帰りました。
毛利敬親展を開催していた山口県立美術館
今日も暑い一日でした。昨日に続いて子供達のチャレンジ創造コンテスト工作の指導をしました。この工作は、強いて言えば小学生版ロボットコンテストと言えるでしょう。3台の山車が、途中で連結して難路を規定時間内に通り抜ける競技です。ただ、通り抜けるだけではなくパフォーマンスも重要です。そのため、テーマ性がある山車を作ります。「米作り」をテーマに選んだとすると、例えば1台目は田植え、2台目は稲刈り、3台目は餅つきを表現する山車を作るのです。
チャレンジ創造コンテスト、制作の日程や規格などの説明
今年は5チームに分かれて子供達が工作を競います。今日はモーターや電池などを使って山車の基礎部分(車体)の制作をしました。前後左右に操縦できるよう基礎部分を制作します。山車の基礎部分を作り終わったチームは、テーマに沿った山車の飾りつけを考えます。女の子がいるチームは「パティシエ」をテーマにした山車を作るようです。8月31日に田布施町でコンテストが開催されます。そして、上位2チームが選ばれます。さらに山口県で選ばれれば、全国大会に出場することができます。子供達がどんな作品を作ってくれるのか楽しみです。
山車の基礎部分を制作 山車に載せる飾りをデザイン
今日も忙しい1日でした。午前中は少年少女発明クラブで工作の指導、午後は郷土館で史跡などの解説、そして、夕方18:00からは田川邸での「バーベキューと昭和フォーク・ソング」の催しに参加しました。数日前にお誘いされて出席することにしました。最初、バーベキューがありました。美味しく調理されたお肉や野菜などの料理を食べました。おなか一杯に食べました。美味しいバーベキュー、ごちそう様でした。
バーベキューを調理される方々 出席した全員で美味しくいただく
バーベキューが終わると、今度は室内で楽しい昭和のフォーク・ソングの始まりです。司会兼ギター伴奏などをしていただいたのは河野氏です。なんと私の同期に当たる方でした。私が東京で学生時代、彼も同じように学生だったとのこと。私もフォークにわずかに関わっていたので、もしかして40数年前にどこか近くですれ違っていたかも知れません。ほとんどの歌詞は記憶に残っていたため、自然に歌うことができました。
伴奏する河野氏といつものWishの方々
思い起こせば40年近く前、私は学生ジャズバンドで金管楽器を演奏していました。そして、フォークソングなどの前座や伴奏,演奏旅行,定演,ビアホール会場,ダンス会場などでよく演奏しました。今ではすっかり有名になってしまった武田鉄矢さん、高橋まり子さん、南らんぼうさん、三角定規など、今ほど知られていなかったフォークシンガーさんと同じ楽屋にいたことがあります。フォークシンガーではないのですが、歌い終わって楽屋に戻る岩崎宏美さんと偶然に正面衝突をして一瞬目があったこともありました。今日出席された方々もそうでしょうが、どの歌にも青春の思い出があります。美味しいバーベキューと楽しい昭和のフォークソング、ありがとうございました。
右側席で歌う方々 正面Wish側を向いて歌う 左側席で歌う方々
午後、田布施町の古墳に関する取材がありました。広島県の放送局による取材でした。あらかじめディレクターさんがシナリオを作っており、その台本に従って私がセリフを喋ると言うものです。多くのインタビューや講演はこなしましたが、シナリオに従うのは初めてです。でもまあ、なんとかこなしました。ですが疲れました。さて先日の台風以来、畑のサトウキビ類が元気に育っています。
伸び始めたサトウキビ 元気に葉を茂らせるサトウモロコシ
一番元気なのはサトウモロコシです。葉が次々に展開して背が伸びています。秋には甘くて美味しい茎汁を収穫できると思います。次にサトウキビです。まだまだ背が低いのですが、猛暑にめっぽう強いためだんだん背が伸びてきました。雨がもっと降ればさらに伸びると思います。あと、アマランサスの背が伸びて、ついに穂が出てきました。今年は雨が少なかったので、去年よりは背が低いのですが、順調に穂が展開して大きくなってきました。今年も穀粒を収穫できると思います。
頭頂に穂が出始めたアマランサス
午後、所用があってバイクで徳山に行きました。用事が終わって田布施駅前通りにあるスポーツ店で友達と待ち合わせしました。軽く雑談後、すぐ近くにあるパン屋さん(Yamaguchi)でかき氷をいただくことにしました。3人で向かうと、ラッキーなことに席が空いていました。私はミルクをかけたイチゴを頼みました。かき氷と言うと、ここ数年はカップかき氷しか食べたことがありませんでした。数年ぶりの本格的なかき氷でした。
私が選んだのは、右のミルクかけイチゴ
徳山からバイクで戻って疲れていたのでしょう、そのかき氷が最高に美味しかったです。氷の粒が細かいので、口に入れるととろけるようでした。かき氷を食べながらしばらく歓談しました。そして夕方、今度は柳井市内の焼き肉屋さんで美味しいお肉を食べました。夏を乗り切るには美味しいお肉に限ります。明日は仕事です。午後、古墳に関する取材があります。美味しいかき氷に美味しいお肉を食べたので、きっと頑張れるでしょう。
美味しいかき氷をいただいたパン屋さん 夕方、美味しいお肉を食べる
このところの猛暑で、ジャガイモの収穫が遅れに遅れています。しかし、いつまでも伸ばすわけにはいかないため今回収穫をしました。台風が過ぎ去ってやや涼しくなったような気がします。しかし、実際にジャガイモ(品種名:シンシア)を掘る作業に入ると、汗が滝のように降ってきます。タオルで汗を拭きながらのジャガイモ収穫となりました。
スコップで土を掘り起こす 掘り上げたジャガイモ
予想はしていましたが、少ない収穫量でした。猛暑のためでしょう、1/3位のジャガイモが腐敗していました。もともとジャガイモは寒い地方に向いた作物です。今年は特に猛暑なので収穫量が少ないのだと思います。でも、我家で食べる分には困らない量を収穫できたので、まあまあの出来できないかと思います。なお、ジャガイモ(品種名:メークイン)を植え付けた畝の収穫が残っています。数日後に収穫しようと思います。ところで、カボチャをすべてタヌキに食べられてしまいました。ほんとうにがっくりです!
今回収穫したジャガイモ、暗く涼しく風通しのよい場所に保管