レッズ代志也初ゴール！ vsアルビレックス新潟

も上がって絶好の観戦日和。暑くもなく寒くもなく。

代表・出場停止・故障者続出で大幅にメンバー入れ替え（ベンチ含む）。

予選突破には負けられないところ。どのようなサッカー・結果となるのか。



雨予報に、ナビスコ予選、代表不在。予想通りの客の少なさ。開始30分前に着いたが、

北ゴール裏でもこのような客の入り。南、アッパーはかなり空席。


5月30日(土)ナビスコカップ予選リーグ第4節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ２－０（前半１－０）アルビレックス新潟
得点者：28分西澤、56分エスクデロ
入場者数：27,446人


【現地観戦記】

新潟は矢野一人が代表で、ほぼリーグ戦メンバーのベスト布陣。

片やレッズはCBが足らずに暢久をあてがい、ベンチにはFW控えがいない苦しい台所事情。

序盤は相手にポゼッションされ、アレックスのサイドを中心に攻撃を受ける。

どうしても守備の弱いところとなってしまう。

ボールの収まりどころがない中、峻希・セルがドリブルで仕掛けるようになってから

徐々に流れを取り戻し始めた。峻希・代志也のミドルシュートも惜しいものだった。

センターサークル付近で代志也のボールカットから萌とのワン・ツーパスでゴール前へ。

驚くほどの広大なフリースペースでキーパーと１対１。公式戦初ゴール!!

あまりにもフリーにさせすぎの状況に驚いた。両FWが外に開き気味だったのがスペースを生んだ。

後半も五分の状況のように見えたが、ゴール前での厚みはレッズの方。

10代選手には負けられないと20代前半の選手が頑張った。

21歳の代志也に続いて20歳のセルが入れた。後はFWがとどめを・・・

タカ、今期初ゴールのビッグチャンスを『空振り』

しかも利き足で。こりゃ相当重症だわ。

でも今日は動きも良くて、積極的にゴールに向かってシュートもあり、

最近長い時間ピッチに立っているので、感覚も戻りつつあるか？

3日(水)磐田。古巣との戦いでこそその復活弾を見たい。ほんと頼む。











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