マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

決定力の差歴然…  vs 川崎フロンターレ

2012年11月07日 | 浦和レッズ
11月7日(水) 第31節 @等々力陸上競技場
◆試合結果
川崎フロンターレ 4-2(前半3-1)浦和レッズ
得点者:19分 柏木陽介、22分・28分・34分 レナト(川崎)、58分 槙野智章、72分 山瀬功治(川崎)


【TV観戦記】

幸先よく先制点。前節のドロー以前は先制を許す悪い流れだっただけに

「今日は行けるか?」と期待させる…が3分後に同点に。

逆転を許しても積極的に仕掛けていく、崩しの工夫も垣間見れたし

この攻撃を繰り返していくことで望みもありそうな感じですが。

肝心のゴールを決める人がいない。


ゴールを狙えるFKが川崎2回、レッズは4回。

川崎が2回とも得点したのに対し、レッズは不発。

川崎の外国人FWレナトは4回のビッグチャンス(FK含む)で3ゴール。

レッズのマルシオは5回のビッグチャンス(FK含む)で不発。


そういうことです。マルシオのボールキープ力のすごさは理解できるけれど、

いざゴール前での組み立ての中では今一つ。

柏木起点でなければビッグチャンスがないよなぁ。

決定力のある1トップに柏木+原口の2シャドーの方が良いのでは?と

素人目には思ってしまうんですけどね。

残り3節。今年は上位チームだけが残っています。

最近は終盤戦は勝てない・負け続けるという非常にフラストレーションの溜まる形で

シーズンを終えているだけに、今シーズンはなんとか…


それにしても直近4戦で勝ち点1というのは情けないが、それでも3位を維持できているという

下位チームもまただらしないJリーグだね。


コメント
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