マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

啓太デー1G1A  vs サンフレッチェ広島

2012年11月17日 | 浦和レッズ
11月17日(土) 第32節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)サンフレッチェ広島
得点者:41分 梅崎司、61分 鈴木啓太
入場者数:41,296人


【現地観戦記】

天気予報は

寒い一日で雨に濡れてしまうことを覚悟しましたが、幸運にもゲーム終了までほとんど

雨は降りませんでした。終了後に土砂降りに見舞われましたが。

ということでGood コンディションなピッチで良いサッカーができたのだと思います。

開始直後からポゼッションはレッズ。相手にちょっとだけ危険な場面を作られたものの

しっかりとゲームコントロールできていたような気がします。

なにせ、前半はアウェー側でほとんどゲームが進行していましたから。

柏木不在の中、梅が頑張ってくれました。最初のシュートチャンスはGKに防がれましたが、

2回目はネットを揺らしてくれました。梅ちゃんのシュートも良かったですが、

啓太からのパスがすべてだったように思います。

左のハーフウェーライン手前から右前方へ斜めのロングスルー。

これでは相手の守備も結構大変です。このパスが通った時点である程度決まっていたような気がします。


後半はリードされた広島が前からかなり積極的に仕掛けてきました。

他会場で2位の仙台がリードしているということも多分に影響していたと思います。

後半開始から15分くらいの猛攻を耐え凌ぐと、またまた啓太がやってくれました。

ドリブルで広島陣内に侵入。

いつもはパスを選択する啓太ですから相手もパスを警戒したでしょう。

トップのポジションにいた原口が左に、梅が右に開いたところ、

そこに道が…モーゼの十戒か?

難なくGKと1対1の格好となり左隅に流し込んで2-0。

このシーンをゴール裏から見ていて気持ち良かったねですね。


選手の戦う気持ちがうまく回転し、サポが作り出す雰囲気と合致しました。

非常に良いゲームだったと思います。





残り2節。共にACL出場権を争うチームとの戦いです。

相手がどこであろうと「負けられない」戦いであるのは間違いありませんが、

より「負けられない」戦いです。負けると順位が入れ替わってしまう。

ここまで上位で戦うと想像できなかった鳥栖。

相手のホーム最終戦ですから要注意です。ホームでは4-0から3点返されての

薄氷を踏むような勝利だっただけに、まずは相手の良さを、豊田を止める必要がありますね。



試合開始前。今日は風があったのでフラッグデーがより一層効果あり?



広島も優勝が懸かっているのでかなりの人数がお越しになりました。



ビジュアル。これは試合終了後に「We are Diamonds」を歌っているときの。




ちなみに開始前選手入場時のはこれ。

下の「PRIDE OF URAWA」のURAWAのRのちょい上、白を持っていました。




「We are Diamonds」を歌っているとき選手からのメッセージは


  『浦和のために最後まで共に闘おうGO⇒ASIA』


でした。なんとか3位確保を。
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秋です。(2)

2012年11月17日 | 旅行・ぶらぶら

東川口駅前。

真っ赤に染まる色がレッズの勝利につながる。

(生で見るともっと赤く感じたのですが)
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