来年の東京オリンピックマラソン日本代表選考会。
ようやく実現した選考一発レース。
瀬古さん、このシステムを自画自賛してましたね。
このシステムの影響でマラソンに取り組む選手が増えたのはとてもいいことだと思います。
今日のレース、事前に言われていた通りHONDAの設楽選手がスタートから抜け出して独走。
でもちょっとペースが速かったか。㌔3分で逃げ切れるコンディションではなかったですね。
㌔3分05秒だったらどうだったか。このペースだったら誰か付いたかもしれないですが。
後ろで我慢していた集団の中で鈴木健吾選手が良いと思ったのですが、
最後まで我慢して付いていった中村匠吾選手、服部勇馬選手が最後の最後に力を出し切りましたね。
大迫選手は勝たなければならないプレッシャーとかいろいろあったのかな。
一方で女子は中間点手前で前に出た前田選手がそのまま押し切って優勝。
無理に先頭に着かずに2番手追走に切り替えた鈴木亜由子選手がなんとか逃げ粘って2位。
こちらもレース運び・判断で面白い2位・3位の戦いになりました。
それにしても天満屋の小原選手はあと少し…というところで。
暑い時期のレースなので、大事なのは順位という大会で面白い戦いでした。
これで男女各1枠を残すことになりますが、男子は日本記録の更新、女子は2時間22分22秒をクリアするという
ハードルになりますが女子はファイナルチャレンジからの1枠になりそう。
男子はハードル厳しいけれど設楽君なら、MHPS井上君なら可能性ありそう。
大穴は旭化成の村山謙太選手。スピードはあるので最後まで持てば。
いずれにせよ、2019-20シーズンのマラソンも盛り上がること間違いなし。
そして僕自身、ファイナルチャレンジへの挑戦権を獲得できるのか!?
7連敗のトンネルを抜けてオリンピック選考会へのスタートラインに立ちたい!
(当然ですが1mmの可能性もありませんが)
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ようやく実現した選考一発レース。
瀬古さん、このシステムを自画自賛してましたね。
このシステムの影響でマラソンに取り組む選手が増えたのはとてもいいことだと思います。
今日のレース、事前に言われていた通りHONDAの設楽選手がスタートから抜け出して独走。
でもちょっとペースが速かったか。㌔3分で逃げ切れるコンディションではなかったですね。
㌔3分05秒だったらどうだったか。このペースだったら誰か付いたかもしれないですが。
後ろで我慢していた集団の中で鈴木健吾選手が良いと思ったのですが、
最後まで我慢して付いていった中村匠吾選手、服部勇馬選手が最後の最後に力を出し切りましたね。
大迫選手は勝たなければならないプレッシャーとかいろいろあったのかな。
一方で女子は中間点手前で前に出た前田選手がそのまま押し切って優勝。
無理に先頭に着かずに2番手追走に切り替えた鈴木亜由子選手がなんとか逃げ粘って2位。
こちらもレース運び・判断で面白い2位・3位の戦いになりました。
それにしても天満屋の小原選手はあと少し…というところで。
暑い時期のレースなので、大事なのは順位という大会で面白い戦いでした。
これで男女各1枠を残すことになりますが、男子は日本記録の更新、女子は2時間22分22秒をクリアするという
ハードルになりますが女子はファイナルチャレンジからの1枠になりそう。
男子はハードル厳しいけれど設楽君なら、MHPS井上君なら可能性ありそう。
大穴は旭化成の村山謙太選手。スピードはあるので最後まで持てば。
いずれにせよ、2019-20シーズンのマラソンも盛り上がること間違いなし。
そして僕自身、ファイナルチャレンジへの挑戦権を獲得できるのか!?
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