すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

みすゞの心を成り立たせる行動

2005年11月03日 | 読書
学校の中で、職場の中で、自分の心と一番遠い人に、一番心を飛ばす。大変なことですが、それなしには《みんなちがって、みんないい。》は成り立ちません。
矢崎節夫『みすゞコスモス』(JULA出版局)


表面的な個性尊重ではなく
一人ひとりを大事にするには、具体的な行動が大事である。
それは時間であり、それは言葉であり
それは目や手の使い方だろう。
そんなふうに仕事ができたか、自省してみる。