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教師たるもの、の義務

2006年03月03日 | 読書
教師たるもの、
「何としても、毎日子どもをほめる習慣をつけること」である。
これは「義務」であるとわたしは考えている。

有田和正「授業研究21 2006.3」(明治図書)


今日、誰をどこでどのようにほめることができたか
二つや三つは軽く言えるようでなければ
習慣がついているとは言えないだろう。
教師たるもの、の義務を果たせていないことに気づく。