「読み」といったら「書き」ということで…。
いわゆる視写を試してみよう。
条件として適当なのは、先日音読した文章の続きだろうと判断した。
「未熟と老耄」(里美清一)
かなと漢字のバランス、難語句もあるし、その文章を原稿用紙に書き写してみた。
結果は237字(句読点も含めて)。
「視写」も熱心に取り組んだときがあった。
これは担任時代だったので、若干の記憶がある。
中学年の目標値は1分25~30字だったと思う。
丁寧に書くことは第二義で、普通に書き写す速さを上げることもねらっていた。
教材の文章をまとまりでとらえて、ノートに向かうことも大切だった。
それから「聴写」なども取り組んだなあ(と、しばし瞑目)。
さて、我に戻ると1分47文字程度なので、字の粗雑さはともかく、これもまずまずか。
しかし、ボールペンに力が入り過ぎて、手が痛くなる緊張度合いの強さに我ながら笑える。
いわゆる視写を試してみよう。
条件として適当なのは、先日音読した文章の続きだろうと判断した。
「未熟と老耄」(里美清一)
かなと漢字のバランス、難語句もあるし、その文章を原稿用紙に書き写してみた。
結果は237字(句読点も含めて)。
「視写」も熱心に取り組んだときがあった。
これは担任時代だったので、若干の記憶がある。
中学年の目標値は1分25~30字だったと思う。
丁寧に書くことは第二義で、普通に書き写す速さを上げることもねらっていた。
教材の文章をまとまりでとらえて、ノートに向かうことも大切だった。
それから「聴写」なども取り組んだなあ(と、しばし瞑目)。
さて、我に戻ると1分47文字程度なので、字の粗雑さはともかく、これもまずまずか。
しかし、ボールペンに力が入り過ぎて、手が痛くなる緊張度合いの強さに我ながら笑える。