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他人と比べない

2010-03-30 06:19:14 | 社労士試験合格マニュアル

試験が近付くにつれて、
他の受験生の勉強の進捗状況などを
気にしすぎる人って、出てくるんですよね。

気にしすぎるってこと、
プラスにはなりませんよ。

そもそも、
勉強を始めた時期は、みんな違いますし、
勉強時間も違うでしょうから、
当然、勉強の進捗状況、理解度など・・・違います。


たとえば、
1年間かけて勉強しようと考えた人と
6カ月間でと考えた人であれば、
4月、5月、6月・・・・・・
どこまで進んでいるかって、違いは出るでしょう。

それに、
すごく先に進んでいるように見えてしまう人が、
実際、科目だけは進んでいても、
中身は十分にできていないってこともあります。


ですから、他人と比べて
自分自身のペースを崩さないようにしましょう。

人それぞれですからね。

自分のペースを崩してしまう・・・・・
これ、大きなマイナスになるってことありますから。

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労働保険徴収法<雇保>13-8-D

2010-03-30 06:17:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働保険徴収法<雇保>13-8-D」です。


【 問 題 】

雇用保険の失業等給付について、委託事業主に使用されている
労働者が不正受給を行った場合において、それが、事務組合の
虚偽の届出によるものであるときは、政府は、当該事務組合に
対して、不正受給を受けた労働者と連帯して、受給金額の全部
又は一部を返還すべきことを命ずることができる。

  
              
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【 解 説 】

そのとおりです。
設問の場合には、労働保険事務組合は事業主とみなされるので、
労働者と連帯して、受給金額の全部又は一部を返還すべきことを
命ずることができます。


 正しい。 
 

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