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過去問ベース選択対策 平成28年度択一式「労災保険法」問7-A・B

2017-07-05 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を最も適切な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

休業特別支給金の支給の申請に際しては、( A )の総額について事業主の
証明を受けたうえで、これを記載した届書を所轄労働基準監督署長に提出しな
ければならない。

休業特別支給金の額は、1日につき( B )の100分の20に相当する額と
される。


☆☆======================================================☆☆


平成28年度択一式「労災保険法」問7-A・Bで出題された文章です。


【 答え 】

A 特別給与
 ※「賃金」とかではありません。

B 休業給付基礎日額
 ※出題時は「算定基礎日額」とあり、誤りでした。


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国年法22-6-E

2017-07-05 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法22-6-E」です。


【 問 題 】

学生等であって保険料を納付することを要しないものとされた
被保険者が、卒業等により政令で定める学生でなくなったときは、
必要な事項を記載した届書に、国民年金手帳を添えて、これを
年金事務所等に提出しなければならない。
  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

学生納付特例の適用を受けている学生が学生でなくなれば、学生
納付特例の対象ではなくなります。ですので、その点を明らかに
するため、所定の届出が必要です。
ただし、学生でなくなったことの理由が、卒業であるときは、届出
は必要ありません。


 誤り。 
 

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