今日の過去問は「労基法11-1-B」です。
【 問 題 】
労働基準法上の使用者は、同法各条の義務について実質的に一定
の権限を与えられている者であり、たとえ名称が部長や課長等の
管理職的な名称であっても、このような権限が与えられておらず、
単に上司の命令の伝達者にすぎない場合は、同法上の使用者とは
みなされない。
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【 解 説 】
使用者であるか否かの判断は形式によらず、実態で判断するので、
一定の権限が与えられていない者は、使用者とはみなされません。
正しい。
【 問 題 】
労働基準法上の使用者は、同法各条の義務について実質的に一定
の権限を与えられている者であり、たとえ名称が部長や課長等の
管理職的な名称であっても、このような権限が与えられておらず、
単に上司の命令の伝達者にすぎない場合は、同法上の使用者とは
みなされない。
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【 解 説 】
使用者であるか否かの判断は形式によらず、実態で判断するので、
一定の権限が与えられていない者は、使用者とはみなされません。
正しい。