年寄りに無くて、若者にあるもの、
それは・・・にきび。
若者に無くて、年寄りにあるもの、
それは・・・ほうれい線。
一般論のように書いたが、最近、自分のほうれい線が気になる。
いったい、いつから出現したのだろうか?
それでなくても、老けてきたなぁ、と感じるのに。
人相学的には吉相、と聞くけど、どうなんだろう。
原因は、加齢、乾燥、ストレス・・・どれも思い当たるものばかり。
さて、めずらしく摂津店でリード練習をした。(昨年12月以来?)
内容は次のとおり。
10b,10b/c,11a,10c,11b,10d,11a,11a,11a,11b/c,
以上10本、体力作りを兼ねて、2本ずつトライ。
そして、本日の勝負ルートは次の2本。(それぞれ2回ずつトライした)
●12b(シルバー・21手)出だしからずっと悪いムーブが続く。ルーフ越えた箇所のクリップが悪い。ほとんどのホールドが細かく、それでも進み続けなければいけない。なんとか、2回目のトライで1テン・・・でも、RPは遠い、と感じた。
●12a(赤白・22手)これも出だしから悪く、グランドの恐怖あり。グレード12aだけど、既にRPした2本より難しく感じるし、先のシルバー(12b)と同じくらいか、難しく感じる。こちらもクリップ悪く、たぐり落ちの危険あり。ムーブは面白い。
この後、11d,11cとトライして本日全部で16本トライして終了。
【おまけ】
昨年末、摂津店で2本、12をRPした。
おまけで、紹介する。(参考にして)
●白ピンク12a(26手)=これは最後のクロスが核心。核心に備えて、いかにパワー消耗せずに省エネで登るか、って課題。摂津リード壁の12入門ルート、と思う。
●赤水色12a(30手)=これは右壁から始まって、左上するラインで、3ピン目クリップが悪い。(ビレイヤー注意)さらに凹角での右手アンダーから、左手あまいアンダーで左足を上げてステミングに入るのが核心。この核心のコツが分かったら、すぐ登れるかも。