2015年年間ベスト(個人的)をジャンル別に選んでみた。
どの本も良かったので、3冊を選ぶのは難しい。
それでも、あえて選んでみた。
【2015年心に残る作品たち】
「世界の果てのこどもたち」中脇初枝
「長いお別れ」中島京子
「シンデレラの告白」櫻部由美子
「君の膵臓をたべたい」住野よる
「老後の資金がありません」垣谷美雨
「王妃の離婚」佐藤賢一
「かたづの!」中島京子
「みなそこ」中脇初枝
「武士道ジェネレーション」誉田哲也
「昭和の犬 Perspective kid」姫野カオルコ
「きみはいい子」中脇初枝
「蓮花の契り 出世花」高田郁
「流」東山彰良
「雪とけ柳 着物始末暦」中島要
「宇喜多の捨て嫁」木下昌輝
「あまねく神竜住まう国」荻原規子
「なみだ縮緬 着物始末暦」中島要
「イルカの家」ローズマリー・サトクリフ
「転がる香港に苔は生えない」星野博美
「続・竹林はるか遠く―兄と姉とヨーコの戦後物語」カワシマ・ワトキンズ,ヨーコ
「日本国最後の帰還兵深谷義治とその家族」深谷敏雄
「みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記」星野博美
「生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後」小熊英二
「昭和史 1926-1945」半藤一利
「昭和史 戦後篇」半藤一利
「境界の町で」岡映里
「コリアン世界の旅」野村進
「戦後史をよみなおす」福井紳一
「日本戦後史論」内田樹/白井聡
「牛と土 福島、3.11その後。」眞並恭介
「瀬島龍三 参謀の昭和史」保阪正康
「空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間」奥田貞子
「健康で文化的な最低限度の生活」(2)柏木ハルコ
リアル」(14)井上雄
「空也上人がいた」山田太一/新井英樹
「いちえふ」(2)竜田一人
「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(3)竜田一人
あれよ星屑」(3)山田参助
「あれよ星屑」(4)山田参助
「いちまつ捕物帳」(1)細野不二彦
「3月のライオン」(11)羽海野チカ